なぜDDONはサービス終了に至ったのか | ~霊峰不死山にて~2合目

~霊峰不死山にて~2合目

元DDON覚者、現在、黒い砂漠 PC版をメインにプレイしている日記
霊峰不死山はXBOXの魔牙霊(マガタマ)に存在するステージです。

DDON

 

今日12月5日はDDONサービス終了記念日です。2年目です。

 

ゲームが結構アクションゲーマー向けで、苦手な人やライトゲーマーはすぐやめていった。

 

ただの脳筋ゲームではない、緑職の重要性(コア出し)赤職緑職青職ジョブロールが分からない人は続かなかった。

 

シーズンがアップデートされる度にレベル上げ、カンスト装備を揃えるのが苦行だった。

 

課金ゲームなので課金し続けなければプレイできない。装備ガチャで金が尽きたなど。

(冒険パスポート1,500円/月だけ課金すれば、とりあえずストレス無くプレイはできた。)

 

様々な不具合?に嫌気がさした。

 モンスターの使いまわし。

 無敵戻り。

 弱点の地形へのめり込みで、とどめが差せない。

 ゆさぶりがだるい。

 ジョブ修練がだるい。

 (シーズン3.0の頃には改善されたところもあった。)

 

いきなりレベル80になれる宝珠を配って、古参プレイヤーの反感を買った。(後にはレベル90になれる宝珠も配られた。)

レベルだけ80になっても、プレイヤースキルや知識はレベル1のままなので、本当の新規プレイヤーは使わなかった方が良かったと思う。

 

新人をキャリーしてモチベーションを落とさせる古参がいた。MMORPGにありがちな事。

 

ポーンがプレイヤーの思い通りに動いてくれなくて、使えないと思い込む人がいた。

(ポーン命令である程度はカバーできる。ただ、うまい人間プレイヤーには及ばないのは確か。)

 

竜力の継承、戦技の継承、絶技の継承を埋めるのに絶望した。

 

シーズン1.0の時、ゴーレムが倒せなくてやめた人が、いたとかいなかったとか。

 

以上のことからアクティブユーザーが減っていって過疎った為。