今年の11月14日(日)の16時10分から練馬区役所20階交流会場で「治安と軍事の境界が「あいまい化」する中で・・・考えよう!何をもたらすのか?治安監視社会化」が行われます。
皆さん、ぜひ参加してください。よろしくお願いいたします。
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「治安と軍事の境界が「あいまい化」する中で・・・考えよう!何をもたらすのか?治安監視社会化」
講師 A先生(刑法学)
講演テーマ 治安監視社会化の現状
日時 11月14日(日)16時10分
会場 練馬区役所20階交流会場
資料代 500円
<講演会呼びかけ文>
「対テロ戦争」以来、治安と軍事の境界があいまい化しています。そうした中で、日本でも、共謀罪の導入など、治安弾圧法制の強化が進められてきました。特定秘密保護法や重要土地規制法など、「国家安全保障を損なう行為」を「犯罪化」する法制も整備されてきました。天皇代替わり、新型コロナに伴う緊急事態宣言発出、五輪警備と、重戒厳体制が果てることなく敷かれ続け、高性能の監視カメラの設置や「自主的協力」の組織化など、個人監視・相互監視の体制も強化されています。重罰化、保護観察強化や保安処分導入策動といった動きも見られます。このような治安監視社会化の果てに、どのような世界が到来するのでしょうか。
来年2022年には、刑法の改悪も準備されていると言われています。治安監視社会化の現状について、共謀罪反対運動などに取り組んでこられた足立昌勝先生のお話を伺い、認識を深め、どう治安監視社会化を跳ね返していくのか、議論をしていきたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
皆さん、ぜひ参加してください。よろしくお願いいたします。
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「治安と軍事の境界が「あいまい化」する中で・・・考えよう!何をもたらすのか?治安監視社会化」
講師 A先生(刑法学)
講演テーマ 治安監視社会化の現状
日時 11月14日(日)16時10分
会場 練馬区役所20階交流会場
資料代 500円
<講演会呼びかけ文>
「対テロ戦争」以来、治安と軍事の境界があいまい化しています。そうした中で、日本でも、共謀罪の導入など、治安弾圧法制の強化が進められてきました。特定秘密保護法や重要土地規制法など、「国家安全保障を損なう行為」を「犯罪化」する法制も整備されてきました。天皇代替わり、新型コロナに伴う緊急事態宣言発出、五輪警備と、重戒厳体制が果てることなく敷かれ続け、高性能の監視カメラの設置や「自主的協力」の組織化など、個人監視・相互監視の体制も強化されています。重罰化、保護観察強化や保安処分導入策動といった動きも見られます。このような治安監視社会化の果てに、どのような世界が到来するのでしょうか。
来年2022年には、刑法の改悪も準備されていると言われています。治安監視社会化の現状について、共謀罪反対運動などに取り組んでこられた足立昌勝先生のお話を伺い、認識を深め、どう治安監視社会化を跳ね返していくのか、議論をしていきたいと思います。ぜひ、ご参加ください。