今年（2021年）5月中旬、親和クリニック新宿院さんで「ヘアライン矯正の植毛手術」を受けました。
ワタシが受けた「自毛植毛」の手術は、自分の後頭部の株（グラフト）を、毛のないところへお引越し（移植）させるという美容医療の手術です。
※向かって右は、施術前のおでこです。真ん中を「ゆるめの富士額っぽく」していただくことにしました。
元々生えている毛に別の毛を足す増毛方法とは異なり、自分自身の毛を周囲の皮膚組織とともに採取して植え付けるので、「生着（頭皮に定着し発毛する状態）」させることが可能なんですよ。
採取する株（グラフト）は、AGAの影響を受けにくい後頭部や側頭部の毛髪なので、長期的な発毛が期待できます。
毛のないところへも「ホール」を作って植えつけしますので、生え際の位置（ヘアライン）を変えたり、フェイスリフト傷跡へも植毛可能というのが、画期的ですね！
ワタシがお世話になった親和クリニックさんのMIRAI法（ミライ法）は、痛みや身体への負担・ダウンタイムなどのリスクを最小限に抑えた、メスを使わない高密度自毛植毛法です。
国内最小級の0.63mm～0.65mmのマイクロパンチブレードを使用して移植ホールを作り、ドナー同士を近づけて植えるので高密度な仕上がりがかないます。 もっと密に増やしたい場合には、ある程度の期間を開けて、2度3度と移植していくことで、濃く（密に）していくこともできるそうです。
自毛植毛は、AGAやFAGA・びまん性脱毛症などの薄毛悩みをお持ちの方に、大変人気の手術ですが。ワタシは250株ほど、後頭部からおでこへと移植してもらいました。
親和クリニック新宿院さんご協力のもと、手術の様子を撮影させていただきましたので、ぜひご覧ください。
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2021.05.14 親和クリニック新宿院さんにて、自毛植毛の取材＆体験を前提に、モニターとして施術していただきました。ワタシの場合、薄毛悩みはありません。 ヘアライン矯正で250株の移植手術をしていただきました。
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