自家製味噌で大好きなスープを。
真っ赤なスープをみて魔女がつくるスープみたいと彼に言われたので
お家では「魔女スープ」と呼ぶことに（笑）
以前から記事にしていますが
赤い野菜やフルーツ、ワインも赤いものが好き。
ビーツもその１つ。
ビーツの旬は、一般的には年に２回。
6〜7月、11〜12月といわれています。
友達から青山ファーマーズマーケットで並んでたよと聞いて
週末ふらっと。
売ってました～。
農家さんに伺ったらやはりまだ出始めでこれからどんどん出てくると思うよとのこと。
これからファーマーズは毎週チェックしなくちゃ。
この日は大きめサイズで３つで350円。
もちろん無農薬。
週末はサラダにしましたが
昨日はお味噌汁。
ほかの野菜同様にビーツも皮にも栄養が
そんな皮もホールで使用したい。と思ったのがきっかけ。
それでお味噌汁にするように
無農薬のビーツをよく洗ってカットして
お味噌汁つくる作り方で固い野菜から順番にいれて
最後はお味噌を入れるだけ。
かりんの場合は大好きなキャベツを合わせて。
この日もほぼ１玉。
父のスナップエンドウをかざりに
身体にあっているのか
またキャベツパワーもあるのか
代謝がよくなって腸活に。
以前も記事に書いたことはありますが、
改めてビーツパワーってやっぱりすごい♪
ビーツの栄養って？
やはり人気は抗酸化物質ベタレインが含まれていること。
そしてむくみ、高血圧、などを予防し、肝機能を高める効果のある
多くのビタミン類、カリウム、食物繊維、天然のオリゴ糖も。
また、肝機能を高め、肝臓に脂肪がつくことを防ぐ働きのある
甘味成分、アミノ酸ベタイン。
さらに！ダイエットにも？
ッテ言われているそうです。
というのも・・・
ビーツを食べると体内にできるNO（一酸化窒素）。
体内でのNOは、血行を改善する効果があるのだそう。
つまり、血行が改善することで基礎代謝の上昇にもつながり、持久力アップやダイエット効果に繋がると言われているそう。
体内でのＮＯの効果については、ノーベル賞を受賞したほどというからスゴイです。
ビーツのカロリーは？
カロリーは100ｇ 約41kcal
代謝もよくなり腸活にも！
超簡単にできちゃうし冷やして冷たいお味噌汁にしてもおいしい～。
ぜひぜひおすすめです。
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