鹿児島の伯父が亡くなり、墓参りを兼ね従兄弟会を企画。
池江の従兄弟たちは子どものころから今でも仲がいい。
鹿児島に帰るといとこ達が大集合、よく海へ行ったりして遊んだものだ。
伯父さんの家では教員をしていた祖父母の若かりし頃の写真など、初めて目にするものがたくさんあって、ちょっと興奮。
男子3人は大学教授とパイロットに。
内之浦という片田舎からと考えると本当にすごいことだと思う。
パイロットをしていた2人によると、大学教授の伯父さんが一番運動神能力が高かったと話していたなあ。
叔母さんたちもみんな優秀だったし。
体育と音楽の先生だった?おじいちゃんおばあちゃんはいったいどんな教育をしていたのだろう、と思いをはせた。
私が祖父からもらった言葉で覚えているのは
「負けるな」だ。
それは他人にではなく、自分に負けるなと。
写真を見ながら、そんなことを思い出し、自分もいま教育をする立場としてちょっと身が引き締まる気がした。
一番かわいいのが70年以上前の父(*^^*)