行深般若波羅蜜 | みどりゾーン☆アンクルファームの春夏秋冬

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果樹、野菜、園芸、そしてお庭、ただいま、週末菜園ライフで勉強中……

私のイメージ。

観音様に見守られて
観音様って超越人格といいまして、
その超越人格と波動的に同調する。

それをフラクタル共鳴といいまして、
宇宙と一体になる感覚。

私の心の奥には女神様が私を守っていてくれる。
その女神様は自由に振る舞われなくてはいけません。
女神様の自由こそ、真の自由です。
あなたの表面意識での自由は追求しなくてもいいのです。
ですから守り神、私の指導霊、女神様の自由がとても重要。
はい、「自由の女神」です。

この辺の説明は、又次回にします。
結構、スピリチャルな世界、楽しいです。



観自在菩薩  行深般若波羅蜜多時 
照見 五蘊皆空 度一切苦厄

般若心経のスタート部分ですが、これが実によろしい。

これを私の感性に従い訳しますと、

観音様が深い瞑想の時にこの世の出来事は
宇宙の秩序の現れであり、すべては肯定されるがゆえに、
起こる一切の苦はなくなると見定めた。

「度一切苦厄」この世の中で生きる苦しみはなくなります。
ということですから、素晴らしい教えです。

では何をしたら、世の中で生きる苦しみはなくなるのですか?

「観自在菩薩」のやっていることをまねして行えばいいわけです。
それはなに?

「行深般若波羅蜜多」です。
これを簡単に言えば、深い瞑想を行うことです。
もちろん瞑想だけではありません、普段の生活が全て「行」です。
普段の生活が全て般若波羅蜜多の「行」ですとは?
これが出来たら、それだけでその人は「悟り」を開いたのです。
なかなか、出来ないから、とりあえず手段として「瞑想」をするわけ。

瞑想は私の写真のようなイメージです。
実際私は、毎日、今は暇になったので、
午前午後とで2時間くらいやっております。

何でそんなに?
やっぱ、通じるといいますか、心地いい感覚を得られるからでしょう。
心地いいといっても、マリファナを吸ってとか、覚醒剤でとか、
お酒を飲んでとか、そういうレベルの低いここち良さではありません。

むしろ、そうした薬物を使った心地よさ、抗うつ剤も同じですが 、
とてもマイナスなところに持って行かれます。

マイナスといいますか、波動がとても低くなります。
波動などと、いいますと、少しわかりずらいかも……
フィーリング、とかムードでも、いいかもね。
難しくいうと、想念といいまして、心ですかね。
そして、心の姿勢から、湧き出す想念に気づきましょう。
ということでして、どうやって、気がつくのかといいますと、
それが「瞑想」です。

「瞑想」とは「般若波羅蜜多」ですから……
はい、「般若波羅蜜多」とは実在から来る「叡知」です。
ありゃ? 何を言ってるのか全然分かりません。
という方もいるかも。

「実在」というのは、霊界といってもいいでしょう。
この世の中でなく、あの世です。 

人間が死んで、魂は霊界に行きます。
そんことは、どなたでも知っておりますネ。
しかし、怖いのはそうした霊界は多層構造でして、
その人の持ってる波動レベルによって、行かれる場所が
決まってるわけです。

地獄から天国まで、ってイメージでいいかもね。
だから、波動の低い人って、向こうに行っても波動の低い場所に
行くしかないわけ、そういう人の集まる場所って、光が少ない、
寒くて、ジメジメしてる、ウジの沸いてるような、いやなところです。
そんな所に何百年、何千年と耐え忍んでいなければならないのよ。

それに引き換え、波動の高い人の行く場所は、ひかり輝き、
花々が咲き乱れ、どこに行ってもウキウキするような素晴らしい
ところなわけ、まあ、天国。

だから、誰でも死んだら天国に行けるなんて嘘だよ。
天国の上には、その上もあって、ドンドン素晴らしい光の宇宙が
広がってるわけです。

だけど、波動のとても低い人は、そういうところには行かれないわけ。
どんなに、お金を稼いでも行かれません。
どんなに、地位の高い人でも行かれません。
波動ですからね、だから、嘘も賄賂も通じないとても怖い世界です。

というお話でした。

次回もう少し、詳しく、わかりやすく、簡単に話しますね。

ご期待。 (-_^)V