Apple Watch Series 5 と Huawei Band 4 | 麦色ホップ (Love Photo)

麦色ホップ (Love Photo)

ばらいろポップにはなれないけど、麦色ホップにはなれそうな気がする今日この頃。Loveな写真を、撮りたいです。(ホップはライム色だけどね)

本田圭佑さんリスペクト

 

私は若いころは、1万円前後のフラットな形のファッションブランドが出しているような腕時計が好きで、左腕に着けていました。

G-SHOCKは、それ以前の、チープCASIOのイメージを引きずっているというわけではないけど、トレンドに対する反発心から、心は動きませんでした。

 

その後は、多くの人と同様に、携帯電話、スマートフォンを持つことで、時間を知るという目的は、解消されるので、時計をすることが減りました。

数年前に、NIXONの腕時計がデザインが良くて、ゲットして、一時期は頑張って着けてたりしたのですが、すぐに部屋に置くようになりました。

 

そんな私が、Apple Watch見ても、特に食指が動くこともありませんでした。ソニーのスマートウォッチやバンドは少し気になりましたけど。

あと、たまーに、ヨドバシカメラの店頭などで、POLAR、GARMIN、Fitbitなどの、展示を見たりしてました。

 

しかし、私も中高年で人生の折り返しはとうに過ぎていると思いますし、成人病のケアをしないといけない年齢に差し掛かっています。

 

血圧が高いので、血圧を測るように医療機関から、指示されて、小型の血圧計を利用するようになりました。

しかし、小型とはいえ、なかなか、腕に装着するのが、面倒くさいです。

 

スマートウォッチやスマートバンドで、血圧が測れるものも一部あるみたいで、いろいろと調査してみました。

しかし、基本的には心拍数などまでは計れるけど、血圧を測れるものは、疑似的に図るものも含めて一部で、量販店等で購入できるものにはほぼないことがわかってきました。

 

血圧測れるもので、Amazon.co.jpで海外のもので結構あり、一部ヨドバシカメラのネット通販でも買えるものがありましたが、血圧測定目的での購入は、今は見送ることにしました。

 

その一方で、睡眠時間とか計るの良いと思いましたし、ウォーキングするのに、スマートフォン持たないでも、記録されるのはいいと思いました。

 

で、2月初めに、台湾に旅行する前に、Apple Watch持って行きたいきたいと思い、Series 5のGPSモデル(Wi-Fi )を買いました。

44㎜のアルミニウムです。

 

 

誤算は、充電できる場所を増やしたいと思い、純正ケーブルと、充電できる周辺機器を複数買ったので、出費が本体に劣らず多くなりました。

 

 

 

 

また、フル充電で一日半は使えると思いますが、睡眠計測は別のアプリを入れる必要があり、アップルの基本思想としては、夜間は充電の時間と考えているようでした。

睡眠計測アプリを入れること考えていましたが、せこいので少しでもお得に買おうと、iTunes残高をお得にゲットする情報を調べている間に、別に睡眠用にスマートバンド着ければ、利用日数も多いし、良いのではと思ってきました。

 

私、スマートフォンは、Apple iPhoneがメインですが、スマートフォンでの撮影用にHuawei P30 Pro持っていて、Huaweiは昨年、アメリカと中国の対立の過程で規制をされて、いろいろ調べたときに、スマートウォッチが結構機能が高く、スマートバンドもあることを知りました。

 

昨年末に、Huaweiのキャンペーンで、スマートフォンなどを買うと、バンドがプレゼントになるのがあったので、待てば、またやるかなと思いつつ、Huawei Band 4 Proというスマートバンドの上位版がGPS付きで良いのではと思いました。あと、水泳の活動も記録できるそうです。値段も一万円弱。

 

 

 

 

でもいろいろ情報見ると、下位版のHuawei Band 4が、時計のバンドを取ると、USBの充電口が出てきて、直接充電できることを知りました。値段も5千円強。

 

 

 

 

Apple Watchで充電器を追加でいくつかゲットして、スマートバンドでも同じようにいくつか入手したり、充電場所が限られたりすると、手間になるかもと思い、Huawei Band 4は睡眠専用に入手かなと思いました。

 

で、au Payがキャンペーンしているときに、ビックカメラで買おうかと思いましたが、タイミングが合わず、土曜日にいつも現物確認でお世話になっているヨドバシカメラでと思い、上野店でゲットしました。

 

ちなみに、Huaweiのバンドとスマートフォンを連携させるときに、アプリで、連絡先と通話履歴の参照を許可が求められます。

自分の健康のデータだけなら、Huaweiに送付するのはいいけど、連絡先は流石に警戒するので、許可しないにしました。今のところ、制限はないみたいですが。

 

最近は、Apple Watchを左手に、Huawei Band 4を右手につけています。

Apple Watchに、Suica入れると便利みたいですが、今のところ常に持ち歩くかどうかが、確信が持てないので、設定していないです。もし設定したら、Apple Watchを右手に変えると思います。その時は必然的に、左手にHuawei Band 4を。

 

今のところ片手に、二つの時計をすることは想定していないです。デバイス同士の干渉で傷つくと嫌なので。

 

スマートウォッチを手に入れたと言っても、活用できていないと思いますが、一つ、今までと違うのは、Apple Watchのおかげで電話に必ず気が付くようになりました。

 

あと、Apple Watchのバンドはかぶれないですが、Huawei Band 4はちょっと肌に合わないときがあります。

 

今後については、Googleに買収された、Fitbitも気になるので、いつか、Huawei Band 4のリプレースになるものを求めるかもしれません。