阪神の西勇輝投手(31)が 8日、自身のインスタグラムを更新し、来季以降も阪神でプレーすることを明かした。同日までに「海外FA権」を行使する意思を球団に通知し、「宣言残留」という形を選択して、新たに「複数年契約」を結んだとみられる。西勇は19年にオリックスから移籍し、今年で「4年契約」が終了。オリックス時代を含めれば、球界屈指の「イニングイーター」として、今季は 148回 1/3とフル回転し、「5年連続で規定投球回に到達」する先発の柱としてフル回転した。今季は23試合で「9勝9敗。防御率2.18」は、同僚青柳に次ぐ「リーグ2位の好成績」だった。新生岡田阪神となる来季も「先発の一角」として期待される。 1年を通して戦力として計算できる右腕の残留は大きなプラス材料だ。経験豊富の「背番号16」が、来季もタテジマのユニホームに袖を通し、「18年ぶりのV奪還」に全身全霊をささげる。

伊藤将司投手(26)が 8日、「高知・安芸の秋季キャンプ」で、岡田彰布監督(64)の前で初めてブルペン入りした。浜地真澄投手(24)とともに休息組のメンバーだったが、初めてプルペン入り。岡田監督が視察する中、梅野隆太郎捕手(31)が球を受け、直球を約50球投じた。また、この期間中は三振を取れる直球を磨くことをテーマに挙げている。

「侍ジャパン」佐藤輝明内野手(23)が、フリー打撃を“おかわり”した。 8日、札幌ドームでの公式練習。村上宗隆内野手(22=東京ヤクルト)、岡本和真内野手(26=巨人)らと同組で打撃を行った後、最終組の甲斐拓也捕手(30=福岡ソフトバンク)ら捕手陣に加わりスイングし続けた。 6日の巨人戦では「日本代表初安打初タイムリー」。シートノックでは右翼に就き、個別ノックでは 3塁を守るなど、守備の準備も入念に行った。

「侍ジャパン」中野拓夢内野手(26)が、 2塁守備の手応えを語った。 8日、札幌ドームでの公式練習後に取材対応。今年初めて 2塁守備に就いた 5日の巨人戦(東京ドーム)を振り返り、うなずいた。阪神岡田彰布監督は「2塁中野」の構想も視野に入れ、「秋季キャンプ」でナインの成長を見守っている最中。残り 2試合を糧に変えるつもりだ。「球界トップクラスの名手」、源田壮亮内野手(29=埼玉西武)のプレーを間近で観察する日々。。吸収意欲を胸に、レベルアップにつなげていく。

阪神から「戦力外通告」を受けた牧丈一郎投手(23)が「現役を引退」することが 8日、分かった。京都出身の牧は啓新高から17年「ドラフト6位」で入団。19年オフに育成選手となり、プロ 5年間で 1軍登板はなかった。

記事をまとめてみました。

 

 阪神の西勇輝投手が 8日、自身のインスタグラムを更新し、来季以降も阪神でプレーすることを明かした。

 「西勇輝です。この度阪神タイガースさんと再び契約合意させてもらいました。

 頑張って最後まで力になれるよう努力します。またよろしくお願いします。

 沢山いろいろ誤った情報によりたくさんの友人や知り合いに心配をかけてやっと報告できホッとしてます。

 残り少ない現役最後までしっかりと腕振り続けてたいと思います。よろしくお願いします」(原文まま)

 複数年での契約とみられる。西勇は19年にオリックスから移籍し、今年で「4年契約」が終了。オリックス時代を含めれば、「5年連続規定投球回に到達」する先発の柱としてフル回転した。

 今季は23試合で「9勝9敗。防御率2.18」は、同僚青柳に次ぐ「リーグ2位の好成績」だった。新生岡田阪神となる来季も「先発の一角」として期待される。

 西勇輝投手 (22年 9月 2日撮影)=阪神甲子園球場

 西勇輝投手が 8日、来季以降も阪神でプレーすることを明かした。同日までに「海外FA権」を行使する意思を球団に通知し、「宣言残留」という形を選択して、新たに「複数年契約」を結んだとみられる。

 自身のインスタグラムを更新し、「このたび阪神タイガースさんと再び契約合意させてもらいました。沢山いろいろ誤った情報によりたくさんの友人や知り合いに心配をかけてやっと報告できホッとしてます。残り少ない現役最後までしっかりと腕を振り続けたいと思います。よろしくお願いします」などとつづった。

 西勇輝投手 (22年10月12日撮影)=明治神宮野球場

 19年にオリックスから移籍し、「先発ローテーションの柱の1人」として奮闘。「4年契約の最終年」だった今季は「9勝9敗」で、防御率は青柳に次ぐ「リーグ2位」の「2.18」と抜群の安定感を示した。岡田監督は残留を決断した西勇について「(先発ローテは)そら当然よ、そら入れるよ」と明言した。

 球界屈指の「イニングイーター」として、今季は 148回 1/3とフル回転し、「5年連続で規定投球回に到達」。 1年を通して戦力として計算できる右腕の残留は大きなプラス材料だ。経験豊富の「背番号16」が、来季もタテジマのユニホームに袖を通し、「18年ぶりのV奪還」に全身全霊をささげる。

 

 伊藤将司投手が 8日、「高知・安芸の秋季キャンプ」で、岡田彰布監督の前で初めてブルペン入りした。

 浜地とともに休息組のメンバーだったが、この日は個別練習をのぞき、初めてプルペン入り。岡田監督が視察する中、梅野隆太郎捕手が球を受け、直球を約50球投じた。その後は梅野と数分間会話を交わしていた。

 左腕は 7日の個別練習の時間でブルペンに入り、30球の直球を投げ込んでいた。また、この期間中は三振を取れる直球を磨くことをテーマに挙げている。

 ブルペンで投げ込む伊藤将司投手=安芸タイガース球場(安芸市営球場)

○…髙寺が間近で見る小幡のプレーから勉強を重ねている。早出特守や、全体練習後の個別練習などで、遊撃レギュラー候補の小幡とペアを組み練習することが多い。「一緒に受けていて、グラブさばきなどレベルが違う。うまい。自分は本当に下手くそ。ちょっとでもうまくなれるように見て盗みたい」。誰より近くで技を見られるメリットをフル活用する。

○…「四国IL・高知」出身の石井が恩師に成長した姿を見せた。ダイエー、阪神などで活躍した高知の吉田豊彦監督(56)が来場。プロ入り後、初めてブルペン投球を披露した。岡田監督からも期待が大きい来季 3年目右腕は「独立の時よりはフォームも良くなっていると思いますし、技術面も良くなっていると思う。久しぶりに見てもらえて良かった」と笑顔だった。

 

 「侍ジャパン」佐藤輝明内野手が、フリー打撃を“おかわり”した。

  8日、札幌ドームでの公式練習。村上、岡本らと同組で打撃を行った後、最終組の甲斐ら捕手陣に加わりスイングし続けた。

 打撃練習をする「侍ジャパン」佐藤輝明内野手=札幌ドーム

  6日の巨人戦では「日本代表初安打初タイムリー」。さらに状態上げてアピールするためバットを振り込んだ。

 シートノックでは右翼に就き、個別ノックでは 3塁を守るなど、守備の準備も入念に行った。

 

 「侍ジャパン」中野拓夢内野手が、 2塁守備の手応えを語った。 8日、札幌ドームでの公式練習後に取材対応。今年初めて 2塁守備に就いた 5日の巨人戦(東京ドーム)を振り返り、「セカンドを試合で守ったのは 1年目入ってすぐの時(以来)だった。不安もあったけど、打球処理を普通にすることできた」とうなずいた。

 守備練習をする「侍ジャパン」中野拓夢内野手=札幌ドーム

 阪神岡田彰布監督は「2塁中野」の構想も視野に入れ、「秋季キャンプ」でナインの成長を見守っている最中。「実際に(監督が)試合を見たか分からないですけど、セカンドもできるぞってところは見せていきたいと思っています」とアピールを誓う。「複数ポジションをやれれば、もっと試合に出れるチャンスも広がってくる。チームに帰っても両方できるっていうのは、使っていただける幅が広がると思うので、とても良い経験ができている」。残り 2試合を糧に変えるつもりだ。

 「球界トップクラスの名手」、源田のプレーを間近で観察する日々。「柔らかいというか、自分には持ってない素晴らしい動き。見てるだけで勉強になる」。吸収意欲を胸に、レベルアップにつなげていく。

 

 阪神から「戦力外通告」を受けた牧丈一郎投手が「現役を引退」することが 8日、分かった。

 涙ながらに取材に応じる戦力外の牧丈一郎投手 (2022年10月 4日撮影)

 京都出身の牧は啓新高から17年「ドラフト6位」で入団。19年オフに育成選手となり、プロ 5年間で 1軍登板はなかった。この日自身のインスタグラムを更新し、「トライアウトに関しては受けないことを決めました。自分の今後についてはまた決まり次第報告させていただきます」などとつづった。

 

  「三文字」は、残炎ながら手が届かなかったが、よくここまで頑張ってきた!来年に向かって前進だ!ファイトだ!タイガース!来年こそ 夢を掴んで欲しいですね。頑張れ!我らのタイガース!      

 2022年チームスローガン「イチにカケル!」 1を意識し、1にこだわる、その思いを1に「カケル」という言葉にしました。 また赤い数字の1は、イノチをかけて勝利を目指す執念を、また「カケル!」の「ル!」には「心」という文字も表しています。

 ファンの皆さん、このスローガンで共に一番を獲りに行きましょう! 

※このスローガン・デザインは2022年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 

 2022年 オープン戦 最終順位表

 

 2022年 交流戦最終順位表

 

 2022年 公式戦 順位表

 

 2022年 公式戦日程表と結果(09月)

 

 2022年 公式戦日程表と結果(10月)

 

 

 

 

 

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