キャットフードの保存容器はオクソーのポップコンテナに！詰め替え容量の目安とおすすめも紹介

猫をお迎えし、悩んでいたのがキャットフードの保存・保管方法。

猫を飼うのが初めてだったこともあり、ネットでキャットフーとの保存容器について検索すると、

• 保存容器への詰め替えは密閉容器でも酸化するからNG
• 詰め替えるなら真空にして保管すべし
• キッチンのシンク下は湿気があるからNG
• 冷蔵庫もNG

私なりに考えた結果、猫のご飯はオクソーの密閉容器に詰め替えることにしました！

私なりに考えた内容や、オクソーにした理由もブログにまとめました

キャットフードをオクソーに詰め替え。容量はどれがベストか考えた結果

オクソーの保存容器（ポップコンテナ）は、ワンプッシュで開閉できて、蓋が全開になるので個人的にフレッシュロックよりも使いやすいと思います。

サイズも豊富で、高さが8cmのミニ、16cmのショート、24cmのミディアム、32cmのトールがあり、形は正方形のスクエア、細い長方形のスリムレクタングル、長方形のレクタングルの3種類。

ミニは小さすぎて何度も詰め替える手間があって意味ないし、パスタ収納に使用しているトールビッグスクエア（32cm）は大きすぎて使い勝手が悪いので無しと考え、選択肢は以下の4つ。

名称	サイズ	容量
ショートビッグスクエア	縦16×横16×高16	2.8L
ショートレクタングル	縦16×横11×高16	1.6L
ミディアムレクタングル	縦16×横11×高24	2.6L
ミディアムスモールスクエア	縦11×横11×高24	1.6L

そして私の希望が以下。

• 娘もご飯をあげるので、キッチンの引き出しに入るように高さがあまりないものがいい
• 酸化しないようなるべく早く使い切れる量を詰め替えたい
• レクタングル（長方形）は片手で持てるので使い勝手は良さそう

そして、ミディアムレクタングル（2.6L）ならキャットフードが1.5kg入るようですが、1.5kgを使い切るには成猫1匹でだいたい3週間以上。

我が家は2匹なので1週間半で使い切る計算ですが、たまにウェットもあげるし、2匹別のご飯を食べるようになる可能性も考えると、2.6Lに入れたカリカリを消費するにはもっと日数がかかります。

ということで、容量1.6Lのレクタングルショートにしました！

キャットフードの保存容器はオクソーのショートレクタングルに

ショートレクタングルの容器は208gととっても軽く、この容器の重さを引いてキャットフードを入れてみると532g入りました。

余ったフードは空気をしっかり抜いて、階段下収納に保管しています↓

そして、オクソーの保存容器のいいところは、蓋にスプーンをセットできるところ！

スプーンが埋もれることもないし、フードの油がつくこともないので持ち手がいつも綺麗！最高！！

予想外のメリットだったのが、このスプーン1杯が今与えているロイカナキトンだいたい15gだったところ！

はかりを使わなくてもだいたいの量が用意できるから、私以外の人がご飯をあげるときもとてもスムーズ！

我が家の猫たち2匹のフード1回分の量は、現在うにが13〜16g、レオが17g。うにはスプーン1杯、レオがスプーン1杯大盛り、って覚えられました。

今は2匹で1日128g食べるので4日でなくなる計算。詰め替え頻度は高いけど、ご飯は美味しく食べて欲しいのでまぁいいです。

それに、成猫になったら食べる量も減るし、1匹分だと1週間分くらいは詰め替えられる量なので、ショートレクタングルはちょうどいいサイズだと思います。

小さなスプーンは2種類のサイズがありますが、私が使っているのは9.4cmのコーヒースクープです。

• コーヒースクープ（9.4cm）
• スクープ（13.7cm）

キャットフードの保存容器はオクソーが便利でおすすめ

キャットフードが入ったオクソーの保存容器は、キッチンの引き出しに収納しています。

このサイズだともう1つ収納できるので、猫たちが別のご飯を食べるようになっても大丈夫！

1.6Lショートレクタングルは高さがないので引き出しに収納できるし、1匹分で1週間ほどの量が詰め替えられるのでとても使いやすいサイズでおすすめ！

もう少し大きいのがいいな、という人は、2.6Lのミディアムレクタングルがいいと思います。

↑Amazonの販売ページは全サイズ載っているので参考にしてください。

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