今こそ外貨の高金利を獲得できるFX投資で資産を増やそう

証拠金効率を勘案したFX投資で、2年間スワップ益は投資額の2倍を超えました(23年10月報)。実績を紹介しています。

日当りスワップ額横ばいも、年額約470万円レベルを維持。

2024-03-09 | 投資、FX、株

今週の日当りSW収入額は、13,095円(前週比 19円減)となりました。これは年額換算では約478万円となります。

前週対比での口座保有ポジション状況は、以下の通りです。

<前週対比評価> 今週は、米株安などを背景にしたリスク回避の売りに押され、米10年債利回りの低下とともに、ドル円・クロス円などの主要通貨が全般に売られる結果となりました。

この影響もあってSW@が全般に低下傾向となり、日当り額としてMXNJPY(L)単独で-68円、その他通貨で-77円の合計145円の減少要因となりました。

一方、追加の買増しにより、MXNJPY(L)3Lotにて+84円、CZKJPY(L)2Lotにて+28円の合計112円の増加寄与などにより、結果として今週は19円の減少となり、日当りSW収入額が13,095円となったものです。

そして今のところ、日当りスワップ額の維持基調は継続していると判断します。

<高金利通貨の組入れについて> なお前報の通り、MXNJPY(L)への一極集中ではなく、投資通貨を分散する狙いから新興国2通貨「CZKJPY(L)とHUF/JPY(L) 」の買い入れを図りましたが、残念ながら今のところ確たる効果は見通せていません。

今後もスワップの維持・増加を目的とし、継続して保有通貨の検討を進めたく考えています。



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