おはようございます(^^)
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。
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昨日は雨でヒンヤリとしていましたが、
今週はこの後お天気回復してくれそうですね~(*^-^*)
雨が降ってしまうと、お散歩に出られないのが辛いですね(^▽^;)
さて、お家の中でも季節を感じたいな~と思い、
なるべく旬の花材を選ぶようにしています♪
晩春~初夏の旬のお花といえば、
本日ご紹介するこの2つも代表的な花材!
・カラー
・オーニソガラム
どちらもすっと長く伸びた茎のラインが美しいお花~(*'▽')
カラー(学名:Zantedeschia)
は、南アフリカ原産のサトイモ科の植物。
開花期は4~7月。
ぐるっと巻いている花びらに見える部分は、「苞(ほう)」と呼ばれ、
葉が変化したものです。
こちらは、オーニソガラム(学名:Ornithogalum thyrsoides)
西アジア、南アフリカ原産のキジカクシ科の植物。
開花期は4~6月。
下から徐々に花開いて、先端まで数十輪の花が咲きます。
かなり長持ちしてくれます。
今回は、茎の長さを活かして飾りたかったので、
細長いフォルムの花瓶を使いました!
ここで活ける時のポイントがあります♪
どちらも水の量に注意すると、
ぐっと長く飾って楽しむことが出来ますよ~(*'▽')
植物によって、それぞれ好みの水の量があって、
たっぷり入れた方がいいものもあるのですが、
この2種類は、少なめの方がいいですよ♪
水を多く入れてしまうと、
茎がドロッと溶けてしまいやすくなるので、
なるべく少なくして、こまめに水替えするのがオススメです。
カラーは少しづつ苞の部分が茶色く変色してしまいますが、
オーニソガラムは、花がらを摘んでいくと、
かなり長く楽しめると思います~。
晩春~初夏の旬のお花、
またご紹介していきますネ~( *´艸`)♡
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