■ 社長妻サロンや社長妻読書クラブは、空母のような存在

こんにちは。社長妻の學校の岩戸左紀です。

先日、社長妻読書クラブを開催しました。

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社長妻読書クラブでは、本を読んだ感想のシェアをするだけではありません。

たいていの感想シェアは、事前準備シートで行っています。

当日は、各自の日常的な課題に沿って、お話しをする時間を多めにとっています。

お互いにお話しを進めていくうちに、インスパイアされ、自分の問題点や解決方法、きっかけの糸口に気づくことがあるからです。

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社長妻は、ワーキングマザーです。

会社では、社長や社員さんを支えて仕事をし、家庭では家事、育児、介護などもこなします。

そのため、一社会人としての課題はもちろんですが、女性として、妻として、母として、娘として…といった、いくつもの役割があります。

その役割1つ1つにおいて、複数の課題を持っています。


今回あがった、現状の課題は?

・親子が一緒に働くことの難しさ
・日々の生活や仕事の時間管理の困難さ
・幹部社員との報告・連絡・相談の改善
・チームビルディング
・SNSなどの情報発信方法
・周囲への配慮の仕方   など



が出てきました。

そして、課題図書を踏まえたディスカッションタイムには、

「自分を動かしたい場合、どうすればよいか?」
「社員を動かしたい場合、どうしたらその人が動くか?」


というテーマで話しが進みました。

・自分のポリシーを決めること

・誰を対象として生きるのか?を定めること

・愛を与える側に立とうと努力すること

・親としての愛情から、一人の人間としての個を見る愛に変えること

・相手の立場に立って考えること、分かろうとすること

・こういう会社にしたい!という社長の想いを浸透させること

・社員にはこんな気持ちで働いてほしい!という環境を整えること



など、自分自身を振り返るとともに、

周囲へ働きかけをする場合には、気遣いや感謝の気持ちを伝えることが、何よりも大切であることを改めて共有しました。

 


また、この社長妻の學校は「自分たちの空母のような存在だ」という言葉を、参加者様がおっしゃってくださいました。

「空母」とは、海上で航空基地の役割を果たす軍艦です。

日常的には、それぞれの現場で奮闘していても、社長妻サロンや読書クラブに際して、同志が集まってきます。

心を癒し、心の栄養補給をし、心の休息ができる拠点となっているとのことです。

日々、妻・母・社長妻として様々な悩みや課題が出てきますが、このような場が心の拠り所や学びの場となっていて、この居場所があるからこそ、また自分の持ち場で頑張れるとおっしゃっていただきました。

社長妻の學校の活動は、まさにそのような場づくりを目的としていました。

存在意義を感じ取っていただけて、とても嬉しいです。

ありがとうございました。





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