『 あ~!!ふじさーーん! 』

 

寝ぐせの髪がクシャっとなりながら

 

5歳の息子の

はずんだ声に、ふりむくと。

 

 

もう、あっとゆーまに

ここは静岡。

 

 

空のうえから

富士山の、雄壮な姿に

エネルギーをもらった、朝。

 

 

 

まぶしい光のなか

ゴールデンウィークのわが家は

 

羽田から2時間半のフライトで

 

4人の子どもたちと

沖縄で過ごしにー☆*・。

 

 

( ↑ 上空から。島の周辺に広がるコバルトブルーの海のグラデーションが、とってもキレイ。 )

 

まだ

陽がかくれると

肌寒さのある横浜から

 

 

夏を先取りしたような沖縄へ

太陽のまぶしさを感じながら

 

4人の子どもたちと

ゆったりと過ごしに( &ママは研究へ )。

 

 

 

子どもたちとの家族時間を

思いっきり楽しもう♪

というGWでありつつも

 

 

食医ママのわたしにとっては

もうひとつの裏テーマがあったりする。

 

 

いま、わたしが研究しているテーマがあって

( 気になっていること )

 

それは熱帯地域の“ 食 ”について。

( 熱帯地域のなかで、自分を中庸に保ちつづける食を、応用・実践したく。 )

 

 

シンガポールや

ロサンゼルスや

テキサスや

香港や

 

食医ママサロンには

たくさんの熱帯地域にお住まいの方々がいらっしゃるなか

みなさん、現地で、食医ママメソッドを応用してくださっている。

( 北は北海道やスイスや韓国など )

 

 

実際に応用ができる

すこやかさがスタンダードになる

自分( や家族 )に再現性がある

 

そんな学びが

食医ママメソッドでもあり

 

北から南まで

世界中で、応用、再現していただけている。

 

 

食医ママメソッド

世界中のどのような環境のなかでも

女性のどのようなライフステージにおいても

子どものどのような成長段階においても

 

 

それぞれの地域で

それぞれのママが

 

世界中で

現地にある“ 食 ”を応用して

( 身土不二 : 自分と環境とは、同じもの。いま自分の住む場所の気候環境で生育するものをいただくことで、その土地の気候環境に適応できる自分自身となる。 )

 

 

そのときそのときの

自分( &家族 )を中庸に保ちつづける

自分を軸にして

 

日々

応用していただけていると

感じるものがある。

 

 

 

 

それは

日々刻々と

変化し続けることに対して

 

その“ ちがい ”を感じられるチカラでもある。

 

 

オーガニックや

伝統製法の

 

同じ生産者さんの

野菜でも

 

同じメーカーさんの

調味料でも

( 味噌、醤油 など )

 

やっぱり

年々、その質には、ちがいが出ていることに気づく。

 

 

そのちがいの方向性というのが

全体的に

 

ミネラルが薄くなっていたり

栄養価が下がっていたり

製法が変わってしまっていたり

 

” 陰性 ”( エネルギーが拡散するほう、うすまる方 )

へ向かっているのを感じることが多くなった。

 

 

 

それはナゼなのか??

 

 

 

 

いま

地球規模でみると

 

温暖な地域だった日本も

 

すでに10年前ともちがう

熱帯に近い気候に変化しているのを、感じる。

 

( 気候が陽性化している。気候と、地上の動植物というのは、つねに陰陽で対になってバランスを取り合っている。だから、暑い地域( 陽性 )では、地上の動植物は陰性( 水分、カリウムが多くなったり、大きく生長する )になる。)

 

 

土も

ミネラルが減っていたり( 鉄分・カルシム不足、化学肥料、遺伝子組み換え作物 )

 

日本でも

 

これまでと

同じ

食( 食材 )の在り方では

 

 

いまの気候には

もうすでに合わなくなっていて

( 簡単にいうと過去のものでは、( 現在では10年前と比べても )野菜自体にもミネラルが減っている、生命力が下がっているのを感じるので、それに対応するには??など )

 

 

食医ママメソッドのなかでも

また新しいいまの時代の気候変動のなかでの

 

中庸への方向性を

導き、お伝えしている。

( 食医ママサロンでは、2021年版『 1日の食事バランス 』をお伝えした。 )

 

 

とくにこれからは

熱帯気候のなかでの中庸への食事バランス( 在り方 )

上手に、自分に応用できるようにすることが

必要になってくる日本の気候に入っていく。

 

 

これからさらに

熱帯よりの気候になっていく日本のなかで

 

暑さを上手に逃しながら

カラダを冷やさせすぎない

中庸さのバランスを取る。

( ↑ これができないと、熱帯の気候のなかでは、心臓に負担がかかる。 )

 

とくに

心臓を助けながら

すこやかさをスタンダードに保つ方法を

お伝えしていきたい。

 

 

 

そんなわけで

わたしのなかで

 

熱帯の

現地の気候と自分( や家族 )の体調を

中庸に保つ“ 食 ”を

 

まずは実際に

自分で現地で応用しこなしたいなぁ☆

 

ということで

 

コロナで

まだ海外は行けなかったので

 

沖縄で、実際に、現地のもので、実践してみよう♪

な、芳恵ママにとっての裏テーマのある、1週間なのでした。

 

 

 

 

 

 

 

GWの1週間。

 

 

 

4人の子どもたちとの

沖縄での住、食、遊び、

 

食医ママの目からみたものや

を、つづっていきたい。

 

( 食医ママサロンでは、より応用編「 航空性中耳炎の原因と治し方 」や

ブログではかけないこと( コロナや遺伝子組み換えワクチンについてなど )をお伝えしていきたい。 )

 

( ↑ 熱帯には、熱帯の、動植物の生育スタイルがある。人間も、食から、現地の気候に適応できる自分の体質がつくられる。)

 

 

肌寒かった

羽田の朝のスタイルから

 

 

那覇に着いて

いっきに夏スタイルの、子どもたち。

 

1歳2ヶ月になった

末っ子ちゃんも

 

機内ではずーっと爆睡。

( スカイマークは、ドライヤーみたいな機内音が大きめなので、むしろこれは、赤ちゃんの落ち着く音( 胎内音 )に似ていて、眠りやすいのかも☆スカイマークは赤ちゃんにいいかも♪と思ったりする☆笑 )

 

わたしがつけているのは

スカーフマスク。

 

 

 

✔呼吸をじゃましない

✔UVカット

✔軽い

✔どんな服にも合わせやすい4枚セット

✔すずしい

✔肌への摩擦がすくない( 肌荒れ予防 )

 

 

っていうところが

今のところ気に入ってる。

 

 

 

健康なひとには

マスクをする、という行為って

 

呼吸からの排毒をジャマして

不定愁訴の原因になりやすいんだよね。

( 頭痛、吐き気、悪心、虫歯、歯並びの悪化、口呼吸になる、いびきがひどくなる、など )

 

 

本来は

しないほうがいい。

 

しなければならないところでは

スカーフマスクで、ちょうどいい。

 

だって

呼吸は、カラダにとって排毒の70%だから。

↓ ↓

 

呼吸を妨げるマスクは、便秘をしているのと同じ。→ 肌荒れにもなる。

 

 

耳の部分のゴムに

シリコンのやわらかいビーズがついていて

それで調整ができて耳も痛くない。

 

顔のマスク部分をとって

首の内側のほうへ入れると

スカーフ状になる。

 

 

マスクをしなければならないところでは

スカーフから

サッと、マスク部分を出せばいい。

 

↑ きのうの夜。沖縄の地元のスーパーで食材の買い出し中。

( はじめてみる食材たちにひとり心のなかで大興奮していた芳恵ママ。)

 

 

 

どんな気候や環境の場所へ行っても

自分のほうに良い質の食材を見抜ける目

自分の方に( ママに )自分と家族の体調に合わせた陰陽バランスの食材と調理ができるセンスさえあれば

 

すこやかさをスタンダードに保ちながら

どこでも、結果クスリいらずに、過剰な医療に頼ることがなくなり

家族みんなで

日々を楽しめるので、ありがたい☆

 

( 今回も、なんのクスリも持ってきていない。食の薬効アイテムのみを持参。 )

 

 

沖縄の

地元のスーパーで買ったものは

 

ストレートの

シークワーサー☆( 1本880円 )

 

酸味の奥に渋みがあって

この渋みが心臓にこもった熱を逃す。

 

食医ママは

 

 

買う前は質を

買ったあとは味をみて

 

それがカラダにどういったはたらきをするか??

 

それを知ることができる。

 

 

そしてそれがわかると

 

その場にある

食というのはすべて

 

薬そのものであることわかり

 

自分にとって

自分を中庸に保つための

 

薬として

自分を軸に、いただきこなすことができる。

 

まさに

薬食同源。

 

 

 

 

大切なことはすべて

自分の足元にあり

真実はいつも

自分の足元にある。

 

 

みえないものに恐れすぎることなく

 

自分のカラダと心を通してみえる

味や、手触りや温度、感情、おいしい、うれしい、たのしい、心地いい

 

そこから自分の中庸さを

ひとつひとつ

自分に取り戻して行く道が

 

治る運命に整われる、ということ。

 

 

 

ゴールデンウィーク

雨も晴れも

楽しみたい。

 

 

 

今日も

 すべてのママと子どもたちが

笑顔いっぱいで、元気いっぱいでありますようにー☆*・。

 

 

。・*★―命の本質を尊重する医道―★*・。

食医ママサロン