赤レンガ倉庫前海上に12Kの洋上ワイドビジョンが浮かぶ、海と空の境界展。 | かながわ検定横浜ライセンス1級に合格したのでブログ続けてみました。

かながわ検定横浜ライセンス1級に合格したのでブログ続けてみました。

 横浜のご当地検定である「かながわ検定横浜ライセンス」は2017年3月の試験を最後に終了してしまいましたが、その名前を忘れない様にブログのタイトルに付けました。
    そして、いつの日か「かながわ検定横浜ライセンス」が復活してくれたらと思います。

 

この日は赤レンガ倉庫にやって来ました。海に浮かぶ12K映像アートミュージアム 海と空の境界展です。

このイベントは、赤レンガ倉庫前の海と空の境界に12Kの高画質で巨大なワイドビジョンを浮かべて、

様々な映像を映し出すもの。コロナ禍で物理的な境界が増えた今、この境界は何を映し出すのでしょう。

 

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━

海と空の境界展とは・・・

海と空の境界に浮遊する巨大なキャンバス。この場所とどこかをつなぐ不思議なゲートです。今、世界はさまざまな境界にあふれています。物理的な境界も、心理的な境界も。そして、今ほど距離から生まれる境界を強く感じたときはありません。眼前に見る海と空の風景を通じて、距離や心の境界線を揺り動かすことを試みる実験展示です。2022年元旦。希望の年の初めに。揺らぐ境界線は何を訴えるのでしょうか。

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━

 

 赤レンガ倉庫の間を進み、右側を見ると大さん橋には飛鳥Ⅱの姿が・・・ ↓

 

    そして左側を見ると、巡視船あきつしま の手前に巨大ワイドビジョンです・・・ ↓

    

       真正面からも見てみましょう、「Here or there」の文字が表示されています・・・ ↓

       

          大自然の映像が映し出され、その映像が次々と切り替わって行きます・・・ ↓

          

海上に浮かぶ画面には山々が映し出され・・・ ↓ その向こうには飛鳥Ⅱ、さらに空には朝日が輝く。

 画像の方は次々と移り変わり、モザイク模様のようになってきました・・・ ↓

 

    時間が経つにつれ、徐々にギャラリーも増えてきました・・・ ↓

    

       少し角度を変えて見ています、主催はNTT人間情報研究所・・・ ↓

       

          「人間は、境界線が嫌いな生き物である。境界線が好きな生き物でもある。」・・・ ↓

          

これだけ巨大な画面なので、少し離れた所からでも見えます・・・ ↓ 木々の間から富士山が見える。

 

赤レンガ倉庫〓fab44〓海と空の境界展