になると

 

 

20代のころの

私のカラダは


ナゾの止まらない

咳がつづいたり

 

はじめての

赤ちゃんだったわが子に

喘息が出だしたり

 


主人の皮膚に

アトピーが

バーっと出てきたり

 

 

もう

秋になると


いろんなトラブルが

噴き出してくることが

多かったから

 

 

食医ママになるまえの

芳恵ママにとっては

 


秋って


なかなか

緊張感の走る


おっくうな季節でもあった。

 

 

( ↑1歳7か月になった、4番目の末っ子ちゃん。 )

 

 

 

 

 

そのたびに

病院、クスリ・・・

 

となるも

 

むしろ

どんどん

強いクスリで

症状を抑えたことで


( 赤ちゃんにもネブライザーをしたり、ステロイドばかりで )


 

体質そのものへの影響


肺や

皮膚の弱りそのものも

 

家族のカラダをまえに

目の当たりにしていった当時。

 

( とくに今でも、皮膚の症状を、安易にステロイドだけでアトピーを抑えていた主人は、皮膚の皮がゾウの皮膚みたい分厚くなってしまった部分があって、薬害の影響のほうが、もうなかなか治らず。むしろいまは、ステロイドを塗っていなかった皮膚の部分だけが、いちばんキレイで、つやつやに戻っていて( むしろ、戻れる。)。自分の皮膚の、同じアトピーの箇所の、ステロイドを塗った場所と、塗らなかった場所とを、いま比較してみて、塗っていなかった場所だけが、キレイに戻れて、塗った場所は、いつまでもゾウの皮膚のようになってしまったり、夏でも、汗をかけなくなっていたり( ステロイドを塗り続けると、汗腺がつぶれてしまうんだよね。 )そういう薬害の影響に対して、気づいてからでは遅くて、いまでも後悔しているようすの主人。いまはもう、食医ママサロンでもお伝えしてる、NOステロイドでも皮膚がキレイになる方法やアイテムたちもそうだけれど、長期的にみたときの『 最善 』と『 安全 』の治り方というのは、皮膚のそういった症状を引き起こしている、根っこの部分にアプローチして、はじめてほんとうに『 治る 』といえる。ステロイドは、命の緊急時に使うものであって、皮膚がまだ、治ろうとする力があるときに、塗るタイプのステロイドでも飲むタイプのステロイドでも、使いつづけることで、皮膚のはたらき( 汗腺 )を阻害することにもなるし、クスリを慢性的に使い続けると腎臓や肝臓に負担をかけるので、別の身体のトラブルの温床にもつながりやすく。慢性的な症状には、クスリの常用が、治すのではなく、抑えているだけ、カラダの生態系を壊していく方向性、っていう観点であることも、ニュートラルに同時に持てるようで在りたい。その視点をもって、長期的にみたときの、身体にとっての「 最善 」と「 安全 」での治りというのを、これからも尊重する姿勢で在りたい。)

 

 

だんだんと

食医ママの在り方へと

軌道修正していったなかで


( カラダのしていることを、よく見つめ、根本からの治りを、食、心、動、環の、ひごろの生活の足元から命を支える在り方。 )


 

どんどんすべてが

好循環になっていった。

 

 

私自身の体調も


ぐんぐん

良くなることで


どんどん

過ごしやすくなっていって

 

 

とくに

毎年の秋の

すべての不調から

 

自分も

家族の誰もが

解放されていって

 

ナゾだと

思っていた症状の

なにもかもが

なくなっていき。


( 原因不明なんて、なにひとつないと、今では分かる。 )

 

 

とくに

20代までの私は

 

ずーっと体温も

35度代がふつうで


ひどい冷え性が

もう当たり前のようで


 

秋になると

 

乾燥肌がひどくなったり

咳が止まらなかったり

子宮頸がんが進行したり

はじめての赤ちゃんの産後では


( 食医ママになるまえの最初のころは、妊娠中もつわりがひどく、赤ちゃんも逆子で、トラブルばかり。)

 

2週間おきに乳腺炎になって

高熱が出る、を繰り返し


母乳もなかなか出なかったり

産後も1年くらい

まともに起き上がれずに

床上げに1年以上かかったり・・・

( ↑ちょうど10年前の、27歳のころの自分。)

 

 

食医ママになって

37歳のいま

 

体温は36.6~度が平熱になって

1年中、どの季節でも過ごしやすく。

 

子宮頸がんは

いつのまにか消えて

 

第3子、第4子を授かり

はじめてつわりのない妊婦期をすごして

出産後翌日から起き上がり

赤ちゃんも

夜泣きをまったくせずにご機嫌に育ち

いま、産後1年7か月に入った今のところも

 

ここまで乳腺トラブルなく


まだまだ

コンコンと湧き出る母乳に恵まれて

 

10年前の自分とは

まったく真逆ないま

( &妊娠、出産、産後、子育てのスムーズさ )を

生きていることに

 

この道を選んできて

ほんとうに良かったと

 

何度となく振り返ってみて

いつも、ホっとする。

 

 

 

ほかに

うれしかったことは

 

一年中、肌が潤ってくれて

化粧水も、ファンデもいらなくなったこと。

 

 

美容と健康は

やっぱり同源だ♡

 

( なにがほんとうか?はカラダそのものが、いつも教えてくれる。顔、とくに人の肌をみると、そこにすべてが物語られてる。食歴も、潜在的な病気も、持病も、ひごろの思考傾向も、体質・体調も、夫婦関係も、なにもかも、顔にはすべて出る。まさに、心身一如。全身の皮膚にも、すべてが出る。食医ママの望診力をもつと、いまカラダのなかでは一体何が起きているのか、より本質の裏付けが、身体に出る「 証拠( サイン )」から、カンタンに見通せるようになって、すごくシンプルに答えが導き出せるようになった。)

 

 

 

 

 

自分や

家族ひとりひとりの

身体をもって


 

いつも

なにがほんとうか?

なにが真実か?

 

 

それをいつもいつも

教えてもらいつづけてる。

 

 

 

 

 

 

秋になってから

肌トラブルの相談が多いので

 

今日は

 

食医ママの

秋のおはなし―☆*・。

 

 

 

 

 

 

 

秋の今って

『 肺・大腸・皮膚 』

のシーズンで

 

 


( ↑ これは食医ママサロン内の、虫歯のメカニズムの記事の図。この陰陽五行図の『  』のところが、秋のいま。 )

 

 

秋って


そのときの

自分の状態によって

 

✔どんどん美肌になるか?

( 肌の透明感が増して、つやつや。外はどんどん乾燥していっても、内から潤う素肌感。 )

 

✔どんどん排毒するか??

( 咳、痰、発熱、皮膚からの湿疹、ぶつぶつ、ニキビ、肌荒れ、ノド痛( 甲状腺機能トラブル( 亢進症、低下症 ))、頭痛、便秘、あるいは下痢など )

 

この

どちらか?

 

なんだよね。

 

 

( ↑朝、まだ子どもたちが寝静まっているうちに、アロマキャンドルに火をつけて、ゆったり過ごす、芳恵ママのひとりタイム。家事も仕事も子育ても、自分にとっての、内なる悦び、自分セラピーで在るように軌道修正することが、女のカラダには絶対必要。 )

 

 

 

 

カラダにとっては

 

この


陰陽五行では

 = 肺・大腸・皮膚

が担当のシーズン。

 

 

( ↑ 昨日の末っ子ちゃん。秋は、すずしく、お散歩も楽しい♪となりでママも、かわいすぎて楽しい♪ )

 

 

 

 

秋のいまは

 

カラダにとっては


肺や皮膚や

大腸からの


浄化システム

がいちばん活発なとき。

 

 

 

だから

大腸がキレイであることが

✔肺もキレイで

( =精神状態も、素直。 )

✔皮膚もキレイである状態そのもの。

( =乾燥の季節に適応する潤った美肌へ。)

 

 

 

 

いっぽうで

 


慢性的な

腸内の汚れ・弱り

があると


( 宿便、便秘、下痢、リーキーガット症候群、農薬・添加物・遺伝子組み換え食品の過剰、抗生剤の濫用によってのカンジダなど )

 

✔肺からの排毒

が起きたり


( =咳、喘息、痰、ひどくなると肺炎、気管支炎、など。精神からでは、悲しみの感情が強くなる。 )

 

✔皮膚からの排毒

となって、出てきやすい今。


( =アトピー、乾燥、ニキビ、ぶつぶつ、発疹、などなど。 )

 

 

 

それから

脳腸同源

 

腸の状態

脳の状態そのままなので

 

お腹がやわらかく

キレイなほどに

( 赤ちゃんみたいに )

 

 

頭も活発

ハッピー

自分の内からあふれてくる。

( =中庸の精神状態 )

 

 

( 腸内が乱れると、秋のいまはとくに、痴呆や、集中力がなくなったり、うつ、ホルモンバランスの乱れなども起きやすく、それもまずは、腸内に根本の原因がある場合が多く。また、大腸の状態は、大腸を表す下唇をチェックすると分かりやすい。ここが、たらこ唇のようになっていたら、大腸も、腫れているサイン。大腸が腫れている=腸内環境が乱れているので、皮膚の状態も乱れたり、アトピーやニキビなどになりやすかったり、大腸の腫れ=脳細胞の腫れ、から、物事への理解力、読解力や学習力が低下していたり( 本が読めない、など )痴呆などの進行も分かる。それから、腸内の状態は、子宮環境の状態ともリンクしているので、腸内環境が悪いと、子宮でもトラブルがある。夫婦関係にもトラブルが出やすい。すべては、根っこでつながってるんだよね。 )

 

 

 

 

そんなわけで

いまのシーズン

 

カラダは


肺や、皮膚を

キレイな本来の状態♡

へと向かって

はたらきが活発になるので


( カラダ中のいらないものを、大掃除シーズン。 )

 

 

カラダのなかに

大掃除するもの

が多ければ

 

大変な排毒

になって出やすく

 

( ↑先週末の芳恵ママ。子どもたちとプレイパークへ行くので泥んこになってもいいかっこうで☆  )



 

いっぽう

 

ひごろからキレイな腸で

リンパもキレイで

 

カラダに

大掃除するものがなければ

 

さらに

 

✔どんどん肌つやもキレイに

✔代謝も良くなって

✔脳も活発になっていくことが

 

目に見えて

顕れてくるシーズン☆

 

( 大腸のシーズン、脳も活発になるので、読書の秋、運動の秋、っていうのは、ぴったり♡ )

 

 

 

 

どっちの自分で在りたいか??

( どんな秋を過ごしたいのか?? )

 

 

それは

自分の心・感情・環境を含めた

 

自分の

体内環境を左右する

 

ひごろの自分の足元から

自分で選択していけること。

 


 

わが家では

 

✔お腹のなかがキレイですこやか

✔代謝のいいカラダづくりを

 


ひごろから軸にした

食医ママな在りかたで

 

( いまは、わが家( &食医ママサロン )では、もう、次シーズンの冬のカラダへのスムーズな移行に備えた在り方をしている。次シーズンに適応したカラダは、前シーズンからつくられる。冬の、水=腎臓・膀胱・子宮・乳房のシーズンへの準備は、秋の今から。 )

 

 

 

やっぱり

この秋の愉しさも

家族で満喫したく☆*・。

 

 

 

 

今年も

4人の子どもたちも

パパも、ママも

 

リンパがキレイな

( 下水道に詰まりや汚れがない )


カラダの内側から潤えるカラダ♡

であることにフォーカスして

 

( 下水道( リンパ )が詰まることで、カラダの水はけが悪くなり、むくんだり、肌が乾燥したりする。)

 


この秋も

すこやかに

 

咳も

肌トラブルも


年々

ますます


何もなくなっていることを

 

平和な1日1日を

ありがたく感じる☆

 

( とくに、10歳になる長女が3歳ごろまで、乳製品( チーズ、油脂&カゼインなど )や、チョコ( 油脂&添加物 )などが多く、さらにそれらの質を意識しないものが多かったなかで、長女のカラダにとっては、秋になると、喘息が出たり、肌に蕁麻疹がでたり、体内で代謝しきれていない油脂類の排毒が、秋に、肺や皮膚から出ていたころを思い出すと、子どもももツラいし、ママもツラかったなーと、思い出される。あのとき、クスリで抑えていたら、いつまでも、カタチを変えて、排毒の症状は長引いていたと思うと、ほんとうに今、すべての在り方を、食医ママに軌道修正してこれて、根本から治りを助けることができて、そういった季節ごとの症状や病気のすべてから解放されて、いま、1年中、家族みんながすこやかでいてくれることが、自分が家族の命を預かるママの役割のなかで、ほんとうに良かったと、つくづく実感。)

 

 

 

この

 

潤えるカラダを

パサパサにさせる


リンパを汚す

( &下水道を詰まらせる )

ものとは??

 




かんたんに

まとめると

 

 

✔油脂の質
✔低体温

✔腎臓のSOS

 

この3つがあると


この秋に

あらゆるトラブルが起きやすい。

 

 

 

ひごろの

油脂の質や

その過剰さによって


( 乳製品の油脂の過剰、抗生剤で育った動物性の過剰、トランス脂肪酸、安価な家庭用のサラダ油、ファストフード店の揚げ油、質の低いパンの油脂など。現代人は、見渡せば、ニセモノの油だらけ。ひごろ、自分に入ってくる油の質を変えるだけで、カラダのリンパ系がとくにキレイになる。 )

 

 

質の低い油脂

カラダで

代謝異常( ゴミになって溜まる )

を起こすと・・・

 



リンパ系( カラダの下水道 )の

トラブルが起きやすい。

 



カラダの下水( リンパ )が

汚れたり

詰まったりで

 

 

ノド痛

甲状腺機能トラブル

悪寒、便秘、下痢・・・

新月前後の発熱

皮膚の湿疹、咳、痰、になりやすい。

 

 

 

低体温

そもそも

 

何を食べても

代謝異常そのものを起こしやすく


( 消化力が下がっていて、とくにタンパク質を消化できないことで、アレルギーを起こす温床 )

 



代謝されずに

カラダのなかで

ゴミ( 腐敗物 )になったものは


体内で

腫瘍化したりもするので

 

✔ニキビになったり

✔子宮筋腫になったり

✔乳房のしこりになったり

 

( とくに、動物の生殖器からでてきたものは( 乳製品、卵などは )人体でも、生殖器に蓄積しやすい。 )

 




食べたものの

内容によって

 

それぞれ

対応するカラダのあちこちに

 

蓄積されやすい。

 

 

 

腎臓

 

♡髪や肌の美しさ

♡若々しさ

♡子宮の正常さ

♡子どもだったら成長ホルモンなど

 

支えているのだけれど

 

 

この

腎臓を弱らせやすいもの

 

✔白砂糖

✔( 貧血傾向の体質の人にとっては )寒い時期のコーヒーの常飲

✔アルコールの過剰

✔水分状の乳製品の常飲( とくに冷たい牛乳 )

✔電磁波

✔寝不足

✔カルシウム不足

✔海由来のミネラルの不足

 

などで

 

 

そうすると

 

 

✔耳鳴り

✔中耳炎

✔髪や肌の老化

✔頭痛

✔生理痛

✔メニエール病

✔めまい

✔恐怖心が強い

✔高所恐怖症

✔ひざの痛み

✔方向音痴

✔酔いやすい・・・

 

などなど

 

いろいろな

腎臓由来の

SOSサインが出てくる。

 

 

 

 

とくに

現代は

パンの質。



 

かんたんにいうと

カラダの中で代謝しにくい

 

✔遺伝子組み換えの小麦粉

( パン用粉、とされるもの。遺伝子組み換えで、もちもちに仕上がるグルテンが、体内で代謝されにくい。)


✔油脂の質

( トランス脂肪酸 )


✔世界一の添加物の多さ

( 常温に数週間置いてもカビすら生えない、賞味期限が、何週間もあるフワフワのパンって!? )

 

 

 

 

 

こういったパンの質

×

カラダを冷やすもの

( 体質に合わないコーヒーの常飲、砂糖、牛乳など )


でリンパ管( カラダの下水道 )

が詰まりやすい。

 




体温も低いので

 

体内のあちこちで

代謝異常も。

 

 

 

のこのタイミングで

 

✔ノドが腫れたり

✔甲状腺トラブルになったり

✔皮膚に湿疹やアトピーとして出てきたり

✔痰になったり

✔咳や喘息になったり

✔気分がふさぎ込んだり。

 

( 腸内や腎臓に負担をかけて、秋や冬に甲状腺トラブルや乾燥肌、ノド風邪、リンパの汚れから、免疫が低下してインフルエンザなどを起こさせやすい。)

 

 

なので

秋はなんといっても

 

腸内をキレイにして

リンパ系をキレイにして

( 腸がキレイになれば、リンパもキレイになる。 )

 

潤いのあるカラダを

保ちたい。

 

 


 

わが家では

パン、ピザ

なんでもいただくけれど

 

その質!!!


 

添加物が圧倒的になにもなく

油脂の質も本物

小麦粉も無農薬のメーカーのもので

( F&Fさんで購入することが多い。 )

 

賞味期限が

2日ほどしかないので


だいたいいつも

冷凍保存。

 

 

あれを食べるな

これを食べるな

を意識しているのではなくて



 

おいしいほう

カラダに優しいほう

食べた後もずっとカラダが心地よくて

気分も良いもののほうに


フォーカスして

選んでいるだけ。

 

( だからいつも、おいしい、うれしい、楽しい、心地いい=中庸 )

 

 

ただたんに

たった

それだけの

質というポイント

を抑えて選択するだけで

 

 

家族の誰も

まずは

 

ノドが痛い

っていう症状がなにもなくなる。


( リンパが汚れない。)

 

 

わが家で

4人の子どもたちが

 

『 ノドが痛い 』

『 耳が痛い( 中耳炎 ) 』

っていうのを聞いたことがなく。

 

( ノド風邪、中耳炎などの、リンパ系の症状になったことがない。)

 


私自身


10代、20代のころは

たびたびノド痛になって


トローチとか

ノドぬ~るスプレーに

お世話になることが多かったのだけれど


 

そういえば


30代

食医ママになってから

まず、1年中、ノド痛がなくなった。

 

 

 

熱を出すことも

いちいち季節性の

おかしな排毒症状を起こすこともなく。

( インフルや風邪や、あらゆるウイルス性の症状 )

 

 

 

慢性的に

血の質

酸化( 腐敗傾向 )させないことで

( 代謝をよく=お通じがしっかりスッキリ )

 

ウイルス性の病気に

そもそも

かかることのない状態が

保たれ続けてる。

 

( ※ ウイルスは、酸化した血( 腐敗傾向 )のなかでだけ、湧いたり、繁殖する。酸素の豊富な、キレイな血では、繁殖しない。現代医療では、血は骨髄で造血される、とされているけれど、食医では、血は、腸で造血されるので、腸をキレイに保つことを、基にしている。 )

 

 

 

 

新しく実った穀物や

脂ののった動物性( 魚も、卵も )も多くて

 

1年分の

自然界からの

新鮮な実りのおいしい季節。

 

( ↑ 先日の食医ママサロンでの秋レシピ。油をほぼ使わない、玄米レンコンコロッケ。玄米は、子どもたちには、おかずにしてあげると食べやすく、腸や肺をキレイにして、リンパを掃除するレンコンは、秋は毎日食卓に出している。 )

 

 

 

食べものすべてに

エネルギーが満ちていて


それをいただける今は


本来は

生命力が満ちて


肌がどんどんキレイ

になっていくのが自然。


( 春は、デトックスされることで肌がキレイになり

秋は、栄養を蓄えることで肌がキレイになる。 )

 

 

 

 

 

さいごに

家庭での

芳恵ママのアイテム


食医ママの

代謝アップアイテムの紹介☆*・。

( お通じをしっかり出せるカラダへ。リンパをキレイに、免疫UP!! )

 

 

 

秋は( というか一年中 )

油の質に気を付ける!

は、家庭から

意識して生活しつつ


( 外食での油も、あまり過剰にカラダに入りつづけるとリンパを汚して、ノド痛や、悪寒などのサインから、免疫に影響があるので、外食の頻度や、外食先に気をつけたい。)

 

 

 

 

低体温だと

そもそも

何を食べても便秘しがち。

 

 

そんなときは


まずは

家庭では

お灸に助けてもらうのもいい。

 

 

芳恵ママの

お気に入りアイテム♪

 

手軽に

ハンズフリーお灸☆

( って呼んでる。 )
 

 

 

こんな感じ。

( ベルトがゴムで、伸びる。 )

 

このチャックを開けると

缶みたいな丸いケースが入っていて

( フタをスライドできて、煙の量を調整できる )

 

パコっと開けると

お灸を刺す( セットする )ところがついていて

 

こういうサイズのお灸を

 

ここに刺す( セット )!!

※ 指、ささないよーに。笑

 

で、ライターで火をつけて

 

煙が立ったら


あとは、このなかにセットして

チャックをしめてOK!

 

これを

カラダの好きなところに、巻き付けて完了!!

 


内臓の代謝を

アップさせて、お通じスッキリ!!

( お腹、背中、ひざ、足など痛み、コリ、など )

 

 

腸内をキレイにすることで

カラダの下水道である

リンパもキレイに☆

 

 

 

長さ調整可能な

ベルトで


カラダの

好きな部分に

巻き付けられるので、便利。

 

 

 

素肌と

お灸の間には


ビワの葉を入れる。

 

 

そうすると

カラダの深い部分の毒素

皮膚表面にあがってきて

 

 

ビワの葉に

その毒素が吸い取られると


その部分が

茶色に変色するので、よく分かる。

 

 

何度か同じ場所に

ビワ葉を入れて

このお灸を繰り返して

 

体感では

痛みやコリ( シコリ )がなくなったらOK!!

 

ビワの葉では

茶色に変色しなくなったらOK!

 

( 毒素の吸い出し、終了!

年間を通して、たびたび施して、毒素が溜まって、カラダに腫瘍化するまえに、毒素を出しておきたい。 )


 

 

お腹に施すと

腸が動き出して

 

しっかり

お通じが

出てくれるようになるので

 

 

たとえば

芳恵ママは

 

週末に

お泊りして外食がつづいたときとか

焼肉やいろいろ食べすぎた~、

ちょっと胃に負担がかかった~

内臓がつかれた~

 

というときに

 

食のほかには

こういった

ハンズフリーお灸

 

お腹( 腸 )や

背中( 腎臓のところ )にお灸をして

 

内臓の代謝をたすけることに

役立ててる☆

 

( 授乳中でさえ、できる。 )

 

 

 

 

この

ハンズフリーお灸の好きなところは

 

お灸している間

両手があくから

 

他のことをしながら( 家事しながらでも )

お灸ができるのと

 

煙が周囲に舞わない( ニオイはするけど )から

使いやすくて、お気に入り。

 

※ 妊婦さんはお灸の場所によっては禁忌。火を使うので、やけどに注意。

 

( このお灸をするときは、自分の衣類にはニオイがつくので、いつも、ニオイのついてもいい部屋着用のワンピースで施術。 )

 

 

 

 

さいごに

油の分解について☆

 

 

この秋

 

外食が増えた

油脂が多かった


というタイミングのとき

 

放置して

リンパ系が汚れると

咳や、ノド痛につながっていくので

 

はやめはやめに

スムーズな代謝をたすけたい。

 

 

 

そんなわけで

油の分解には


胆のうから

胆汁をしっかり分泌させることで

 

油の分解を助けたいので

胆のうを刺激するものを摂りたい。

 

 

 

わが家では

ママも子どもたちも

 

揚げ物が

つづいたときには

バーリーグリーン

お茶にまぜて

いただいている。

 

 

大麦若葉の青汁ね。

 


これは

ビタミンKが豊富で

 

ママが

母乳なので


母乳だと

赤ちゃんやママに

不足しがちなビタミンK

補給できるところも重宝。

 


胆のうを刺激して

油の分解をたすける

酵素の分泌を助けることで


 

油ものの多かった日や

外食したときの

リンパ系のお掃除に役立ってる☆

 

 

 

 

 

 

さて

 

今年の秋は

運動会に、秋の文化祭に

 

子どもたちの

小学校も幼稚園も


盛り上がりが

もどってきて


子どもたちも

ワイワイ元気で

にぎやかなこのごろ☆*・。

 

 

イベントを楽しめる

カラダのすこやかさと

心の軽やかさを

 

秋も


家庭から

スタンダードに

保ちつづけて

 

家族の

ひとりひとりが


この秋も

その歓びを


謳歌できるように☆*・。

 

( 下水道( リンパ )のきれいさが、免疫力の高さと、潤い美肌のヒケツ☆ )

 

 

今日も

すべてのママと子どもたちが

笑顔いっぱい、元気いっぱいでありますように☆*・。

 

 

。・*★―命の本質を尊重する医道―★*・。

食医ママサロン

食医ママサロン会員さんのお声

 

( たくさんのメッセージをいただいておりましたので、本日は、以下、省略をして掲載します! )



S.Hママさん

『 5歳の長女のアトピー経過記録です。発症は去年の11月で、原因は複合的ですが同時期に家族全員、吐くほどの咳がら止まらなくなったことがあり、ずっと気になっていました。長女は陰性の肥大体質( ※ 血がうすい体質。脾胃に負担。 )で、チョコレート、アイスクリーム、バター、パン、ジュース、果物、卵を毎日常食してきました。アトピーは3週間おき位に、ジュクジュクとカサカサを繰り返して、そのたびに身体の働きに「 寄り添う気持ち 」で対応しました。薬効アイテムは、(食医ママサロン内)【 すこやか育児6 】『アトピーは陰性食品の摂り過ぎ~原因と治し方~』の記事を参考にしました。外食の油脂に反応してアトピーが噴き出てくるので、最初の4ヶ月は外食回数を月に1回にして、油脂やお砂糖をさけたメニューを意識しました。「心」へのアプローチは、長女との2人時間を増やしました。次女が産まれてから「ママのお腹の中にもどりたい。。」と言いさみしそうにすることが増えていましたから😯そして、私自身、「 1人の時間を毎週確保する 」ようにしました。ずっとお互いの両親に頼ることができない環境で、主人の仕事も休みが週に1度でした。おまけに主人は2ヶ月おきに海外出張へ行っていましたが、社会状況が変わったので遠慮なく家事育児をお願い☆してみると、主人が張り切ってくれて、私の方も肩の荷がおりてリラックスできました〜✨今の長女は、皮膚がまだ少し黒っぽいですが触り心地はスベスベです。夏までには治したいと前のめっていましたが、今年の5月頃にはスベスベに戻ることができました。ちなみにアトピー症状は、顔、お腹、肘裏、膝裏、背中、おしり、脇、そけいぶ、太腿、肩に出ました。身体の部分的な経過記録を貼っておきます☆芳恵ママ☆ありがとうございます♡ママファーストの記事も本当に参考になりました。 』

 



 

この短期間で

 

ステロイドやお薬ではなくて

カラダの根っこから治りをたすけていかれて

 

それも

ママがムリをせずに

「 ママファースト 」

「 リラックス 」のなかに在りながら

 

カラダが治る早さ( 代謝のスピード )を尊重して

食、心、動、環からアプロ―チしていくことが

ほんとうに大切な在り方なんですよね☆*・。

 

治るとき、というのは

 

目に見える次元だけでなく

目に見えない次元からも

 

すべてが治る運命に、調います☆*・。