皆さん、こんにちは。


前回ブログで、宇宙銀河連合から正式に唯一特使に任命されたエレナ・ダナーンによって、出版された3冊の本を紹介しました。

どの内容を見ても、今まで様々なコンタクティや多くのチャネラーが述べてきたものを遥かに凌駕する、圧倒的な真実性と一貫性に溢れています。

第一巻の「A GIFT FROM THE STARS」は、全体が3部で構成されていて、Part 1は、エレナがネガティブなETによって、拉致されインプラントされた詳細、その量子催眠療法によって甦った記憶を元に書かれています。

Part 2は、彼女の拉致を救ったツインフレームであるソーハンの協力により作成された、110の異星人種族の解説、そして、Part 3は、彼女がコンタクトしているET達からのメッセージが収められています。


特にPart 2 は、プレアデス星団タイゲタ星系のエラヘル族である司令官ソーハン・エレディオンによるテラ(地球)に深く関わった110種族の詳細な説明となっていて、史上初のETによるET種族の歴史的、生物学的、科学的な分析となっていると考えています。


私は、1970年代からUFOとETの情報を集め始めた体験から、この320ページに及ぶソーハンの解説に、非常に深い感銘を受けました。

少しオーバーに言えば、およそ半世紀に亘る「謎」に解明の光を当てる内容だったのです。


その中でも、テラが惑星レベルで甚大な被害を蒙った最も有名な事件と言えば、1908年に起こった ゛ツングース大爆発 ゛でしょう。

爆発の規模は、なんと広島の原爆の数百倍に当たるとされています。

この原因については、現在では隕石の落下によるものと科学者達により断定されています。

が、ソーハンによると、事実はこの説とは全く異なり、2種族のネガティブET同士の争いに、宇宙銀河連合から派遣されたETと、その調停が不調に終わった為、救援を要請されて現地へ向かった母船(貨物船)が、共に巻き込まれ撃墜された為に起きた大惨事であった事が明かされています。

ネガティブET同士の戦闘は、奴隷(恐らく地球人)を巡る争奪戦でした。

その他にも、キャトルミューティレーションを始め、多くの惨劇や残虐な事件にネガティブETが関与しており、その多くが所謂グレイタイプの種族によって引き起こされています。

このような事実は、科学的な発達を遂げていても、精神的には劣悪で、周波数の低いET存在達が何と多いことか、と嘆きたくなる気持ちに襲われます。


ですが、他方では、ポジティブなET種族も確実に存在し、テランの覚醒の為に地道な活動を繰り広げているという事実もあります。

有名なものとしては、゛ ミステリーサークルの謎 ゛が挙げられます。

確かにイタズラで地球人が作ったものもかなりあるようですが、これを最初に作ったのは、テロシ族であるとソーハンは断言しています。

テロシ族とは、大洪水や戦争を避けて地下(インナーアース)に平和な発達した文明を築いている人々のことです。

アガルタネットワークとかアガルタンとも呼ばれていて、元はアルファケンタウルスのセロシ族から派生した種族です。

セロシは、オープンコンタクトで、メトンと共に最初に現れるとされる種族です。

失われた科学(レムリア、アトランティス)の解読を導く、幾何学的な手掛かりを示す為に行ったものとソーハンは説明しています。

鍵となるのは、結晶の構造のエネルギーサインだそうです。

このように、テランの覚醒と真の知識へのヒントを与えてくれている訳です。


こうした闇の勢力と光の勢力との間で、相互のせめぎ合いが、1950年代から激しく続いて来た訳ですが、特にこの3年間で、数万年もの間変わる事のなかった闇の支配と奴隷化の長い暗黒の歴史が幕を閉じ、慈悲深い高次元存在の支援によって、真の解放へ向けての動きが加速し始めています。

勿論、その前提としては、地球アライアンスやトランプ大統領を始めとするホワイトハット、そしてその計画を通じての人類全体の意識的な覚醒があります。


こうした急速な惑星テラ解放への動きは、昨年10月後半から11月中旬にかけての宇宙銀河連合やアシュタール銀河司令部の大活躍があり、銀河系全体と各惑星の残虐な暴君、支配者達の一斉崩壊が現実のものとなるという大きな流れがあったからでした。


その間の事情が、以下のコンタクト内容で詳述されています。



コンタクト15では、超古代の銀河系の支配者アヌンナキ王の息子エンリルが、2020年に逮捕され、それを受けて、すぐもう一人の息子エンキが太陽系(土星周辺)に戻ってきた事、そして、私達テランの本来のDNAの原型とより進化した所謂 ゛メドベッド ゛のテクノロジーを宇宙銀河連合へ渡す経緯が書かれています。


また、コンタクト16では、闇側の王子エンリルが、テラの歴史に於いて、如何に多くの犯罪を犯し、私達のDNAをいじって劣悪な状態に抑え込み、ゼウス、ヤハウェ、アラー、エホバ、シヴァ等々の怒れる神を演じて来たのかが、宇宙規模の裁判を通じて明らかにされています。

ー 翻訳  真実の泉 マータさん



今回は以上です。


それでは、また。