今日は、2件の七五三詣の予約が入っております。

 

さて、昨日は、久しぶりのお天気だったので、雪が降る前にと、朝から女房の軽自動車のタイヤをスタッドレスに交換しました。

 

 

電動インパクトレンチもあるのですが、締め具合を調整しやすいので、あえて十字レンチを使いました。

 

 

なお、息子や長女は最近新車に買い替えたので、すでにスタッドレスを装着したまま納車されました。

 

 

また、次女も3日前に中古の軽自動車を購入した際に、スタッドレスを付けてもらいました。

 

 

そのあと、近くのタイヤ店へ行きました。

 

 

私と息子の嫁のIちゃんの車のスタッドレスタイヤが、4年経ってすり減ったので、新しいスタッドレスに交換してもらったからです。

 

 

そして、午後より、当家の庭に面した背戸(せど)の雪囲い作業を実施しました。

 

 

塩ビの波板と垂木に、ポリ傘釘(くぎ)を打ち付けます。

 

 

これで、画像のように、屋根から落ちた雪から建物を守ることができます。

 

 

当社の拝殿前面にも、社殿を風雪から守るためアルミ雪囲サッシを常設していますが…。

 

 

近所のお寺さんでも、先日門徒さんによって雪囲いが施されました。

 

真ん中の三角の物は、お参りの方を屋根雪から守るためのものです。

 

 

で、山里の家々でも、雪囲い作業が進められております。

 

この家では、縁側に昔ながらの葦簀(よしず)で雪囲いがされていました。
 

 

一方この家は、塩ビの波板を竹の表裏で挟んで雪囲いをしていました。
 

 

こちらの家は、木組みに塩ビ波板を組んだものを設置していました。

田舎の家は特に屋敷が大きいから、落ちる屋根雪の量も半端じゃないので、大掛かりな雪囲いが必要となります。
 

 

さらに、豪雪地帯である白山麓では、このように太い角材を嵌(は)めて雪囲いとし、2階からも出入りができるような家の構造になっています。
 

 

でも、最近は金沢の山里でも平野部でも、このように年がら年中サッシで囲んでしまう家が多くなり、雪囲いを施す家は少なくなってきました。
 

 

4日前、当社遙拝所前の松と当家の庭に、造園会社によって雪囲いが施されました。

 

 

これで、雪が降る前の冬支度が整いました!。

 

 

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