余ったお餅の食べ方 | e-子育て.comのスタッフブログ~子育て、教育のヒントをお届け~

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長年小学生に学習指導した経験を皆さんにお伝えしたくて、小学生の勉強の悩みや家庭学習、集中力・やる気スイッチの入れ方等書いています。
ブログの内容を実践して子ども2人が東大卒業しました。

今年の正月は日程がタイトで、お雑煮を食べたのは元旦だけでした。

 

余ったお餅は、後日おやつにいただくことになりました。

 

おやつ時に、お餅をたべるとき、我が家の定番は3種類です。

 

 

一つ目は焼いて醤油をつけ海苔で巻く「磯部巻」。

 

パリッとした海苔と醤油の風味がたまらないですよね。

 

 

次は焼いてからお湯にくぐらせて、砂糖と少量の塩を混ぜた黄な粉につける「あべかわもち」です。

 

あべかわ=安倍川で静岡県にある川の名前だそうですね。

 

安倍川沿いの茶屋を訪れた徳川家康が命名したという説があるとかないとか。

 

子どもの頃は、その食べ方をどうして「あべかわ」というのか疑問でした。

 

きなこも美味しいですよね。

 

お湯で玉になったきなこを取り合ったものです。

 

 

 

三つめは、砂糖で炊いたあずきのお汁粉。

 

さらし餡ではなくて、小豆の粒がある方が好きです。

 

今は、簡単にゆで小豆の缶詰を買ってきて手軽に作れるのもいいですね。

 

 

子どもの頃の実家での食べ方はこれに加えて、おろし醤油で食べる「カラミ餅」もありました。

 

大根おろしのカラミが小さい時は苦手でしたが、ジアスターゼがデンプンの分解を助けるので、理にかなった食べ方です。

 

もう一つ、バター醤油も捨て方いです。

 

ちょっと洋風な香りもしますが、バターと醤油の組み合わせも絶妙ですよね。

 

あ、チーズをのせて焼いても美味しいのだった。

 

 

こんなことを書いていたら、またお餅を買って食べたくなりました!(羊)