サル痘が日本にも上陸した。
サル痘は、天然痘ウイルスに似た「サル痘ウイルス」に感染することで起きる病気です。
国立感染症研究所やWHOなどによりますと、
サル痘のウイルスの潜伏期間は通常7日から14日間で、
潜伏期間の後、発熱、頭痛、リンパ節の腫れ、筋肉痛などが1日から5日間続き、その後発疹が出るということです。
重症化することは少ないようですが、痛みが続き、きつい病気。
↑ 国立感染症研究所の説明文章の一部
以下、同研究所の説明文書↓
https://www.mhlw.go.jp/content/000957516.pdf
サル痘に対しては、かつて接種が行われた
天然痘のワクチンが高い効果
があり、WHOによりますとサル痘の感染を防ぐ効果は85%に達するということです。
実は日本には、最高峰の天然痘ワクチンがあります。それがこちら↓
LC16m8
https://www.eiken.co.jp/uploads/modern_media/literature/200402-03.pdf
日本には効果が高く副反応も小さいとされる天然痘のワクチン
があり、テロ対策の一環として国家備蓄されています。
〇1976年に定期接種じゃなくなったので、
46歳以下は未接種
接種済みの人も46年以上たってるから
ブーストがベター
9.11テロの時に、天然痘テロの時の備蓄です。
増産して、世界各国に販売したらどうでしょうか?
世界が喜ぶし、日本の青息吐息の製薬業界も少しは潤う。
厚労省がいじめに苛め抜いた製薬会社は、必要な薬を製造できないくらいに弱っている。
有料で希望者接種できるようにしてほしいな。
それで天然痘バイオテロに強い国になりますし、世界も喜ぶ。
いいとおもうけどな。