湾内で燃料を船に積む油船ではなく、艦艇への燃料補給を主とする港内タンカーのYO、YGではなく、製油所から拠点に燃料を輸送する、「海軍油槽船」。燃料の補給を発注してから基地に届くまでの時間の短縮。補給船はあるものの少ない人数で運用できる船はなかった。そういうことです。
ましゅう型の補給艦はインド洋で活躍しましたが、大型で人員が必要です。
国内で動くことと、人員不足の海上自衛隊でわずかな人数で運用できる船が必要。
さらに、台湾有事となれば少なくとも後方支援のために自衛隊の艦艇もうごきまわることになります。
今ある補給艦はもうすでにオーバーワーク状態でこれ以上動けません。
ということで、新しい船が大活躍することは間違いありません。
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