本屋猫八 ~売れっ子作家を目指すちひろの奮闘記~

本屋猫八 ~売れっ子作家を目指すちひろの奮闘記~

フリーライターちひろのつれづれ日記。ときどき宣伝。ときどき愚痴。日々の出来事と妄想を思いつくまま、気の向くまま。ゆるくしたためてまいります。

ベルはじめましての方も、いつも応援してくださっている方も、

「本屋猫八」へお越しいただきありがとうございます。


たくさんの方々に向けて、たくさんの物語を紡ぎだしていきたいと

思っていますので、これからもよろしくお願いいたします。


                             ちひろ

合格最新活動状況(2011.2.19更新)


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クリップ2011年3月7日 『マナカナの大阪WORKERS ~たこ焼きたガール~』

  NHK-FM 青春アドベンチャー 22:45~ 放送です音譜



クリップ2011年2月 怪談オムニバス『恐い談2』 発売決定音譜


怪談四編、ホラー小説一編を収録。

踏み切りの跡地に立てられたアパートで起こる怪奇現象……「窓の外に多くの人が立っている」。視線を感じるわけがないのに、誰かが……「屋根裏に潜む者」。啓太はある幽霊の成仏方法を一緒に探すことになり……ホラー小説「ムラタヨウコ」。

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【内容】
1990年代に一世を風靡(ふうび)した岩明均の人気コミックを実写化したSFサスペンス。人体に寄生しながらほかの人間を食らう生物パラサイトたちを相手に、そのうちの1匹を右手に宿した高校生が壮絶な戦いを繰り広げる。メガホンを取るのは、『永遠の0』などの山崎貴。主演を務める『ヒミズ』などの染谷将太を筆頭に、『悪人』などの深津絵里や橋本愛、東出昌大ら実力派俳優が結集する。VFXを駆使したパラサイトの変形や人間捕食の描写、スリリングな物語に引き込まれる。





【あらすじ】
海辺に漂着した小さな寄生生物、パラサイト。彼らは人間に寄生しては宿主に擬態し、ほかの人間を食料としてむさぼっていく。そのうちの1匹が至って普通の高校生・泉新一(染谷将太)に寄生するが、脳を乗っ取ることができずに右手に宿る。自身の肉体にパラサイトが寄生して驚がくする新一だったが、彼をミギーと呼んで共生するうちに奇妙な絆を育むように。やがて、彼の通う高校に教師・田宮良子(深津絵里)に寄生したパラサイトやって来る。それを発端にほかのパラサイトが次々と出現し、新一とミギーに襲い掛かる。






「人間の数が半分になったら、いくつの森が焼かれずに済むのだろうか。

人間の数が100分の1になったら、たれ流される毒も100分の1になるのだろうか」

壮大なテーマ。

原作を知らないから、

続編も4月にあるみたいだから、

細かい感想は次回に置いておきます。



冒頭の壮大なテーマから

「質量保存の法則」を思い出した。

地球上の重さ(質量)は、永遠に変わらないというもの。

人間が減れば土に還り、緑が増え、

人間が増えれば、土地が開拓され、緑が増える。

人間も緑も増えることは、ない。



なるほど、と思う。

でも、厳密には違うみたい。

質量ではなく、エネルギー量が関係してくるとか

質量保存の法則は地球には当てはまらないとか。

とはいえ、大きく変わることはないみたい。

地球を天秤にかけることはできないから、

科学者の言うことを「そうなんだ」と聞き入れるしかないんだけどね。



地球の質量のことを調べていると、

もう少し面白い話を見つけました。

食物連鎖の頂点に立つ生物の限界は「8億」までなんだと。

つまり、現在は人間。

地球のバランスを自然にとるためには、8億人が限度なんだと。

いま、地球には60億人いらっしゃいます。

つまりつまり、52億人は無理して住んでいらっしゃるのです。

自然界を荒らし、化石燃料を取りながら生きているのです。




ちなみにちなみに、人間8億人の時代は1800年。

日本は江戸時代。

人間の数が100分の1になったら、たれ流される毒も100分の1になるのだろうか」

きっと、なるでござる。