あの『ステッパーケース』スピンオフ作品と聞いたらやらざるを得ない。
スピンオフ作品『ダイスイーター』体験版配信中。
クラウドファンディングもやっているのだが韓国語読めない……。
目標達成したらエンディング後のやり込み要素やらエピソード追加やらがあるらしい。
が、読めな過ぎて寄付方法がわからない…。
다이스 이터 : 초능력 추리 카드게임
— STAFFER Series Official (@Team_Tetrapod) January 28, 2025
텀블벅 펀딩 공개!https://t.co/Ky9MuJctVt pic.twitter.com/j291CId109
ひとまず体験版をば。
主人公は賭場船に潜入してカードゲームをしながら相手のスキルを調査しろ!という任務を課せられている情報局の人間。
そう、あの『ステッパーケース』でお馴染みの情報局やね。
ルールはめちゃくちゃシンプルなジャンケン。
最初にそれぞれ肉食2枚+草食2枚+植物2枚の6枚のカードが配られる。
バトルフェイズ3回×10ターンやる。
フィールドに出すのは異なる属性の2枚。
但し、同じ属性の2枚しか手元に残っていない場合は出しても良い。
相手が出してきたカードを記憶してれば残り2枚の手札はわかるので確実に1勝拾える”3回目に同じカード2枚出し作戦”はやりまくった。
伏せたカードを敢えてオープンして勝利すればボーナスが付くので1勝確定時にはやり得。
1.肉+草
2.肉+草
3.植+植
相手の残り手札と伏せカードを推測するのは毎日遊戯王でやっていることなので得意分野!
ダイス勝負も「基本的には数字が大きい方が勝ちだが、1と6の場合は1が勝ち」という特殊ルールがあるお陰で敢えて6の面が存在しない特殊サイコロを使ったりする。
①が6面ある特殊ダイスを相手の手元に残してるとき、自分は⑥の面が存在しない特殊ダイスを使うみたいな駆け引きが生まれるので相手から奪うダイスや使用ダイスを選ぶのも慎重に。
ルールを理解したらいよいよ本番、第2章からは相手が超能力を使ったイカサマをしてくる。
能力がわからなければ当然負けるが、相手の発言や挙動からどんな超能力を使ったイカサマなのかを推理するのがお仕事。
その上で更に勝ち進んで他の超能力者たちのことも調査しないといけないので、能力がわかったらそれを逆手に取って勝利する。
※第2章ネタバレ
・目から怪しい光が出ているので透視するとかそれ系の能力なのは想像つく。
・会話すると裏向きで飾られている筈のカードが何のカードなのか知っていることが判明する。
・もしカードを透かして見る能力だとしたら勝ち目はない…。
↓相手はこの状態でも何のカードかわかるらしい。
・バトルフェイズ前にこちらのカードの位置を入れ替えても必ず後から入れ替えてくる。
→見えていること確定。
→こちらの負け。
・敢えて伏せずに全公開してみる。
→相手が負けた!!!
以上のことから相手の能力は「透かして見る」ではなく「裏側だけが見える」能力であることが判る。
敢えて絵柄を表にすると裏面しか見えていないことになり、イカサマが使えなくなる。
体験版は2章まで。
早く続きがやりたい!