皆さん、こんにちは。


前回は、地球や他の惑星、衛星で一斉に起動し始めた古代アークに関するM・サラ博士のレポートと、その起動に必要なDNAについての説明をお伝えしました。

後半では、エレナ・ダナーンとアレックス・コリアによる地球にすでに長期間住んでいる、ケンタウルス座アルファ星系のETについて紹介させて頂きました。

ケンタウルス座と言えば、最新の天文学における発見として、ケンタウルス座3連星の一つ、プロキシマ・ケンタウリを公転している惑星プロキシマ・ケンタウリbが、大きな注目を浴びています。

なぜ注目されているかと言うと、非常に地球に似た環境の惑星だからです。


2016年8月に発見されたプロキシマ・ケンタウリbは、恒星であるプロキシマ・ケンタウリから、約750万kmの距離を約11.2日の公転周期で公転している惑星です。

ハビタブルゾーン(温暖な領域内)に属し、質量は地球の約1.17倍で、地表に液体の水を有する可能性があると言われています。

また、恒星プロキシマ・ケンタウリは、地球から4.24光年の位置にある太陽系に最も近い恒星として知られており、以前木星周辺における宇宙船を撮影したジェームス・ウェブ天体望遠鏡で観測を行う事が予定されているそうです。


より詳しく知りたい方は、ウィキペディアの以下の説明をご覧下さい。




さて、毎回のように登場するエレナ・ダナーンですが、実は彼女は銀河連合より公式に唯一の使者として任命されたコンタクティと言われています。

それは、銀河連合の母艦エクセルシオール最高司令官アルダーナ、銀河間連合の代表ウーナ、5人評議会の評議員アナックス、ザ・ナイン(9人評議会)の代表者等々銀河全体の指導者や賢者と次々に実際に会っている事でも証明されています。

経歴も素晴らしく、20年以上考古学者として研究活動に従事し、8年間はエジプトのギザやスフィンクスでの発掘調査に参加しています。

またシャーマンの家系の出身であり、ドルイド教の司祭でもあります。

音楽、絵画、ヒーリングの才能にも秀でていて、数多くの素晴らしいETのイラストを残しています。

そのエネルギー波動値も非常に高く、テラン(地球人)としてはアレックス・コリア、ジェームス・ギリランドと並んで最高レベルの一人です。

そのエレナ・ダナーンが、今年の3月に発表したセンセーショナルな記事「コンタクト ~ 最初に人類の前に現れる種族は・・・・」を下記に掲載します。





これは、2021年10月に開催された銀河間連合(Intergalactic Confederation)の会議において、地球人とのオープン・コンタクトをどのように進めるかが話し合われた、その内容を伝えるもので極めて興味深いものとなっています。

ここで重要なのは、古代アークの一斉起動にしろ、ジェームス・ウェブ天体望遠鏡による地球外知的生命体の発見にしろ、今回のオープン・コンタクトにしろ、全体の流れをコントロールしているのは、銀河連合ではなく、24の銀河を統轄している銀河間連合であるという点です。


この事は、地球における大覚醒は、天の川銀河を遥かに超えた宇宙規模の壮大なイベントだという事を示しています。

その会議の内容は、コンタクトが今まで一部で言われてきたような、様々な姿や形態のET種族が一堂に会するものではなく、地球人の怖れや不安を惹き起こさないよう細心の注意が払われている事を示しています。


コンタクトの流れを大雑把にグループ分けすると、第一グループは、前回ブログで出てきたケンタウルス座のセロとメトンの星人、それとプレアデス星系のタール(Taal)種族という、我々人類と全く同じと言っても良いほど容姿が似ている人々が紹介されます。


次に第二グループとして、顔の骨格や体格等が少し異なる種族。

額が広く頭が長いウミット(Ummite)、目が横に広く大きいプレアデス星系のアへル(Ahel)種族、巨人系(2.7m)のプレアデス星系のヌール(Noor)族、腕が長い銀河間連合のアルテアン(Altean)、
鉤鼻で顎がしゃくれたエプシロン・エリダニ・カヘル種族、目が大きくつり上がっていて尖った顎の三角に見えるシリウスBのT-アシュケル種族が紹介されます。


次に第三グループとして、皮膚の色が異なる種族。

青い肌のアンドロメダ(ゼナエ)、
ベガ(アダリ)、アルクトゥルス(ブーテス・オホライ)が登場します。


最後に第四グループとして、人類が銀河の人型の人々と平和に交流する事に慣れたら、ヒューマノイドタイプとは異なる種族が公に姿を現します。

髪がなく大きな頭で痩せて長身のエガロス(Egaroth)、小柄で額が広く非常に首が細いギンボ(Ginvo)、長身でカマキリの形状と色のマンテス(Mantids)等々が紹介されます。


姿を現す順番まで細かく決めているとは驚きですが、長い間極めて低波動の中で、嘘を教えられ、メディアを通して深く洗脳されて来た我々人類の集合意識を変えていくには、ショックを惹き起こさないようこれ位の用意周到さが必要という事なのでしょう。


さて、第一グループのセロとメトンですが、この惑星メトンについては、エリザベス・クララという人が書いた、ある意味で奇想天外なコンタクト・ストーリー「BEYOND The
LIGHT BARRIER」の簡単なあらすじを読んだ事があります。

その中で、興味深く印象に残る一節がありました。

クララは、惑星メトンの宇宙船のパイロットであるアコンと出会い妊娠して、彼と一緒に惑星メトンに行ったのですが、メトンで9年間暮らして地球に一時帰ってきたら、たった3ヵ月しか経っていなかった、という下りです。


そこでピンと来たのは、冒頭でお伝えした最新の天文学的な発見プロキシマ・ケンタウリbの公転周期です。

勘の良い方はもうお分かりと思いますが、この公転周期が11.2日、そして地球のそれが365日。

割ると地球の32.6分の1になります。

9年間 × 365日 ÷ 32.6 = 100.8

100.8 日は3ヵ月と約10日となり、
ピッタリ計算が合います。


このクララのコンタクトというか、むしろもうメトン人になってしまった驚異的なストーリーには、実はエレナ・ダナーンの強力な傍証があります。

エレナは、ある時メトン星人達の宇宙船の中で、アコンの弟である司令官ハベンに会って、ルッキング・グラスで素晴らしい未来の地球のタイムラインを見せてもらっています。


真相はいずれ明らかになる事でしょうが、私の中では、もうすでに惑星メトンはプロキシマ・ケンタウリbというイメージが、くっきりと出来上がってしまっています(笑)。


それはともかく、オープン・コンタクトの綿密な計画を見る限り、地上におけるRV ~ GCR ~ GESARAの流れが、大幅に遅れている事も大いに頷けるところです。

テラン(地球人)の集合意識と覚醒レベルを量子コンピューターで絶えずチェックしながら、「GO ! 」のサインが出るのを忍耐強く待っているのでしょう。

最近公表されたサイモン・パークスのコメントによると、量子コンピューターは「神の意識」を持っているそうです。

オープン・コンタクトは、さらにその先に控えている事は言うまでもありません。

何れにしろ、極端に低い波動の3次元マトリックスがついに終焉を迎えようとしている事、そして光に満ちた5次元の黄金時代が、もうすぐそこまで歩み寄って来ている事を、惑星の波動上昇と共にヒシヒシと実感している毎日です。



長文お読み頂き有り難うございますm(__)m