私はMac信者なため、
スマートフォンもキャリアのauが扱い始めて以来、
ずっとiPhone。
iPhone XR（テンアール）を、
最新機種発表のタイミングで現行機種に買い代えるという、
タイミングズレの２段重ね状況でずっと使っていたが、
今度こそは、9月の定例のAppleの新型iPhoneの発表に合わせ、
最新機種に交代すると決めていた。
コロナ退院直前の、９月14日深夜（日付は9/15）のAppleイベント
ネット中継を病院のベッドでiPhoneXRで視聴。
今度はこれだと決めた、
iPhone13 Pro Maxを、
予約開始の2日目、退院３日後の９/18にauショップで予約。
これなら９/24の発売日にゲットできると思っていたがそうは甘くなく、
10/4の月曜日に入荷連絡、
10/7の木曜日にようやく実機を手に入れた。
ところで、
２年ごとに機種変更するなんて、
まんまとAppleの罠にはまっている。
もう使えなくなるまで手持ちの機種を使い倒すべきだし、
なにもiPhoneに絞り込まず、
Androidスマホも視野に入れたっていいじゃないか、
と思う方々も多いことでしょう。
ですが私は、
iPhone以前からのガチMacユーザーで、
まだiPhoneやiPadがメイン端末ではなく、
我が家の２代目のコンピュータと位置づけられていた頃からの慣習に従い、
iPhoneのバックアップはiCloudではなく、
自宅のMac【MacBook Pro (15-inch, Mid 2012)】内に行い、
iPhone13購入直前に最新のバックアップを取って、
そのまま店頭で、旧機種のXRを引き取ってもらった。
最近はiPhoneやiPadがメイン端末という人も多いので、
移行作業は新旧機種を２台並べてできるらしいと知ってはいた。
それでもLINEの引き継ぎ作業は移行後に別途行わねばならず、
そんな追加作業の思い出が、Macからの復元ではなかったため、
今回は二度手間を省く意味でも、
13受け取りたちまち、旧機種XRも引き渡してしまったわけだが、
これは得策とは言えなかった感じ。
というのも、Macからの復元で、
アプリアイコンは元通りに並びはするが、
それから個々のダウンロードが続き、
起動時には初期設定からやり直しという面倒なアプリは、
LINEに限らず、
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