アメリカでも、最先端を行く 自閉症訓練園。

 

入り口に入ると日本からのお客様が一番に言うのが、

 

『なんて、明るい雰囲気?』

 

色の使い方、デザインが心和む。

 

ここに来る大人はどんな気持ちで来るのだろう。

 

『こどもが自閉症。。。と診断されて これから

どうなるんだろう。。。』

 

こどもの将来への心配で、胸が張り裂けそうに

 

なっている大人たち。

 

そんな気持ちを少しでも、和らげるように玄関口から

 

考えられている 癒しの入り口。

 

 

 

 

 

幼稚園を閉園して、初めてのクリスマス。

 

いままで、クリスマスの飾りつけを幼稚園で沢山してきたので

 

自宅の飾りつけは、ほぼゼロ。

 

ことしは、気持ちにも余裕ができて、

 

居間の中をクリスマス雰囲気で。

 

 

この時期、クリスマスツリーを購入する人たちも沢山います。

 

一本60ドル位からから生の木はありますが、

 

1月になると粗大ごみになるので、なんだかもったい無いような。

 

アメリカではお正月は、1月1日で終わり。2日より会社も

 

学校も始まります。

 

 

アメリカに移住するには、グリーンカードという永住権が必要です。

 

通常、職場がスポンサーをして今頃なら2年位で取得ができます。

 

現実には、スポンサーをする会社も少ないので、その会社を探す事から

 

始まります。

 

 

グリーンカードを得る他の方法として、抽選。

 

毎年、アメリカグリーンカード抽選の申し込みができます。

 

費用は必要ありませんが、業者が料金をとって書類を

 

まとめて申し込みをしてくれるサービスもあり。

 

 

 

 

アメリカでは、感謝祭と クリスマスが大きなイベントです。

 

この時期、家族の元に行き共に時間を過ごしたりします。

 

結婚をしていれば、ご主人の家に感謝祭の日を過ごして

 

クリスマスイブには、奥さんの家とかの

 

取り決めをしたりします。

 

その日にちの取り合いで、揉め事になることもあります。

 

日本でいえば、お正月と お盆の時期という感じ。

 

アメリカでの視察研修のお問い合わせは、

kumiko@suika-usa.com

 

までどうぞ。

ハーバーリージョナルセンターへ行きました。

ここは、私が日本人家庭の通訳をしているセンターです。

カリフォルニア州が運営をしていて、自分の子どもに

障がいがあるかな。。。と思ったら、まずは電話ができる場所です。

 

ここには、200名以上のカウンセラーが働いています。

そして、リージョナルセンターで会う人たちは、みんな

優しく 笑顔がある人たちです。

 

このセンターに来るママやパパの気持ちは、辛く

重いでしょう。そんな親たちの気持ちを受け入れるかのように

施設もデザインされています。

 

例えば、この写真のお台所風のミーティング場所。

お友達の家に来た 気軽な気持ちでカウンセラーや他の

親ともお話ができるでしょう。

 

アメリカの障がい児教育の視察に来られませんか?

kumiko@suika-usa.com