ハリーポッターの世界をモチーフにしたスマホゲーム・ホグミスこと「ホグワーツの謎」、今月2本目のの期間限定サイドクエスト「国際魔法使い連盟の挑戦」が23日に登場しました。
ダンブルドア校長から初めての国際魔法使い連盟チェレンジの開催と、MACUSA(マクーザ)からのゲスト・マダム・ホリー・ブラックバードが紹介され、一気にザワつく主人公らホグワーツ生達…
※既にマダム・ホリー・ブラックバードとはアメリカ系魔法生物のホダックやサンダーバード(雷神鳥)、アッシュワインダーなどの魔法生物系イベントで面識があります。
国際協調の精神に則りチーム戦にて行われ、優勝チームには報酬としてアメリカ合衆国魔法議会への留学が与えられるというこの大会に、主人公はペニーとチームを組んで参加する事に…
相変わらず対抗意識メラメラのメルーラさまを往なしながら、問題解決スキルを持つコーリーと魔法生物が得意なバーナビーをスカウトした主人公達は…
早速、第一の課題のヒントである宝箱探しに励みます。
決闘場で宝箱を見つけ出した主人公は、メルーラ・チームの妨害を決闘で排してそれを手に入れ…
全員アロホモラの呪文で宝箱を開けて、次のヒント・ホダックの角を見つけます。
アベンジグイムの呪文で角の持ち主であるホダックを見つけ出したものの、リズの才覚で先に当のホダッグをメルーラ・チームに取られていた主人公達は、何とか自力でもう一匹のホダックを見つけ出し、決勝戦に進出する事に…
そして決勝戦、主人公はバーナビーのムーンカーフ液作戦のでメルーラチームのホダックを誘い出す事に成功したモノの、メルーラの命令で脅されて駆り出された下級生たちを前に、チーム間でホダックを奪い合っている今の状況に疑問を覚えます。
相手チームのホダックを傷つけることなく入手すれば勝利、という条件を逆手に取って、互いのチームのホダックを交換すれば両チーム優勝になるのではないか?と想定、メルーラを上手く口車に乗せて提案を受け入れさせた主人公…
結果思惑通りまんまで、メルーラチームと共に優勝を分け合った主人公チームは…
無事にアメリカ合衆国魔法議会への留学を果たし、その巨大なロビーや魔法生物保護局を見学します。
そしてブラックバードのマクーザ・クイズにも、ハリポタwikiをカンニングして見事全問正解したわが主人公ですが…
※ちなみに正解はニューヨーク市、1693年、ジョシア・ジャクソン。
なぜか全問正解してない展開になっちまってやがってます…さすがホグミス!!
最後にアメリカ合衆国魔法議会の賞状を貰った所でイベント終了です。
今回の褒美は勿論そのアメリカ合衆国魔法議会の賞状、いつもの自室備え付け型のアイテムですがエネルギースポットではなく、よろずスポットの模様です。
てな感じで、学生編プレイヤーはこのイベントで初めてのマクーザ入りになる感じでしょうか?
これはこれでまぁいいイベントだったのですが、何となぁ~んと、昨年9月に登場した「軽蔑されたスネイプ」以来、これで7本連続の学生編TLSQになります!!(汗
さすがにこれエッぐいですよねぇ、SNSの公式アカコメントなんかではむしろ学生編のユーザーからも文句が出てるようです、確かに早よ本編進めて成人編行きたい方にとっては、学生編TLSQばっかブチ込まれりゃ先に進めませんからねぇ…(苦笑
もうひとつ気になったのが、これもSNSで見つけた情報なのですが…
ホグミスの中国語及び韓国語配信が終了するとの事…こりゃ、無事に7巻まで辿り着くのは何か至難の業、感出てきましたかね…(苦笑