飛んで火に入る・・・・・ | くずもち日記| 創業昭和30年 伝統の江戸久寿餅 山信三代目 小山信太郎

飛んで火に入る・・・・・

飛んで火にいる夏の虫

(とんでひにいるなつのむし)

 

明るさにつられて飛んで来た夏の虫が、

火で焼け死ぬ意から、
自分から進んで災いの中に飛び込むことのたとえ。

夏の虫

 

光に寄ってくる修正がある虫=蛾とらしいです。

 

うちの息子は

飛んで火にいる夏の虫を

 

うちの息子は

飛んで火にはいる

と読み

 

「飛んで火にはいるカツオブシ」

と読んだ・・・・

 

これを聞いた時

笑ってしまい

そして

 

やばい

 

来月から中三・・・

来年受験・・・

 

しかし

想像してみた

 

飛んで

火にはいる

カツオブシ

 

夏の夜

キャンプ

 

焚火

 

こだわっているキャンパー

 

ダシを取ろうと

カツオブシ

 

とてもいいカツオブシ

 

夏の夜

あたたかい風が吹いて

用意したカツオブシが

飛び散った

 

そして

ヒラヒラと飛んで

焚火

ジュって燃え消える

 

かおりが良さそうだ

 

海にいたカツオも

山の中で

成仏できたろう

 

なんか風情がとてもあるではございませんか

 

飛んで火にはいるカツオブシ

image

この鼻に

つめてやりたい
中二病

 

未来はきっと

大丈夫・・・・