先週の話ですみません。
梅雨明けと同時に、仕事がちょっとだけ楽になったんで、
房総半島を反時計回りして、南房総の神社を巡ってきました。
館山を越えて、まず行ったのは洲崎神社。
140段の階段を上り、西へ視線を巡らせると、東京湾~相模灘越しに
富士山が望めるんですが、夏場ってことで難しかったです。
空気の澄む冬場がベストなんでしょう。その頃に再訪ですね。
続いて、安房国一ノ宮の安房神社へ。
金運の御利益で、経営者もよく参拝されるとのこと。
上総国一ノ宮の玉前神社、下総国一ノ宮の香取神宮は、すでに参拝していますので、
千葉県にある一ノ宮には、全て参拝できたことになります。
次に向かったのは、房総半島の南端、野島崎にある
厳島神社野島崎弁財天。
名工と呼ばれた石工が、七福神を彫って奉納しているんですが、
弁財天だけが社殿のなかへ。それが「~弁財天」の由来です。
また、社殿そばの祠には…。
良い時間になったんで、最近よくお世話になる鴨川館で
昼食と日帰り温泉を。
昼食~温泉のあとは、天津小湊の天津神明宮へ。
源頼朝や日蓮上人にゆかりのある神社です。
そして帰路へ。もう1ヵ所寄ったところは別項で。