飛んで火に入る・・・・・
飛んで火にいる夏の虫
(とんでひにいるなつのむし)
明るさにつられて飛んで来た夏の虫が、
火で焼け死ぬ意から、
自分から進んで災いの中に飛び込むことのたとえ。
夏の虫
光に寄ってくる修正がある虫=蛾とらしいです。
うちの息子は
飛んで火にいる夏の虫を
うちの息子は
飛んで火にはいる
と読み
「飛んで火にはいるカツオブシ」
と読んだ・・・・
これを聞いた時
笑ってしまい
そして
やばい
来月から中三・・・
来年受験・・・
しかし
想像してみた
飛んで
火にはいる
カツオブシ
夏の夜
山
キャンプ
焚火
こだわっているキャンパー
ダシを取ろうと
カツオブシ
とてもいいカツオブシ
夏の夜
あたたかい風が吹いて
用意したカツオブシが
飛び散った
そして
ヒラヒラと飛んで
焚火
ジュって燃え消える
かおりが良さそうだ
海にいたカツオも
山の中で
成仏できたろう
なんか風情がとてもあるではございませんか
飛んで火にはいるカツオブシ
この鼻に
つめてやりたい
中二病
未来はきっと
大丈夫・・・・