３枚目アルバム以降に発売された17枚目シングルから28枚目シングル
（ワロタピーポー、欲望者、僕だって泣いちゃうよ、床の間正座娘、母校へ帰れ！、
初恋至上主義、だってだってだって、恋なんかNo thank you!、シダレヤナギ、
恋と愛のその間には、好きだ虫）に青春のラップタイム2023とリード曲の「Done」が
3タイプ共通曲で、タイプごとのカップリング曲は、ごめんよ愛せないんだ、涯、
ダンシングハイ(タイプ‐N)、真正面、青春はブラスバンド、我が友よ 全力で走っているか?
(タイプ‐M)、無限大ノック、Be happy、青春念仏（タイプーBⅡ）となっています。
劇場盤は、リード曲に21枚目以降のシングル曲と、告白の空砲、選ばれし者たち、
やさしさの稲妻、僕だけの君でいて欲しい、夢は逃げない、夢中人がカップリング曲ですが、
カップリング曲に関しては、落とし穴、青いレモンの季節、ジュゴンはジュゴン、
アップデート、2番目のドア等悉く私の好きな曲が選ばれていませんでした。
新曲は、「Done」以外に各タイプ1曲ずつ全5曲で、メンバーを見ると、隅野和奏、
佐月愛果、平山真衣（7期生）、坂田心咲、坂下真心、田中雪乃、桜田彩叶（8期生）、
青原優花(9期生）と、運営が誰を推しているかよりも、誰を推していないかが
露骨に表れた人選になっています。
内容を客観的に評価すると、新しいシングル曲に、過去の作品でデコレーションした
だけのアルバムもどきで、13年目の決意を示すコンセプトを感じることが出来ません。
過去の作品はベストアルバムにして、28thシングルとして別個に売り出した方が
良かったと思います。
不吉な13にリード曲が「Done」だからって、まさかNMBの終わりじゃないでしょうね、
金子さん…
新曲は5曲で、全曲聴くには、全タイプを購入しなければなりません。
リード曲「Done」
選抜メンバー
山本望叶（センター）、安部若菜、泉綾乃、加藤夕夏、小嶋花梨、川上千尋、
坂田心咲、貞野遥香、塩月希依音、上西怜、渋谷凪咲、新澤菜央、隅野和奏、
出口結菜、原かれん、前田令子
選抜メンバーばかりを人選せずに、もっと多くのメンバーから起用するべきでした。
