元日本代表のテレビ・新聞で言わない野球評論

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高橋巨人「村田を使うようではダメですね」


以前書きましたが、岡本を成績にかかわらず使えるかが高橋監督の評価だったのですが

残念ながら普通の監督でした


本心は使いたいのだと思いますが、巨人となるとマスコミからたたかれますし

わけのわからない巨人ファンでは理解できないので仕方がないのかもしれません。


あとは、今村田を使っていますが、わかっていながら「村田はダメだ」という成績を見せ付けて

わけのわからないファンを納得させて村田を降ろすのだと思います


なんども言いますが、村田に今後はありません


1日も早く岡本を使うことです



巨人・内海が炎上 4回10安打6失点 もう終わった選手です

巨人先発の内海哲也投手は、4回10安打6失点と打ち込まれた。


初回2死満塁のピンチは無失点でしのいだが、三回にゴメスの中前適時打で1失点。


四回は積極的な阪神打線に集中打を浴び、6連打で5失点と炎上した。

 登板後は「打たれているボールは真ん中。もっと繊細に狙っていかないといけない」と反省。


それでも、ボールの精度には収穫もあったようで「前回より真っすぐが良かった。


球の質も良かった」と前向きだった。







ということですがもう選手としては終わっています


厳しいですね 年齢というのはハッキリと出てしまい、ごまかしはききません


杉内投手も終わっています。



巨人高橋監督「岡本を使い続けられるか」



巨人の岡本選手に期待しています


サードは村田ではなく岡本です


あとは高橋監督が結果がでなくても使い続けることができるかどうか



原監督だったら、言い訳ができる選手、間違いなく開幕は村田


岡本を使っても結果がでなければすぐ交代


巨人は勝たなければたたかれるのでどうしても使い続けにくいのはわかります


岡本は将来4番を打つことになる選手です


あとは、慣れるだけです


ちょっと出して、結果がでなければ下げるでは本人もプレッシャーがあります


とにかく、本人には「しばらく結果がでなくても使い続けるから思い切ってやれ」


といえばいいのです


高橋監督が、使い続けられるかが楽しみです






日本シリーズ第7戦「杉内投手を先発させた本当の意味」

楽天ファンのみなさま

日本一おめでとうございます。



日本シリーズ第7戦、楽天田中投手が登板したことにはビックリしました。


今回は、日本シリーズ第7戦「杉内投手を先発させた本当の意味」について考えてみました。


杉内投手は第3戦に先発して2回途中で降板しています。


日本シリーズは、シーズン中とは違う短期決戦です。


特に第7戦については、高校野球や社会人野球のように負けられない一戦です。


この戦いの先発に杉内投手を先発させたことに対して

本当に勝つことだけを頭に入れて登板させたとは考えられません。


短期決戦の場合、本来の力が出せていない、結果が悪かった選手

特に投手は、この決戦では使えないと判断するのが普通です。


それを負けられない第7戦に先発をさせているわけです。


案の定、第3戦と同様に、杉内投手の球はどれもよくない

結果、同じように交代をさせた。


巨人にはほかに投手がいないわけではないのに

なぜ、わかっていても杉内投手を投げさせたのか。


それは、負けたときに言い訳ができる投手だからだけです。


原監督以下、投手コーチの川口氏


杉内投手を投げさせないで、他の投手で負けた場合と

杉内投手を使って負け場合を考えると


ダメなのがわかっているのに投げさせたとしか考えられません。


わからない人はいいですが、まともに野球を見ている人にとっては腹立たしいことだったと思います。


これは、日本シリーズだけではなくシーズン中の投手交代のタイミングが遅いのも同じです


だれもが、「もう交代しないとダメだ」と思う結果がでてから代えるのです。


限界がわかっていても早めに代えないのです

早く代えて結果が悪かった場合、何を言われるかわからないからです。



本当に勝つことを考えて采配をふるってほしいものですがほとんどの監督ができません。

それができるのは、現中日GMの落合氏だけです。


プロ野球の監督と言っても、そこらへんにいる情けないサラリーマンと代わりありません。



日本シリーズ第6戦楽天田中投手が最後まで投げた理由


日本シリーズ第6戦。


楽天田中投手が負けました

連勝が続くということは負ける確立が高まっている中でこの連勝記録はすごいですね。


試合内容ですが5回に3点取られて逆転されました

あきらかに制球が乱れボールがコントロールされていませんでした。

ここで今日は限界だなと見ていました。


次の6回に追加点1点を取られて2点差になったわけですが

ここで交代だったと思います。


最後まで投げさせている星野監督を疑問に思っていました。

星野監督はすべては自分自身のためしか考えていない人ですので

投げさせているのかと思っていました。



以下は星野監督の試合後のコメントです。



試合後、星野監督は「(120球を越えたあたりで)『代われ』といったけど、エースの意地があるのだろう。無理することはないけど立派だ」と続投を志願し、最後まで投げ抜いた田中をたたえた。

ということで田中投手が志願したとのことです。


なるほどと思いました。


田中投手も頭がいいですね


途中で交代したら、星野監督のことですから

明日も投げさせられると考えたのでしょう。


最後まで今日投げてしまえば、明日は投げさせられることはないですね。


散々シーズン中に多く投げさせられましたから良くわかっているのでしょう。


それでも、第7戦、自分のことしか考えていない星野監督は


勝ち越していたら、最後に田中投手を使うかもしれませんが…


もちろん田中投手は断るでしょう。




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