いないのに、重ねてきた自分の年齢に驚くばかりである。
お蔭さまでこうして元気で新しい年を迎えようとして
いることに、只々感謝あるのみ。60代で亡くなった両親
の年をゆうに越えて未だ人生を楽しんで送らせていた
だいているのは、何と幸運なことだろう。
やりたいことやってきたし、もういつお迎えが来ても
自分の人生に悔いはないけれど、もう少し孫姫たちの
成長を見ていきたいのが願いである。それと死ぬ前に
もう一つ叶えたいことは、一緒に人生を楽しむ男性と
の出会いで、やっぱりダンスができる人が望ましい。
どうか会えますように