この度は、娘が受講中の「進研ゼミ　中学講座」(オリジナルスタイル)について紹介します！

娘は普通の公立中学生です。息子と違って、紙教材を好んでいます。

　娘は「こどもちゃれんじ」の頃から現在に至るまで、「チャレンジ」一筋です。横道それたことが一度もありません！

　「進研ゼミ　小学講座」(オリジナルスタイル)を6年間、赤ペン先生や実力テストの期日に遅れたこともなく満了した実績を踏まえての、「進研ゼミ　中学講座」の取り組み状況をご紹介します。

まず、小学講座と中学講座の大きな違いは、

理科と社会が単元ごとの個別の冊子になっていること。

社会なんて、中学1年になってすぐの時は、地理から始まるのか、歴史から始まるのか、全くの不明だったから、どちらから始めればいいのかわからなくて戸惑いました。(コロナで学校の授業開始が遅れたし)

学校は、教科書通りではなく、独自の教材の進め方をしたりするので、定期的に届く教材と学習時期がズレることもあるので、希望の単元を申請して取り寄せ可能になっています。

コロナの影響で学校の授業パターンが大幅に変更されたこともあり、理科、社会、それぞれで2度ほど取り寄せを活用させていただきました。

英数国は1冊でまとまっていて、

娘はハイレベルコースを選んでいます。

国語だけ、学校の授業が単元を飛ばすこともあって、チャレンジのテキストと時期が合わずに苦戦したこともありましたけど、

定期テスト対策については、

別途、厳選予想問題集と暗記ブックが届いて、テスト勉強に役立ちました。

特に、数学で似たような問題が出て良かったと言っていたことがありました。

(写真は一部です)

娘は天才的発想を持ち合わせていない、凡人です。丁寧でコツコツと努力するタイプです。

特別勉強好きってわけではないので、

ゲームもするし、漫画も読むし、アニメもドラマも観ます。

定期テスト前の勉強は最低限。学校の課題とチャレンジの厳選問題しかやっていませんでした。

中学1年間でのチャレンジ活用率は８〜９割といったところかな。

追加費用不要のChallenge Englishの方は活用しきれていません。もったいないな〜って思うんですけどね。

私は、たまに声かけする程度で、娘は、やるべき時には自室で集中して学習することは出来ています。

そんな状態で、

学校の定期テストは全教科概ね8〜9割取れていました

活用した分、成績にあらわれている感じかな。

進研ゼミで年3回ある実力診断テストも毎回取り組んで、

学習したことがしっかり定着しているとわかります。