アウトレット‼︎〜〇〇専門店の次は〜 | 将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

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株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ

智弁和歌山が国学院栃木に敗れ、

まさかの初戦敗退したことを知り、


「何⁉︎和歌山が栃木に!?チクショー木村め!!」


と、同じ栃木というだけで全く関係のない木村氏を思い出して悔しがっていた特に野球に興味はないものの甲子園だけは魅力を感じる男こと小林です。



ちなみに栃木県の木村君が作るお米と椎茸は絶品です👍



噂の木村氏👇



 

さて、今朝は早々にガストなどを運営するすかいらーくホールディングスが、100店舗閉鎖すると発表したというニュースが飛び込んできました。

 


コロナ禍での客数減少と物価高による収益悪化が原因とのこと。

 

 

確か既に200店舗は閉店していたはずですが、そこからさらに100店舗。

 

 

コロナになってからは飲食店でいうと、

 

ジョイフル 200店舗閉鎖

和民 300店舗

吉野家 150店舗閉鎖

 

といった名だたる大手が一気に閉鎖されましたが、

 

今は未来を予測してマスを狙って動く時代から、自分の理念を生きる時代へと変わったな、と。

 

 

言い換えると、

自分で妄想し構築していく力かなぁと思っています。

 

 

 

よくあるファミレスは、

供給過多な上に独自性や面白さ、そこにしかないストーリーがなければ関係性もない。

 

 

となると、個人店のほうが顔が見えるしスタッフに思いもあるし、ストーリーも関係性もあって魅力がある。

 

 

これは飲食店に限らず車業界も同じ。

 

 

 

車買取専門店が飽和状態になった後は○○専門店の時代。

 

そして○○専門店が飽和状態になったあとは、

理念や世界観に集うコミュニティの時代。

 

 

 

専門店で勝負し続けると、必ずハードの勝負になる。

 


そうなると資本の大きいところが勝つ。

 

サービスでも価格でも勝てなくなっちゃう。

 

 

 

だから専門店で信用と関係性を築いた後は、

ひたすらにgoing my wayだと思っています。笑

 

 

 

そんなこんなで常にmy wayで好き勝手にこのブログを書いている影響か、

 

 

「あの、新規客を切るってブログで書かれてましたが、お伺いしてもよろしいでしょうか、、」

「僕初めてなんですが、車って売っていただけますか?」

 

 

といったことを結構な割合でご新規の方から言われますが、決して新規の方をお断りしているとかそういうのではないので!!^^;

 

 

変な方だけお断りさせていただいているというだけで、常に切れてるわけでもなければ偉そうにしてるつもりもございません。(そう感じさせてしまっていたらすみません。汗)

 

 

 そういうキャラです


と、自分で言えばいうほど胡散臭く聞こえてしまうから怖い。苦笑




さてさて、



車屋っぽいブログが続きますが、



ユーザー様買取にて、

懐かしのプジョー206 シエロを入庫しました‼️照れ


 個人的には、"ザ・フレンチコンパクト"のイメージがまさにこの206音譜


実はフロンティアコバヤシがプジョー専門店を始めるキッカケになった車種なんです。



初めて206に乗った時の感覚は今でも覚えていますが、


「何このしなるような、カーブでロールをいなすような気持ちの良い走り‼️」


が、率直な感想。



内装はお世辞にも高級とは言いがたく、

シンプルでチープなつくりなのに、どこか品があり国産車にはない独特なしっとり感のある雰囲気に惹かれました。


 さらにクセのある4速ATは、

ほぼ必ずと言っていいほど壊れます。汗


水温計も正直過ぎて冷や冷やするし、

時々勝手にバザードが点いたり、段差で勝手にパッシングしたり、コンパクトな割にステアリングが重かったり、後部座席に乗ると自分の座高が高すぎるのかと感じさせられたり、コンビニに立ち寄ってからエンジンかけようとするとエンジンがかからなかったり、エアコンをかけたら熱風が出てきたり、走っている最中にマフラーが落ちて爆音仕様になったり、高速走行していたら3速で固まったり、(今のところ良いところを言ってない)とにかく個性豊かで楽しい車です照れ




そんな個性豊かなプジョー206 シエロ(禁煙車)を、


アウトレットとして、

総額13万円でご提供させていただきますウインク



車検がR5/6まで残っておりますので、

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいグッド!





今日も感謝。