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カテゴリ:らんまん
何が残念かって
あの牡丹の葉を模した新作菓子 あまり美味しそうに見えなかっ…>こらこらこらっ …ひじゅにですが何か? 「わしの植物学!」by万太郎 第8週『シロツメクサ』 今週は逆転の週? 万太郎が寿恵子の背中を押したかと思ったら 寿恵子のおかげで万太郎が自分の進むべき道を見つけた。 まあ、ここは微笑ましい。 つーか、ここは、万太郎に寿恵子の手を握らせることで 恋話の進展を期待させておいて、実は… というハグラカシも含まれていたわけで、二重の逆転? 万太郎らしさが出ていて、やはり微笑ましい。 それに、そんな万太郎に 「馬琴先生」を寿恵子は感じたみたいだし。 大学で疎外感を抱いていた万太郎に 藤丸と波多野という友人ができた。 徳永達を分かり易い敵対者に描いているため 2人も彼らの側…みたいに見せかけておいて 実は、それぞれ夢を持つ仲間だった…という逆転。 これも微笑ましい。 竹雄と新しい出発に心弾ませた牛鍋を 今日は藤丸、波多野、そして堀井と4人で囲む。 それぞれの夢を叶えるため雑誌を作ろうと盛り上がる様子も これまた微笑ましい。 不穏なのは田邊教授。 一番の理解者かと思われたのに 今日は背後に『Outside Cassle』(作詞作曲:ムン・ヒジュン) の様な雷音。 ↑ 分かり難いにも程がある例え どうせ、ひじゅにはヲタクさ。 万太郎も寿恵子もヲタクだから良いのさ>ぉ まあ、『らんまん』ワールドはヲタク率が極めて高いからな。 田邊教授はさしずめ西洋ヲタク。 やたら英語を使うところは、現代感覚ではちょっと笑えるのだが 当時としては大真面目。 日本語は漢字を廃止すべしと考えているほどに 分かり易い偏見の持ち主だということが示された。 標本に関しても完璧主義が高じたあまり、かなり偏った見方になっている。 それを万太郎の自由奔放で愛に基づいた感性に解され 真の意味での同士になっていくんじゃ…と期待していたわけだけど いや、最終的にはそうなるのだと思っているのだけれど 今のところは何だか黒いモヤモヤが立ち上り始めたな。 この黒さが似合う様に また英語混じりの会話が滑稽になり過ぎない様に もしかしたら、後に仲間となった時にユーモアで包める様に イケメンかつ、お笑いも似合う要潤を起用?>ぉ 寿恵子の方も、彼女に惹かれたっぽい男性が登場したし 物語が急速に進み出したという印象。 まあ、確かに、そういう時期ではあるな。 今回は牛鍋に同席できなかった竹雄も レストランではモテモテの様子だし 彼は彼の居場所を見つけたと言って良いのかな? 少なくとも、主人公をサポートするだけの 都合の良い存在に留まらず 彼は彼の“世界”を示しているところは良いよね。 ☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆ http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3966-a7dccd1c ☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ シロツメクサ 鹿鳴館 恵みのしずく オリジナル普及版 牧野日本植物圖鑑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.05.27 20:19:10
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