ターボライターのメンテナンスについて | WINDMILL NEWS

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本ブログ『AWL-10生産総数1,000万個達成記念モデル 2003』でご紹介しましたが、弊社の現行モデルで一番長く売れ続けているライター『AWL-10』はターボライター(内燃式ライター)です。

ターボライターは、燃料ガスの圧力を利用し、60ミクロンという極小の穴を通過させ周辺の空気と混合気とし燃焼筒内部で燃焼させる機構をもったライターのことです。

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この機構により風に強い炎が生じアウトドアで威力を発揮いたします。
しかしながら60ミクロンという極小の穴のため、周辺のチリ、ホコリ、ガスの不純物などの異物がつまる可能性があります。

ターボライターの着火不良の第一の原因はこの目詰まりといえます。
通常の目詰まりは自然に解消いたしますがひどい場合は修理を必要と致します。

ライターを持ち歩く際のポケット内部のホコリやゴミ、火口にたばこを近づけすぎた際におちるたばこの葉、燃料ガスに含まれる不純物などが目詰まりの原因となります。

修理に際しましては弊社サービスセンターまでご送付ください。

送り先等の詳細につきましては弊社ホームページをご覧下さい。
○アフターサービスについて


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今後とも末永く弊社の製品をご愛顧お願い申し上げます。

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