ドラゴンクエストウォーク 最新イベント「闇の雷と破邪の光」より、昨日26日の更新を終えて、サブストーリー「目が覚めたら封印世界でひとりぼっちでした」をようやく全て攻略いたしましたので、以下レビューとプチ考察!
前章・封印の章で禁断の呪文を唱え、師匠・高名な賢者が自ら作り出した究極呪文・マナスティスが使えない領域を施された封印世界の孤島にひとり、閉じ込められたリネッタは…
師の残した小屋に住み、封じられてない通常呪文を駆使して独力で生きてゆく生活を余儀なくされます…
師の残した古の英雄譚などの書物を読み漁りしつつ、1~2年の時が過ぎた頃、突然彼女の孤島を訪れた船から現れたのは…
ドラクエ7でお馴染み、海賊団 マール・デ・ドラゴーン の首領・シャークアイでした!
彼がマナスティスの呪文書を奪いに来たと誤解したリネッタは取り乱し、再び呪文の暴走状態が始まってしまいますが…
シャークアイが携えたいにしえの石板から放った破邪の光で暴走は何とか途中で阻止されます…
最悪の暴走は回避したものの邪なツノを持つ身になってしまったリネッタは、シャークアイからマナスティスが絶大な破壊力を生むだけでなく、術者の心を蝕み破壊の神に変えると知らされ愕然とします。
そして師匠である高名な賢者はリネッタの破壊の神への変身を食い止める為、この封印世界に送り込んだ事。
弟子を救う為に生涯を費やして破邪呪文・マジャスティスを開発、完成して石板に封じ込めたものの、そこで命尽き弟子の救出には至らなかった事。
やがて外界では何百年もが過ぎ去り、今やいにしえの賢者と呼ばれる旧師の残した石板と手記を発見したシャークアイが、リネッタを救うべくこの封印世界の孤島にやって来た事を知ります。
自らの過ちに気づいたリネッタは危険な我が身をこのまま孤島に封印し、ひとり魔法の研究を続ける事を決意…
古の英雄譚と海賊の鎧を残し孤島をあとにするマール・デ・ドラゴーンを見送りながら、マジャスティスの魔法書を焼き払うのでした…
…という感じでサイドストリー「封印世界でひとりぼっち」は完了、様々な謎が明らかになりました。
まずリネッタ、師匠らがいた魔法研究所の世界はドラゴンクエスト7世界の古の時代であるらしい事、そしてリネッタが封印された封印世界は異世界ではなくドラクエ7世界のなかに高名な賢者が作った領域のようなものであるらしい事。
またウォーク世界の古代文明人がリネッタから教えを受けたのは、このサブストーリーの更に後の時代だと思われます、彼女自身が師の遺したマジャスティスの呪文を認識したのはこの時点のようですから…
そして第二章の最後に登場した、異世界の孤島で登場した謎のホラービーストですが…
同じヘルビ系モンスターでドラクエ7に登場し、マナスティスの暴走でまものに姿を変えたゼッペル王を彷彿とさせます…
一瞬、リネッタのなれの果てか!?と思わせますが、さすがにその場合はホラビカラーまんまで出すことはないでしょう…ミスリード的な引っ張りだと思われます…(笑
だったら、もしリネッタのマナスティスの暴走が止まらず最後まで行きついた場合、どんな姿になるのか…?
ひとつの可能性として、今回のイベントで頑張って集めて完成した石板に描かれた謎の魔王の肖像があります。
ツノの形状と厳ついお顔からは違和感を感じるサラサラっぽい長髪が、何か誰かさんを彷彿とさせなくもないような(苦笑…まぁ、こちらもミスリードの可能性はありますが…
もうひとつ興味深いのは、リネッタ時代の更に昔の古の英雄譚の中にメドローアらしき呪文の記述が出てきている点です!
パッと調べた感じではドラクエ7とダイ大の関連性ってあまりないようなのですが、リネッタ自身この極大消滅呪文が究極呪文・マナスティスの研究に役立ちそう、とコメントしているので、ウォーク上ではこのふたつの世界線は絡んでくるの感じなのでしょうか?
次のイベントの大本命はすっかりドラクエ7かな?とか思っていましたが、こりゃダイ大第3弾の可能性も出てきましたかね…(笑
果たして、師であるいにしえの賢者の期待通り、リネッタはマナスティスさえも制御できる大賢者となれたのかどうか?…後半も楽しみです。
その他モロモロ進捗、宝の地図のひとつめピエロ周回が終わり、石板のかけらの収集も完了…
ひとつめピエロ周回の副産物でトロルの宝珠をゲット!(喜
あとひとつで覚醒可能に…
そして後回しにしてたご当地メガモンですが、さすがに狩るメガモン無くて狩りまくり、ようやく合成でパンダS完成!
おまけくじは2日連続でノーコメント状態…(苦笑
■覚醒千里行じごくのつかい編+魔界の香水でサラマンダーの乱入確認
■「闇の雷 破邪の光」第2章メイン&サブストーリー・プチ考察
過去ログはこちら→歩勇者痩道中~五十而知道~