「麻雀格闘倶楽部」の東風戦で1,000戦してみました | 半学半教

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この前、ひとつの目標としていた東風戦1,000戦を達成しました。





2017年の5月に開始したので、ここまで1年ぐらいかかっていますね。


戦績はどうか?というと、こんな感じです。


オンライン総合戦績(四人打ち)
対局数:1,000回
平均順位:2.32位
1位:301回(30.1%)
2位:266回(26.6%)
3位:242回(24.2%)
4位:191回(19.1%)
あがり率:23.23%
振り込み率:11.32%
平均点棒収支:2,202点
ドラ使用率︰154.46%


ちなみに、麻雀を勉強するにあたっての参考資料としては、今もむかしも、とつげき東北さんのベストセラー戦術書『科学する麻雀』です。


科学する麻雀 (講談社現代新書)
とつげき東北
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内訳としては、「全国東風リーグ」戦を780回、「全国段位別戦」を210回程度で、戦績をそこそこ信頼してもいい対局数になってきたかなあという感じです。


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と、、、書いておきながらも、「麻雀格闘倶楽部」においては、全国オンライン対戦といいつつ、プレーヤーのマッチング仕様がちょっとひとクセあるので、まだまだ信頼できないんですよね。


というのも、プレーヤーのレベルに合った対戦相手と自動的にマッチングする、と公式で解説されているとおり、一定のゲーム内レベル(黄龍LEVEL20)まで到達しないと、ランキング上位者などの上級者とはマッチングされない仕様になっているからです。


そのため、はじめたての頃は、麻雀のルールを理解していないようなプレイヤーとのマッチングが結構あったりします。


たとえば、役のあるなしにかかわらず、ポン・チーできるものはすべてする、といった具合ですね。


ということで、そこそこ信頼できる戦績といいつつも、2,000戦する頃には下振れているだろうなあとは思っています。


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今後の目標としては、「全国東風リーグ」での日本プロ麻雀連盟公認四段試験の合格です。


三段までは順調に合格できたのですが、四段は受験資格を得ることも大変で、さらに合格基準が、


戦績:50戦
点棒収支:平均5,000点以上
平均順位:2.12位以内


ということで、そう簡単には合格できない基準になっているだけに、なんとかがんばって取得したいと考えています。


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と、いろいろ書きましたが、それなりに対局データも取れて、日本プロ麻雀連盟のプロ本人とも対局でき、グラフィック演出に迫力もあるので、けっこう楽しく遊べています。


もうしばらくは続けていきたいと考えているので、みなさま対局の際にはお手柔らかによろしくお願いします。