恋と愛のその間にあるもの | 人力飛行少年の肉体を脱ぎ捨てたなら

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ネットの海を漂う吟遊詩人になって
見知らぬあなたに愛を吟じよう

 

梅山恋和と上西怜のダブルセンター曲のタイトルが「恋と愛のその間には」であることが

発表されて、中島みゆきの「空と海のあいだに」を真っ先に思い出した。

「空と海のあいだに」の歌詞は、♪空と海とのあいだには 今日も冷たい雨が降る♪だが、

「恋と愛のその間には」の歌詞を昨年のNMB48メンバーのスキャンダルと照らし合わせて

考えてみると、♪恋と愛のその間には 今日も冷たい悪が降る♪ということになるのだろう。

黒の舟歌でも歌われているように、♪男と女のあいだには 深くて暗い 河がある♪のだから。