しゅっぱつしんこう!

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夢を追ってキラキラと瞳を輝かせている子どもたちが大好きです。TVに出ている子、スポーツで汗を流す子、元気よく遊ぶ近所の子など、がんばっている子どもたちの姿を記録していきます。

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ある先生からの教え。

~子どもとの接し方編~


・ルールを守れない子へは特に厳しく対応する。


・教師がルーズだと子どももルーズになる。


・子どもの前ではきちっとすることを心がける。


・教師は、すべての大人の代表として子どもと接している。


・保護者と担任の姿を見て、子どもは社会を見ている。


・「子どもに人気のある先生=子どもに迎合する先生」であってはならない。


・大人と子どもの区別をしっかりする。




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どこかで、こんな記事を見かけました。



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・・・納得。




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最近、学校に新しいパソコンが入ってきた、らしい。

というのも、僕はまだそのパソコンに出会っていないんです^^


ただ、新しいパソコンというのは意外と曲者で。。。


まず新しくネットワークを構築しないといけない。

必要なソフトをパソコン内に入れないといけない。

データの引っ越しをしないといけない。

新しいOSに慣れないといけない。


などなど、けっこうまどろっこしいのです。


ずっとXPのくせが抜けなくて、ようやくVistaに慣れてきた今日この頃。


新しいパソコン。

大きな違いがなければいいんですけどね~




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僕の学校も全国の例にもれず、インフルの猛威におびえる毎日です。


今日は11クラスが学級閉鎖。(21クラス中)

僕のクラスでは、欠席こそ2人でしたが、体調が悪くなり、保健室に行く子が続出でした。


さて、昼休み。

保健室で休んでいるRくんの様子を見に行った時のことです。


ベッドですやすや眠っているかと思いきや、なんだか悪い夢にうなされているようでした。

「う~ん、やめて~、ダメ~」

額に汗をかきながら、そんなことをつぶやいています。


起こそうか、どうしようか迷っていたその時。


「キバ、助けて!!」


キバ・・・?


・・・っ!!


仮面ライダー!!!?


Rくんの深層心理を見たような気がします^^




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今日は理科で秋の自然を探しに出かけました。


「天高く馬肥ゆる秋」と言いますが、秋の空は「高い」という表現がぴったりですね。どこまでも広がっているような青空。夏の空も好きですが、秋の空のすきとおっていて、どこか悲しげなところも好きです。


そんな青い秋の空には、紅い紅葉や黄色いイチョウが似合いますね。


最近は柿や栗や芋や・・・秋の味覚を楽しんで、いや楽しみすぎて^^馬ではなく僕自身が肥えてしまいそうな秋です。


今日は気温が高く、こちらでは25度くらいまで上がったそうです。


そんな中、運動場に出た子どもたちは、キンモクセイの香りを楽しんだり、草むらで昆虫を探したり、不思議な形をした木の実を見つけたり・・・たくさんの発見をした時間でした。




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大学を卒業してすぐ担任を持った時、ある先生に「授業中子どもが集中する方法」を教えてもらいました。


子どもが発表する場面です。


話し始めはその子のことを見る。

すぐに目線を教室全体に向け、みんなが聞いているかどうか確かめる。

聞いてない子がいたらじっと視線を送る。

話し終わりに、もう一度発表した子を見つめる。

そうするとみんな話を聞けるようになるし、話した子も満足するんだよ。


衝撃でした。


勇気を出して手を挙げた、がんばって自分の意見を発表した、そんな子を大切にしたいあまりに、その子に集中し過ぎていた自分に気づかされました。


教室にはその子のほかに、数十人といるんですもんね。


今思えば当たり前のこと。


でもその当時は、目からウロコのその先生のアドバイスでした。




なるほど~って思った人も、そうでない人も・・・

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金曜日の休み時間。

校庭に面した校舎の廊下を歩いていた時のこと。


校庭にいた2年生のTくんが、廊下にいた2年生のNくんに話しかけていました。


「なあ、N!校庭で宝石拾ったで~」

「え~!!どんなやつ?」

「投げるけん取れよ!」


Tくんが投げるモーションに入りました。


ちょ、ちょっと、待て!!

お前とNくんとの間には窓ガラスがあるだろ!!


と、叫ぶ間もなく。。。


ガッシャーーーン!!!


割れる窓ガラス。


焦る僕。

茫然と立ち尽くすNくん。

顔から血の気が引いていくTくん。


その後、現場は騒然となりました。


まあ、何はともあれ、ケガがなかったのが幸いだったんだけど。


Tくんいわく、

「だって、窓が閉まっとるなんて分からんもん」


ふつう、Nくんの声の感じで閉まってるってことが分からんかな?




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この前の職員会議。


議題も全て終わり、さあ会議を閉めようとしたその時。


「あ~、ところでみなさん」


突然、校長が声をあげました。


みんなが校長に注目します。


「え~、あ~、ん~・・・。すみません、、、言い忘れていたことを忘れてしまいました(笑)」


だ、だいじょうぶですか!?校長!!



あ、決してうちの校長はボケてるわけじゃありませんよ^^

普段は行動力抜群の頼れる校長です♪




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ミカンの美味しい季節です。


家に帰ると、テーブルの上にネットに入ったミカンが置いてありました。鮮やかなオレンジ色をしていて、とても甘そうです。さっそく食べようと、1つ取り出してみたところ・・・


!?


何かさっきよりミカンが色あせたような・・・


ネットの中に戻すとやっぱり色鮮やかに見えます。
なぜネットの外と中と違って見えるのか・・・


それはたぶん、ネットの色のせいじゃないのかなぁと思います。

赤いネットのせいで、同系色のミカンのオレンジがより赤っぽく見えるんじゃないでしょうか。


そう考えると、こんな場面が思い浮かびます。


お店に並んだミカンが赤いネットに包まれて、実際よりも色鮮やかに見える。
    ↓
「あら、おいしそうなミカンだわ」(主婦の声)
    ↓
ミカンがよく売れる。


ネットの色にこんな秘密があったとは!

ミカン農家、おそるべし!


そういえば、枝豆やオクラなどの緑色をしたものは、緑色のネットに入っていますね。

これもきっと。。。




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今までのやり方は、たくさん漢字を書いて練習するというものでした。昔から、漢字はとにかくたくさん書いて覚えるしかないと言われていたし、自分もそう思っていました。なので宿題でも、毎日漢字ドリルの20問、漢字練習帳に練習させていました。ノートにして2ページみっちりです。


一方、10月に入り、練習のやり方を変えました。練習量を極端に少なくしたのです。1日漢字ドリル5問、ノート半ページです。今までの4分の1。ただし、「最高に丁寧な字で書いてくること」という条件付きです。少しでもはねていなかったり、はみ出していたり、角が曲がっていたりしたら、書き直し。


たったこれだけです。


「なんだ、そんなこと」と、ガッカリされた方も多いかもしれません。


僕も何か根拠があってこの方法を思いついたわけではありませんでした。子どもたちの様子を見ていて、量をこなす練習は、覚えるのが目的ではなく、書くことが目的になっているのでは、と感じたことがきっかけです。


まず、量を少なくすることによって、苦手意識を持つ子が減りました。

「たった5問なら練習してみよう」

「5問ならがんばれる」

やる気を持って練習に取り組む子が増えたのです。


やり直しをさせることについては「嫌がるかな」と思っていましたが、まったくそんなことはなく、直されないようにドリルをしっかり見て正しくていねいに書くくせがついたように思います。

やり直しになったとしても、たった5問です。

ちょっとの努力で、再び合格できます。


やる気を持ってがんばれる。

ちょっとの努力で達成できる。

だから毎日繰り返し練習しても苦にならない。

そんな点が、今回の高得点につながったのではと思っています。




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