鳥取県米子市を拠点に日本全国や世界中の方のお悩み解決をカウンセリングや占いを使ってお手伝いさせてもらっているゲッターラボの藤原つとむです。
前のブログの記事で「似非コンサル」の話を書きましたよね。
そこで書いているSNSでセミナーの重要な部分を伝えてきた話を書きました。
内容が「カビの生えたような」って書きましたよね~もう、ちょっと本を読んだりブログを読んだりしたら出てくるような内容だったんです。
それは「アファメーション」とか「願い」ってお話。
今回のお話は動画でも話しているんで一緒に見てもらうとよりわかりやすいです。
https://youtu.be/km4oe9SEpDw
願いを叶える「究極の方法」見たいな事を言ってるんですよ。
そして多くの人がアファメーションとかしても「叶わない本当の理由を教えます!」みたいあな話でした。
それは、「願い」を心のなかで唱える時に「お金が欲しい」ではなくて「お金を手に入れた」でないとダメなんだ~って・・・・
いまさらそれですか・・・・笑
確かにこれはよく言われることで、あながち間違いとも言えません。
言えませんが、高額なセミナーでわざわざ教えるレベルでもないしその高額なセミナーに誘導する程の内容でもないと思うんですが・・・・
それとも、これ聞いて「目からウロコだ!」って人いるんですかね~
まあ、いるからこういう人は儲けれるんですけど・・・それでも儲かるカラクリは前回の僕のブログに書いています。
よく言う話で、「お金が欲しい」では「欲しい」が叶ってしまって「欲しい人」にしかならないって事なんですよ。
「欲しい人」ってことは言い換えれば「手に入れてない人」ですからね。
この願いでは「手に入れてない人になりたい」って願ってるって事になりますよね。
これは、「どこに願ってるのか」と言うと「自分の無意識」とか「潜在意識」に語りかけています。
ところが潜在意識は単純と言うか融通がきかないと言うか察せれないと言うか・・・
その言葉通りにしか叶えてくれません。
だから、「完結」している形でのアファメーションとか願いが必要って言いたいわけですよ。
で~こんな話は30年前なら「へ~」ってなるかもしれませんが、いまだともう無料でいくらでもそんな話をしている人いますよ。
そして、そもそも悩んだり困ったりして情報を探している人は、もうそんな事は知ってて何度もやってますよ。
そして「できない」「そうならない」から悩んで色々探しているんですよ。
僕もやりましたよ。
心の中だけでなく声にしていったり、録音して自分で聞いたり(自分の声は潜在意識に届きやすい)、紙に書いたり・・・叶った状態の写真を貼ったり・・・
まったく効果なしとは言いませんが・・・ほとんど役に立ちませんでしたね~
そんな人多くいません?
確かに僕もレイキのアチューメントの時に、セカンドで「未来の自分に願いを送る」ってのがあるから、その時は「完結した形の言葉で」ってそんな話をします。
でも、それはアチューメントでレイキの説明が中心だから簡潔に話しているのとレイキだと少し意味が違ったりします。
これ何故に叶わないんでしょう?
いや、それ以前にこれできたって人って身近にいます?
本とかセミナーをやってる人とか経済的な成功者の話とかでなくてです。
いないんじゃないですかね。
これに近い話があります。
ある人が「欲しい物があったらそれを無理して買ってしまったら、それに見合った自分になる」ってお話をしていたんですよ。
確かに、「先に現実を作る」って方法もあります。
これも僕も言う時があります。
心なかで願ったり言葉でいうより「現実」にあるんですから影響力は絶大です。
とうぜん潜在意識にも影響します。
最初に書いた「完結した形の言葉」のさらに上位互換ですよね。
でも、これには幾つか問題があるんですよ。
その問題こそが、その「願い」を単純に「完結した形の言葉」でやったってかなわない理由のヒントになるんですよ。
この問題って言うのは、当たり前の話ですが「無理して」って言われても出来ることと出来ないことがありますよね。
こう言うと、それを言っている人達は「できない」と思い込んでしまってるんだ~って言い出すでしょうね。
そういう面も無くはないですが、それを「思い込む」事になる理由こそが大切なんですよ。
例えば、それが「車」だとしましょう。
本当に欲しい車を無理してローンで買えば、潜在意識は毎日その車を乗るたびに「その車に乗れてる自分」に書き変わるって事にはなります。
でも、さっき言ったように「できること」「できないこと」があります。
どんなに無理をしようとしても、ローンの審査が通らない人はどうにもできません。
保証人が見つけれないとか収入が低いとかいろいろな理由があるわけですよ。
なので、言い換えればこれをできる人って最初から無理してだろうがなんだろうが「それを可能にする現実」が存在しているんですよ。
そしてね。
仮に無理して買おうとしたとしますよ。
すると今の収入ではかなり支払いが苦しいわけです。
もしかしたら、支払いができなくなる可能性だってあります。
そこで出てくるのが、僕のパーソナル心理学です。
僕独自のやり方で、その人の持って生まれた素質を分析するパーソナル心理学。
そこでは、持って生まれた素質のは大まかに「うまくいった時」を発想するタイプと「上手くいかなかった時」を発想するタイプがいます。
これはどちらが正しいわけでもなりませんし、どちらが優れているわけでもありません。
お互いに一長一短を持ちます。
これこの2つのタイプでは、やることは同じ(車を無理して買う)でも心理的なプレッシャーは桁違いに後者が高いんですよ。
よく僕が例え話でする。
同じ幅で同じ長さ同じ構造で風もなく揺れもしない2つの橋がある。
一つだけ違うのは、片方は高さが50センチで片方は高さが300メートル。
「橋を渡る」と言う物理的な事や運動能力的なことは全く同じでも、心の状態は全く違いますよね。
だから、これは前者の素質の人のほうが「やってみる」事ができるんです。
そして、確かに経済的な成功者はこの「できると思ってまずはやってみる」が不可欠です。
そうやって何度か失敗しながらも前に進むから成功するって話になります。
このお話をしてくれた人も「上手くい言った時」を考える素質の人です。
もっと言いうと、有名な成功者って人もこの素質の人が大半です。
前澤友作さん、三木谷浩史さん、堀江貴文さん、ひろゆきさん、DaiGoさん・・・・
ちなみに、この素質のタイプでないと成功しないのかって言うとそれは少し違います。
逆のタイプで人生がうまくいっている人はいくらでもいますし、むしろそっちの方が多かったりします。
しますが、逆のタイプはの本心の望み自体が少し違うのと、目立つのが嫌いですから表舞台に出てきません。
世の中に出回ってる成功した人の考え方は「目立つ」事を苦にしない素質の人のものばかりなんです。
話が少しそれました。
先程の心理的なプレッシャーでいうと素質だけでなく「環境」だって影響しますよね。
どんなに強がっても、本能にはプライドとか体裁なんてないわけですよ。
だから、頼れる親や親戚がいるとか実家に住んでるとかって環境があれば、本人が「そんなの頼る気はない」といくら言っても本能はちゃっかり計算に入れています。
絶対に落ちないと自信があっても高さ300メートルの綱渡りを命綱なしと有りでは「同じことをやってる」とは言えませんよね。
だから、いくら先に現実が効果が高かろうと、そんな無茶をしてしまったら途中で例えた高さ300メートルの橋の上で動けなくなってしまう可能性が高いわけですよ。
では、こういうアファメーションとかイメージを作る的な事が多くの人には叶わない理由はなにかってことですが~
それには幾つかの理由があります。
一つは「自分に嘘ついている」からです。
だってそうでしょ。
心の中には不安やできない理由があるわけですよ。
それなのに「月収が100万円になりました」とか言っても、口ではいくらそう言ったとしても心の中では「そんなのダメでしょ」って思ってるんですよ。
これが1ミリでもあれば嘘にしかなりません。
そして自分には絶対に嘘はつけません。
「ダメ」って思ってるのは素質的な要素も大きいですが、「そうなる理由」が見えてないからです。
言い換えれば、何がダメなのかを具体的に理解してないからです。
要するにアファメーションが通用するのは、自分の中に「根拠」が先にないとダメなんですよ。
ただ、先程も書いたように素質のよってその根拠が小さくても良い人とある程度まで構築されてないとだめな人がいるって事です。
でも、これれがゼロでいい人っていません。
たまに、とにかく根拠なく「できる」って思い込んで突き進んで成功したみたいな人の話があります。
あれはその根拠なく「やってみる」事をして失敗し、またすぐに根拠なく「やってみる」をするってのをくる返すから経験値が増えていって自然と根拠ができてるんです。
でも、逆にそれを繰り返すから人生をダメにしている人がそんな素質の人には成功した人の何倍もいるんですけどね。
そしてもう一つは、何かを成したいとか手に入れたいって思ってるのに「言葉」だけ上手くいこうなんて「甘い」考えを持ってるかです。
こう言う言葉で成功したって人は、そこに至るまでに何度も失敗もしてますし勉強も凄くしています。
そして出来る努力をしっかりしています。
その上でのこの言葉なんですよ。
「そうなる理由がみえてない」「何がダメなのか具体的にわかってない」と書きましたよね。
要はそんな事を考えたり、調べたり勉強したり人に聞いてみたり習ったり失敗して悔しい思いをしたりって事をせずに「言葉」でどうにかしようってレベルの望みだから叶わないってことなんですよ。
「覚悟」がないんです。
だから、「それは本当に望んでいるのか?」って事が抜けているんです。
それらができていれば、「言葉遊び」なんかしなくても自然に「できる」って思うのではないですかね?
だから、このお話の本当の答えは「言葉を変える」のではなくて「言葉が変わる」ように行動することなんです。
うまくいった人はそれができていたのか、それと「50センチ」の高さの橋だったかどっちかです。
50センチの高さの橋は「覚悟」がなくても渡れますからね。
ということで言葉は「欲しいな~」でよいんです。
本当に心から望んでいるならね。
それではこれで終わります。
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