食医ママサロンって

どんなところ??

 

食医ママって

どんなことをするの??

 

 

このごろよく

芳恵ママのところに

直接ご質問やメッセージをいただくので

 

 

今日は

そのあたりを

 

きのうの

実際の例をあげて

まとめて、お伝えします☆

 

( 次回は、この秋の食医ママのノド風邪予防アイテム、を紹介☆ )

 

 

☆*・゜゚・*:.。..。.:*・'☆・*:.。. .。.:*・゜☆゚・*
 

たとえば

昨日

ご入会いただいた方。

 

 

食医ママサロン

入会時には

 

まずは

3つのご質問

がある。

 

食医ママサロンご入会時のアンケート( カルテのようなもの )

 

昨日は

バンクーバーに在住

4歳と1歳の

お子さんを持つ

Yママさんからのご入会で

 

 

アンケートの

『 内容 』 & 『 お答え 』から

みえてきた

 

中庸からのズレから

( 本来の自分との乖離 )

 

食医ママサロン

 

自分の中庸への方向性へ

( すこやかさがスタンダードな在り方へ )

治る運命へ調えていきます。

 

 

アンケートでは

こういったお答えでした。

 

カルテ1 )現在、なにか特定の症状など、解決したいことなどがありましたら具体的に教えてください。

 

『 私自身は、ここ20年ほどずっと便秘と突然の下痢に悩まされています。また、産後左手の浮腫と中指の関節が腫れていて、リウマチ ではないかと心配しています。 あとは、4歳と1歳の子供がおり、2人ともアトピー体質に悩んでいます。 

 

カルテ2 )食医ママサロンは、どのように知りましたか?

 

『 2人の子供のアトピーを薬を使わずなんとかしてあげたいと、自然療法などのブログを書いていらっしゃるブログを拝見していたところ、食医ママのブログに辿り着きました。

 

カルテ3 )ご家族構成、現在のご職業を教えてください。

 

『 夫、私、4歳の娘、1歳3ヶ月の息子です。その他、私の父と母も同居しています。 職業は主婦です。 』

 

 

ここから

芳恵ママのほうで

 

文章から

望診をする。

( アタマのなかで、10秒くらい。 )

 

 

 

1)の質問では

カラダの状態( 体質や、症状の原因 )が分かり

 

2)の質問では

食医ママの基礎知識、理解度が分かり

 

→ 基礎シリーズ本の紹介

 

 

 

 

3)の質問では

生活スタイル、食、心、動、環をともにする共同体のごようす

 

を知ることができる。

 

( 食や空間を同じくする家族は、それぞれに別々の症状が出ていても、出方が違うだけで、根っこの原因は同じ。治るときは全員が改善する。 )

 

 

 

 

そこで

芳恵ママのほうでは

 

 

1)の質問から

 

『 私自身は、ここ20年ほどずっと便秘と突然の下痢に悩まされています。また、産後左手の浮腫と中指の関節が腫れていて、リウマチ ではないかと心配しています。 あとは、4歳と1歳の子供がおり、2人ともアトピー体質に悩んでいます。 

 

わかることを

まとめてみると??

 

↑ ↑

 

✔20年間便秘と下痢の症状

 

✔産後から

 

✔左手の浮腫みと中指の腫れ

 

✔4歳と1歳のお子さんのアトピー体質

 

 

という

ポイントで

 

Yママさんの

カラダの内側の状態が

即座にわかる。

 

 

 

 

カンタンにまとめると

 

 

まず

左手

( カラダのなかでも左に出る症状 )

 

カラダが

ゆるみすぎている状態のときに

カラダの左半身や

左に症状が出やすく

 

 

 

カラダは

本来は

 

中庸のバランス

を常にとりつづけようとするから

 

左右が

同じになるのだけれど

 

 

 

 

左だけに出る!

というのは

 

たとえば

この食べ物の表でみると

 

 

こういった

左の飲食物が多かったりすると

陰性といって

拡散する、ゆるめる、溶かす、というエネルギーが強くて

 

 

カラダも

に偏って

症状が出やすいんだよね。

 

 

 

 

さらに

左手が浮腫んでいて

中指がとくに腫れている

ということから

 

 

心臓腎臓の状態がわかるのだけど

 

( 芳恵ママのほうではさらに

→手の平は、心臓。 

→手の甲で、腎臓の状態をみる。

たとえば手の平が赤く腫れていたら、アルコールと揚げ物の飲みすぎ&食べすぎで、心臓が肥大(腫れ)してる、とか( 陰性過剰 )。手の甲がカサカサだと、動物性の塩気か、ひごろの食事で玄米が多すぎ( 陽性過剰 )で、腎臓をしめつけすぎてる、とか、分かりやすい。 )

 

 

中指

心臓のエネルギー代謝の状態。

 

( 心臓と、腎臓( 生殖器 からの循環器系 )

 

 

 

 

 

そこから

総合的にみて

 

Yママさんの場合は

 

産後から

左の腎臓にSOS

があって

( 陰性の偏り )

 

そこから

心臓と腎臓の

循環器系にトラブル

( 水・血がスムーズに代謝されていない )

が出てるよ

ということが分かる。

 

 

 

それも

✔腫れる、むくむ

という

 

→エネルギーが拡散されている状態

→水分が代謝されていない状態

 

つまりやっぱり

陰性の偏りなわけで。

( 陰性の飲食物が、原因に観えてくる。 )

 

 

食の傾向だと

なにか

 

✔バーベキューに

( 砂糖系のソースがかかった肉、または卵で、心臓が肥大しつつ腎臓がぎゅっと締まりつつ )

 

✔コーヒーか、ハーブティー、乳製品か

( 水分状のものが、代謝されていかない )

 

習慣的にいただいているもので

 

それらが体内で

 

うまく代謝されて

いない状況が観える。

 

 

 

 

さらに

✔Yママさんの20年来の便秘と下痢と

✔4歳と1歳のお子さんふたりのアトピー体質

 

 

ということから

 

Yママさんもお子さんも

同じ食スタイル、暮らし、環境をともにする家族なので

体質も同じようになりやすく

 

根本に

同じ原因があることが分かる。

 

( とくにママと子供は

妊娠期からの、ママの食の傾向で

できあがった体質からのいろいろも出やすく。 )

 

 

 

↑ この図の

「 脾胃 」=胃、すい臓、脾臓

 

のところが

弱ると

アトピー体質になりやすく

 

また

脾胃が弱ると

 

 

つぎの

金( =肺、大腸、皮膚 )系も

弱くなるので

 

 

 

 

そこからの

便秘下痢のしやすさ。

 

 

 

また

脾胃が弱ると

腎臓からエネルギーを奪うので

 

さっきの

腎臓心臓

スムーズな血のめぐりを

鈍らせて、むくみ、腫れに。

 

 

 

 

便秘下痢を繰り返す

ということからも

 

腸のぜんどう運動さえも

中庸の動き

できずにいることがわかる。

 

腸のぜんどう運動の

縮む(  )拡がる(  )も

陰陽のバランス

( カラダが中庸だと、すっきり良いお通じが出る。 )


 

この図のように

 

食傾向が

左すぎ・極陰性

右すぎ・極陽性

バランスが偏っても

 

お腹を下しやすく( 陰 )

便秘しやすい( 陽 )

という両極端になる。 

 

 

Yママさんと

お子さんの状態のSOSは

 

まずはいづれも

脾胃からはじまるSOS

 

( なぜ、脾胃が弱っているのか??

Yママさんは、いまの生活習慣のなかで、まずはここを知ることと

そこから中庸にもどす方法を食医ママサロンで学び、実践していきます。 )

 

 

ということで

そこから

 

食医ママサロンでは

 

こういった

ご入会時の

3つの質問( カルテ )

をもとに

 

 

まずは

自分と家族全員の

健康チェックをして

より具体的にみていく。

 

( 食医ママサロンオリジナル体質チェックシート( 自分や家族の、陰陽バランス、体質、血の状態、臓腑の状態、などが分かる。 )を使う。 )

 

 

芳恵ママが

つぎに

治りの方向性へ向けての

 

 

オリジナルの

サロン内記事をピックアップしてまとめた

Yママさん専用の

食箋( 中庸への方向性 )となる

オリジナルの入会案内

をお送りして

( だから、症状、状態に合わせてひとりひとり違う。 )

 

食医ママサロンライフ

スタートさせていく

という流れ。

 

( 家庭から、食、心、動、環のすべてから

カラダと心を中庸にもどして、すべての症状を根本から治して

家族全員、すこやかさがスタンダードな本来の生活へ、軌道修正する。 )

 

 

 

たとえば

Yさんの場合の

ピックアップ記事を

いくつか紹介すると

 

肺や大腸をキレイにしたり

 

 

脾胃力を高めていく。

 

 

脾胃について

このままの状態がつづくと

 

さらに腎が弱ることで

今度、虫歯になりやすいので

今後起こりうることを、さきにさきに、予防! 

 

 

なぜ手にそのような

サインがあらわれるのかを

再確認!!

 

 

アトピーの出方についても

 

その

出る場所によってや

カサカサか、ぐちゅぐちゅか、乾湿か、湿疹か、発疹か

 

などで

ひとつひとつ

原因と治し方が違う。

 

なのでメカニズムを

知り、自分の場合に応用する。

 

 

乳児湿疹と

アトピーの違いも含めて

 

原因と治し方を

動画で詳しく解説。

 

1時間20分。

 

 

 

Yさんは

むくみの治し方も。

 

 

むくみにも

心臓系と、腎臓系がある。

 

 

 

 

 

さらに

Yママさんの場合には

 

バンクーバーという

気候で

食や、水が日本とは違うので

その環境に合わせた

陰陽バランスと食材を使って

食医ママメソッドを応用していきます。

 

 

 

 

 

食医ママサロンでは

 

芳恵ママとの

やりとりを通して

( サロン会員さんどうしの交流も )

 

ひとりひとりが

自分の症状を治され

家族のすこやかさをスタンダードに

取りもどされていく。

 

( 同じ症状を、さきに改善されていったたくさんの食医ママのみなさんのコメントや記録、写真などの臨床もそのまま載っているので、それを読むことも、自分の場合に置き換えて考えられる学びになる。)

 

( ケガも、病気も、精神症状も、すべて同じ。 )

 

( ↑ 子どもに出るサインは、ママの潜在的な症状そのもの。

子どものすこやかさそのものから、何がほんとうの答えなのか??中庸への方向性を、いつも命そのものが教えてくれる。 )

 

 

こういった流れで

食医ママサロンでは

 

食、心、動、環を

世界中のどこへいても

ほんらいの中庸の自分へ

 

おいしい、うれしい、楽しい、心地いい

すこやかさがスタンダードな

ライフスタイルへ

 

ほんとうの自分の人生を

中庸の本来の自分を

とりもどしていく方向性へ向かう☆

 

 

 

それから

芳恵ママが

楽しくて好きなところは

 

 

根っこから

ほんらいの自分を取り戻すので

 

枝葉のすべても

ほんとうの自分にもどっていく過程でみせる

 

奇跡のような人の変化♡

 

 

すべては

自分の足元から

自分のほんとうの在り方、生き方を、とりもどしていくことができる。

 

 

 

今日も

すべてのママと子どもたちが

元氣いっぱい、笑顔いっぱいでありますように☆

 

 

。・*★―命の本質を尊重する医道―★*・。

食医ママサロン

食医ママサロン会員さんのお声

 

( たくさんのメッセージをいただいておりましたので、本日は、以下、省略をして掲載します! )

 

S.Hママさん

『 5歳の長女のアトピー経過記録です。発症は去年の11月で、原因は複合的ですが同時期に家族全員、吐くほどの咳がら止まらなくなったことがあり、ずっと気になっていました。長女は陰性の肥大体質( ※ 血がうすい体質。脾胃に負担。 )で、チョコレート、アイスクリーム、バター、パン、ジュース、果物、卵を毎日常食してきました。アトピーは3週間おき位に、ジュクジュクとカサカサを繰り返して、そのたびに身体の働きに「 寄り添う気持ち 」で対応しました。薬効アイテムは、( 食医ママサロン内 )【 すこやか育児6 】『アトピーは陰性食品の摂り過ぎ~原因と治し方~』の記事を参考にしました。外食の油脂に反応してアトピーが噴き出てくるので、最初の4ヶ月は外食回数を月に1回にして、油脂やお砂糖をさけたメニューを意識しました。「心」へのアプローチは、長女との2人時間を増やしました。次女が産まれてから「ママのお腹の中にもどりたい。。」と言いさみしそうにすることが増えていましたから😯そして、私自身、「 1人の時間を毎週確保する 」ようにしました。ずっとお互いの両親に頼ることができない環境で、主人の仕事も休みが週に1度でした。おまけに主人は2ヶ月おきに海外出張へ行っていましたが、社会状況が変わったので遠慮なく家事育児をお願い☆してみると、主人が張り切ってくれて、私の方も肩の荷がおりてリラックスできました〜✨今の長女は、皮膚がまだ少し黒っぽいですが触り心地はスベスベです。夏までには治したいと前のめっていましたが、今年の5月頃にはスベスベに戻ることができました。ちなみにアトピー症状は、顔、お腹、肘裏、膝裏、背中、おしり、脇、そけいぶ、太腿、肩に出ました。身体の部分的な経過記録を貼っておきます☆芳恵ママ☆ありがとうございます♡ママファーストの記事も本当に参考になりました。 』