こんにちは^^ ‟ギターの楽しさ伝道師” ナオキです!
しばらく雨が続いたと思ったら、また猛暑のような暑さが戻ってきました

新型コロナウィルスの影響で、せっかくの夏休みも出かけられず悶々としている方も多いかと思います(-_-;)
ま、ものは考えようで、エアコンの効いた涼しい部屋で、これでもか!とギターを弾き倒す! 楽しい時間が確保できてるので、よしとしましょう(む、無理がある(-_-;))
さて、本題です!
以前僕は、ギター上達プロデューサー、と名乗っていましたが、やめました。
僕が本当に教えたいのは、ギターは‟楽しい”っていうこと。
楽しく弾いていれば、技術はついてくるので、これからは楽しさをみんなに伝えていきます!
ギターを始めて、多くの方に立ちはだかる壁。
それは”F”というコード。
人差し指で1~6弦を抑えなくてはでない。
そう、確かにそうなんだけど、でもね^^
実は1~6弦全部に力を入れているわけではないんです(+_+)
形をよく見てください。

上側が1弦で以下2~6弦です。
赤丸に書かれている番号が指番号で、1が人差し指、2が中指、3が薬指、4が小指です。
このコード表を見ると、1の人差し指で全部の弦を押さえなくてはいけないように思うかもしれませんが、違います。
2,3,4番の指で押さえている3~5弦は、人差し指はフレットを押さえる必要がありません。
実際に人差し指が押さえているのは、1弦、2弦、6弦の3本です。
「え?そうなの?」って思いました?そうなんです^^)
だから、全部の弦を押さえようと無理に力を入れてしまい、逆に音が出づらくなっている可能性もあるのです。
もっと言うと、6弦の音は出なくても、Fのコードの音は出ちゃいます(笑)
6弦を張らずに弾いているロックミュージシャンもいたりしますし^^)
親指で6弦を押さえ、人差し指の先で1~2弦を押さえることもまれではないです。僕も実際にFを弾く場合は親指を使うことが多いです^^
形通りでなくても全然いいです^^音が出りゃそれでいいかと(爆)
怒られそうですが、僕はそう思っています!
だって誰にも迷惑かけてないもんね^^
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