昨日は、早朝6時より、第一鳥居前の「延喜式内 波自加彌神社」と書かれた社標に、来月斎行の大祭の看板を取り付けました。

 

 

引き続き、旧北国街道沿いから当社へ続く参詣道入口にある、「郷社 波自加彌神社」と書かれた社標にも設置いたしました。

 

 

そのあと、朝6時半より小雨の中境内の掃き掃除をおこなったのですが、だんだん雨が強くなって2時間ほどで止めました。

 

 

さて、今年6月15日の大祭で、調理研究 越路会さんんと金沢柏綱(はくつな)社中による、四條流包丁儀式をご奉納いただきことになりました。

 

 

なので、当日は社殿前に仮設舞台を組んで包丁式をおこなうことにしました。

 

そのため、工務店を営む総代さんにお願いし、すでに仮設舞台の木の土台を搬入済です。

 

 

実は、8年前の秋季大祭の際、お旅所前で「豊栄舞」を奉納することになり、コンパネに毛氈(もうせん)を敷いて仮設舞台を製作したことがあります。

 

ですが、せっかくの舞も、雨のため舞台も舞姫さんもびしょ濡れになって、申し訳ないことをしました。
 

 

そのような教訓があったので、仮設舞台に合せた2間×2間の正方形テントの制作を、2週間前に市内のテント会社に依頼したら、昨日、さっそく届けてくださいました。

 

 

すぐさま、本社の物置に運び入れました。

 

 

テント生地の正面に、小さく「波自加彌神社」と名入れしてもらったのですが、当日、広げてみないと確認できません。

 

 

ちなみに、神社には当日の御朱印受付用に、このようなワンタッチタープテントもあるのですが…。

 

 

受付用の3間×2間のテントは地元公民館で借りているので、予算の関係もあり、来年はもう1張新調する予定です。

 

 

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