こんにちは!桐川右煌です。
今回も占術教室の生徒さんから承ったご質問を紹介したいのですが…
結構長い内容となりましたので、前後編に分けたいと思います。
では、本編?に入る前に…
まず、生徒さんがご質問に至った経緯について、説明させてください
令和6年になってしばらくしたある日、ひとりの女性のお客様が桐川の店にいらっしゃいました。
そして桐川、いつものように、お客様を鑑定するため生年月日を伺いましたら…
何と、桐川と全く同じ生年月日だったんです
またそのお客様のお名前は、桐川の本名と同じ読み方で、名前の漢字も一字が全く同じでした
そんな一致しまくりのお客様を目の前にして、桐川は完全にビビってしまったのですが…
『こんなことを言ってもきっと気色悪がられる』と思ったので、その様々な一致については、一切何も触れずに、お客様の鑑定を終えました。
ですが、その数ヶ月後…
お客様から、手相教室に通いたいとご連絡があり、再度お会いすることになりまして
その時、初めて、桐川とお客様が同じ生年月日で同じ名前の読み方で、名前の漢字一字も同じであることをカミングアウトしました。
普段は仕事上、桐川は自分の生年月日や本名を隠しているのですが…
その様々な一致は俄には信じ難いことですので、勇気を出して身分証明書を提示しましたら、お客様も大変驚いておられました。
そして、手相教室に通われている間に、さらに判明したのが…
その方が今現在通勤している場所は、以前桐川が住んでいた地域で…
また桐川は2016年に長居に移転しましたが、その方は2017年に長居に引っ越して来たのだそうです
なぜこんなにも色々と一致している方が、私の教室に通われることになったのか…
あまりのシンクロ具合に、桐川、怖くなってしまいまして
その一致の理由をスパルタ神様に聞いたことはありませんでした
ある日、また別の手相教室の生徒さんに、ふとこのシンクロ話をする機会がありまして。
するとその生徒さんに「不思議な一致の理由を神様に聞きましたか?」と尋ねられました。
桐川、聞いてなかったので、その旨お伝えすると…
「では、スパルタ神様に、その理由について聞いて、ブログにアップしてください!」とご要望があったため…
この度、ご質問を承ることになった次第です
神様「てか、前置き長いな!
オマエがすぐに理由を聞いて来ないから、こんな面倒なことになってるんだろ?」
桐川「今回の質問者様も、『何で神様に聞かないんですか?』と呆れておられました…」
神様「オマエ、普段から、どーでもいいことは聞いてくるくせに、肝心なことは聞いて来ないよな。」
桐川「どーでもいいことは、気軽に聞けるじゃないですか?
でも肝心なこととなると…
大抵、大ごとになるので、どうしても構えてしまうんですよね。」
神様「なるほど。
それで今回の件は、スルーし続けてたという訳か…」
桐川「左様でございます
でも今回はちゃんと聞かなきゃ、ですので…
では覚悟を決めて、単刀直入にお聞きします。
なぜこんなにも桐川とお客様は色々一致しているのですか?」
神様「実はオマエたちはな、前世で仲間同士だったのだ。
行動を共にしていた時期もあるから、結構親密だったんだよ。」
桐川「やっぱりですか…
だってこんなに色々共通点があるので、そうなんじゃないかな?と思ってました。」
神様「数多くの人間がいるこの世の中で、かつて繋がりがあった人と出会える…
それってスゴいことだよな!」
桐川「いや、ホントに!
偶然と言うには、色々重なり過ぎですし!」
神様「で、本題はここからな。
ではなぜ、このような出会いがあったんだ?」
桐川「なぜって?
あの、神様…
それ、私が聞きたいことなんですが?」
神様「今までスルーし続けてたくせに【聞きたい】のかね?
では、ちゃんとその理由について教えてやるから、心して聞くんだぞ!」
…ってことで、桐川、半ば強制的にその内容を聞かされることとなったのですが
話が長ーくなってしまいそうなので、今回は一旦この辺で〆ますね
次回のスパルタ神様 質疑応答〜その38(後編)〜は2週間後に投稿予定です。
是非ご覧くださいね〜