★ひろのひとりごと3★

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ボランティア活動で表彰状を頂きました

2021年02月27日 14時30分00秒 | ボランティア
子どもが好きで保育所でボランティア活動を始めたのが23年前。

最近1年はコロナの影響で保育所でのボランティア活動ができない状態です。
先月、社会福祉協議会様から封書が届き
自分が推薦を頂き、ボランティア活動功労の表彰が決定と連絡を頂きました。

子どもたちの笑顔に元気を頂き逆に助けられている立場なのに
表彰して頂けることに驚きました。

毎年、式典があるようですが今年は残念ながらコロナの影響で式典は中止。
ダイエットで35キロ体重を減らしてスーツが無かったので
よかったかなと前向きに思います。

23年もボランティア活動を続けていると色々な事がありました。

一人っ子だったので弟、妹がほしいと思っていたこともあり
子どもが好きでした。

保育士を目指した事もありましたが
壁は高く断念をしました。

父が3歳の頃に亡くなり
その後母が再婚をして、再婚相手の男性から虐待を受けていました。

家庭の事情で、うつ病となりました。
心療内科の先生の勧めで好きなことをしてみてはということで
保育所でのボランティア活動を始めました。

うつ状態が良くなり、就職をして平日は仕事
土曜日はボランティア活動の日々が続きました。

今は完治している喘息で体調を崩して入院をして
会社を辞めました。

その頃、子どもが被害にあう事件がよくあり
ボランティア活動が1日から半日となりました。

再就職をしましたが残念ながらブラック企業ばかりに
続けての再就職となり
お酒で暴力を受けたり、8時から25時まで働いて
倒れても救急車を呼ばずに会社の車で病院へ行ったり
時には、会社からお金にならないボランティアを止めて
働きなさいと言われたこともあります。

その時、顔面神経麻痺になり自分はボランティアで
子どもたちと触れ合うことが好きなんだな
ボランティアがなくなったら人生が終わりかもと思い
会社を辞めました。

心労が続きうつ病が再発しました。

でもボランティア活動が心の支えとなり
子どもたちの笑顔に生きがいを感じることができ生き続けることができています。

現在はコロナの影響で保育所での活動は残念ながらできていません。
また再開ができれば、水曜日と土曜日の週2回、ボランティア活動をしています。

コロナが終息しても保育所は子どもたちが相手ということで
ボランティアの再開は中々難しい状況です。

またお声がかかるまで、日々健康管理に気を付けて
いつでもボランティアに行ける状態でいたいと思います。

好きな事でも頑張っていると誰かの目に止まるんですね。

ボランティア活動の一部です。

遊具置き場の壁を直してペンキを塗りました。









運動会で使う太鼓をバケツにガムテープを貼って作りました。






部屋の壁、机、棚などキレイにペンキ塗りをしました。












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