フックのチョイス旅は終わらない。
ここだけで130、140袋ありますが実際はこの倍あり、釣り場で当て嵌めていくことをしています。
釣った時のかかり方だけでなく、ミスバイトの有無、根がかり頻度、姿勢やフォールスピードなど自分に合っているか?などなど割と細かく確認を行います。
地味だけど魚とダイレクトな部分なので非常に重要だと思っていますし、ここまで拘るようになってからミスも減りました。
やっぱりバラシは悔しいですもんね〜
ここ数年試してきて、ミスも少なくかかり方がエグいと感じる最近のお気に入りのフックは以下。
ひとつめはリューギのダブルエッジ
刺し方にコツあり!?(あえてななめにする時が多い)
キャロやNS、DSに良いのですが意外と接近戦でも良かったので使用頻度急上昇!
へなちょこフッキングでもかかり方は安定。
勝負時にセレクトしたいフックです。
そして、かかり方エグいと感じているお気に入りのフックがコレ
DASオフセットシリーズ
昔、がまかつのworm34ばかり使っていたのですが、今はコレばかりに。
幅広く番手もあって凡ゆるワームに適しています。
フッキングが心配でワイドゲイブを使われる方もいらっしゃると思いますが、セットした時、ゲイブ幅(隙間)がなくともまったく問題なく。ガッチリかかります
寧ろ、すっぽ抜けミスもほぼ無くなりました。
原理はあると思いますが、実践、実戦の結果が大事なのでノープロブレム!
ダブルエッジもDASも少し斜めに刺し、貫通させないで使用してもバッチリかかりますので色々試してみては如何でしょうか。
ちなみにDASの#6はアンクルミノーとの相性がとても良いです。
その他、リューギのインフィニや定番のドリームフック、スティーズワームフックSS、ノガレスのフッキングマスターなど適材適所で最強コンビみたいなのがあり、タックルとの関係性も深いことからトータルコーデの話になると思っています。
奥が深いって飽きることなく続けられる要因だと思っているので、引き続き研鑽していきたいですね。
ではまた〜
いつもありがとうございます