今こそ外貨の高金利を獲得できるFX投資で資産を増やそう

証拠金効率を勘案したFX投資で、2年間スワップ益は投資額の2倍を超えました(23年10月報)。実績を紹介しています。

日当りスワップやや低下するも、年額約470万円レベルは維持。

2024-03-16 | 投資、FX、株

今週のSW単価は全般に低下し、日当りSW額は12,914円(前週比 181円減)となりました。これは年額換算で約471万円となります。

前週対比での口座保有ポジション状況は、以下の通りです。

<前週対比評価> 今週の為替相場は、ドル円・クロス円ともに堅調な動きを示しました。このため全般に評価益が拡大したため、レバレッジも 4.2 まで低下しています。

一方SW@の方はというと、全体的にやや低下傾向がみられ、特にMXN/JPY(L)は 0.7円の下げとなり、日当りでは 160円程の減少となりました。前週のSW@-0.3円と合わせると 1.0円の下げ水準であり、保有数が多いだけにインパクトが大きいです。

しかし、次週以降に日銀だけでなくメキシコ中銀の会合があり、政策金利修正の動きが見込まれていることから、これまでの高金利SWは維持されないと考えるべきで、この予兆と捉えておくのが良いかもしれませんね。

なお今週の追加買入れでは、MXNJPY(L):1Lotによる+26円、ZARJPY(L):2Lotによる+36円、CZKJPY(L):2Lotによる+28円の合わせて90円のプラス効果があった筈ですが、メキシコ他のSW@減に押され、冒頭記述の通り180円を超える低下となったという訳です。

<今後の予定> この先、SW@の増加はあまり期待できませんので、むしろ日当り収益の範囲でのLot買増しを図っていく積りです。例えばレバ5倍での必要証拠金は、MXNJPY(L)なら1Lot当り現時点で約18,000円といった計算になり、週間SW額:9万円では5Lot分に相当するといった具合です(追記:約20%の税金分が後で差し引かれることを考慮するなら、4Lot分を上限目途とするのが妥当です)。



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