「 なんだか、すごく元気。調子いいわ。」

っとお母さん。

 

↑ きのうは、芳恵ママとお母さんと、3つ下の看護師の妹と、親子3人でランチ。

 

 

喘息持ち

芳恵ママの

お母さんが

 

わが家に

お泊りにきて

5日目♡

 

 

↑ この記事のつづき。

 

お母さんが

日に日に

顔色がよくなって

 

なんの

アレルギー症状も

出ていない感じに

 

とっても

ホっとする。

 

 

 

 

看護師の妹も

1週間ほど

お泊りに来てくれていて

 

 

なんだか

春の土用

わが家は

 

ほっこり

にぎやかだ。

 

↑ 昨日の芳恵ママと2才の末っ子ちゃん。夕方、熊野神社へお散歩参拝。いつもシンクロのなかですべてに生かされ支えられていることに、心から感謝です。

 

 

 

土用って

胃のシーズンだから

 

胃が弱りやすい

ときでもある。

 

 

 

胃が弱ると

「 不安 」

出やすいのだけれど

 

 

家族と

にぎやかな

「 おうち環境 」に

 

なんだか

お腹( 胃腸 )にやさしい

 

今年の

春の土用になった。

 

 

 

 

さて

お母さん

 

 

洗濯物を

畳みながら

 

「 ほんとうに呼吸がラク。 」

 

と。

 

 

わが家に

お泊りに来た初日には

 

喘息用の

 

気管支拡張剤の

吸引器の

クスリを

 

手放せないで

いたのだけれど

 

 

翌日には

なくても良くなり

 

5日目のいまは

手放している状態。

 

 

( ただ、長期的に使ってきたクスリは、カラダに蓄積しているので、急に、ずっと使い続けていたクスリ辞めて、急に玄米ごはんなどを取り入れると、キレイな血が造血されて、そのキレイな血が、過去のクスリが蓄積された汚れた血を排毒しようとするので、気を付けたい。それで、いったん、そのクスリの成分が濃い汚れた血が、一気に心臓に集まってしまうことで、心臓発作( 心筋炎や、心臓の血管を拡張させてしまう、など )を起こしてしまうことがあるので、長期的に使い続けているクスリをやめるときは医師や薬剤師さんと相談しながら減らして、その間、新しくキレイな血をつくるための食は、自分の体質に合わせていただきながら、経過したい。長期間、服用中のクスリがある場合には、玄米は、急には頂かないほうがいいということ。なんでも「 急に 」よりも、ゆっくりがいい。代謝のスピードで変化していくの、がいい。 )

 

 

 

お母さんの

気管支拡張剤

喘息のクスリ

 

手放されて

いった一方で

 

 

その代わり

食医ママが

調整して視ている

お母さんの体調。

 

 

根本の

体質の部分から

 

食での

 

お母さんの

喘息体質の

改善のための

 

体質のフォローに

 

 

 

芳恵ママが

いまわが家で

 

お母さんに

摂り入れてもらっている

 

アイテムや食の一部を

今日はご紹介。

 

 

 

 

 

まず

 

なにかを

摂り入れるまえに

 

 

そもそも

原因となっているものを

やめていく

という段階が必要。

 

 

 

 

 

 

実家だと

いつも

 

お母さん、

洗濯物を

畳みながらも

 

くしゃみや

咳が止まらなくなるのだそう。

 

 

 

 

 

わが家では

 

服をたたんでも

お洗濯をしても

寝ても、起きても

 

くしゃみも

咳も出ず

呼吸がとってもラク、ということで

 

 

まずは

 

ホコリっぽい環境

原因のひとつだと

分かりやすい。

 

( 喘息というか、アレルギーっぽい。)

 

 

 

わが家では

 

はじめから

ホコリがたまるような

 

場所や状況を

つくらない

 

を日頃から

意識してる。

 

↑ ランチの前菜。カジキ(魚)に柑橘のソース。この組み合わせ、まさに、柑橘類が魚のタンパク質の分解酵素になっていて、体内での代謝をスムーズにしてくれていることがわかる。

 

 

 

たとえば

 

大きくて

動かせない家具を置かない

 

とか

 

( 家具のうしろにホコリがたまらないように。唯一冷蔵庫が、ほとんど動かさない家具。

それでも定期的に、動かして冷蔵庫の後ろを大掃除。 )


 

寝室の押し入れは

空っぽにしていたりとか。

 

( 寝室はいちばん、何も置かない、を徹底。)

 

 

そのほかの

クローゼットも

 

中の引き出しすら

下にキャスターなどをつけて

すぐに出せて

 

奥の床まで

拭き掃除が

しやすい

 

ようにしてる。

 

 

 

衣類、布類のある

クローゼットは

 

ホコリも

出やすいしね。

 

 

 

 

お母さん

わが家に来てから

 

ホコリ由来の

咳は、出ていないようす。

 

 

 

 

 

家族に

なにか慢性的な

 

カラダからの

サインが出ている

 

ときっていうのは

 

 

 

それは

必ず

 

 

「 食 」

「 心 」

「 動 」

「 環 」

 

の4つに

原因を見出せる。

 

 

 

 

なので

 

何らかの症状 = クスリで抑える

 

 

 

と、短絡的に

考えるのではなくて

 

食医ママは

いつでも

 

どんな

症状が出ても

 

( 精神に出るものも、カラダに出るものも。 )

 

 

まずは

この4つから

 

生活環境を

振り返って

調整していくことで

 

根本的に

症状を治していくこと

 

意識して

大切にしている。

 

 

 

 

喘息持ちの

お母さん

 

喘息発作を

クスリで抑え込むまえに

 

 

こういう

ひごろの


足元にある

ポイントから

 

まずは

「 おうち環境 」

 

を、カラダにやさしいものへ

心地よく

見直していきたい。

 

 

 

 

 

 

 

自分の足元を

見直す在り方は

 

いつでも

自分に軸を置く姿勢

があって

 

自分の命の手綱を

自分で握っている感覚があって

 

大事にしたい。

 

 

 

 

 

さて

喘息もアトピーも

 

そもそも

それは

体質

 

病気の進行段階でいうと

 

 

第三段階

なんだよね。

 

第三段階を

 

食で治すのに

かかる時間は

 

数ヶ月から数年。

 

 

 

 

 

今回は

ほんの10日なので

 

お母さんの

カラダの表面の

 

✔血の浄血

✔造血が

 

スムーズになるように。

 

 

 

まずは

お母さんへは

 

消化吸収をたすけて

全身にエネルギーを送る

脾胃をたすけることをポイントに

 

たとえば

高麗人参茶。

 

 

脾胃と腎を

強化してくれて

アレルギー体質そのものを改善させる。

 

脾胃と腎が

弱りやすい

産後に、芳恵ママがよく飲んでいたものでもあり

 

 

 

脾胃の弱りからの

気分の落ち込みからも

予防されたもの。

 

( 産後うつ予防、貧血予防にもいい。)

 

 

 

それから

命泉( めいせん )

肝機能を助けてくれる目的で。

 

サポニン

っていう成分が多くて

油脂の代謝を助けてくれるので

 

これで

体内で痰にならないように。

 

 

お母さんは

眉間に

縦シワが入っていて

 

肝臓での

油脂の代謝がSOSぎみなので

 

 

肝機能をたすける

アイテムで

 

カラダのなかに

粘液ができやすいのを治す。

 

※ここでいう油って、脂溶性の油脂類すべてのことで、たとえば食品についている農薬なども。農薬も喘息の原因になりやすい。

 

 

 

それから

脾胃肝臓

両方のはたらきをたすけて

 

油脂の代謝を

アップさせつつ

 

血をキレイにしつつ

血を増やすために

 

ヨモギ梅醤番茶

 
 

 

 

ヨモギ茶

 

この

梅醤番茶

スティックタイプ

 

割っていただく。

 

 

↑ 手軽で簡単なので、外出先でも、お湯さえあればサっといただける。

 

 

ヨモギで

血が浄血されて

 

梅醤番茶で

血が造血

 

 

 

肺に

キレイな血が

めぐれば

 

肺からの排毒

ぜんそくの発作も

 

そもそも

起きない。

 

 

 

 

 

こんなふうに

ちょっとした

湯茶でも

 

アプローチしたいことに

働きかけるようにして

 

カラダを

調整したり。

 

 

あとは

油脂の代謝を促す

 

旬の

ふきのとうの佃煮

などもぴったりで

おかずに。

 

 

毎食、ちょこちょこいただく。

 

 

 

 

 

喘息、というと

 

肺にだけ

アプローチをするのかな?

と思われがちだけれど

 

 

そもそも

ナゼ肺から咳になって

排毒しているのか??

 

 

っていう

観点のほうから

カラダ全体で視ると

 

 

 

 

肝臓での

油の代謝機能

落ちていることで

 

血の質に

油脂が多く溶け込んでいて

( 血がベタベタして )

 

 

それが

になって

 

肺から排毒

されている、っていう状況が視える。

 

( ↑ わが家のお母さんのパターン。 )

 

 

 

 

なので

今回の

お母さんの場合の

 

喘息の治し方の

方向性のなかに

 

肝臓をたすける

っていうポイントを

 

多く

食からもアプローチ

しているのでした。

 

↑ 冷静パスタに、旬のイチゴのソース。チーズにバルサミコ酢。春は、酸味が多く使われることで、肝のはたらきを助ける。

 

 

個々の

カラダに出る症状は

 

同じ「 喘息 」

っていう病名が

ついていたとしても

 

もっと

カラダの内側から視たり

 

自分の

生活スタイルの背景

( 食、心、動、環 )

 

すべてを

視てあげることで

 

 

ひとりひとり

原因も治りへの道も

 

違ってくる。

 

 

個別の

原因や状況が視えて

 

はじめて

治りを助ける方向性

見出していくことができる。

 

 

 

あと5日

 

その日

その日の

 

お母さんの

体調に応じて

 

カラダが楽に

呼吸がスムーズで在るよう

 

わが家にいる間は

そっと支えたい

食医ママでした。

 

 

 

 

今日も

すべてのママと子供たちが

安心安全のなかで

愛と繁栄に満ち溢れますように☆*。

 

 

。・*☆―命の本質を尊重する医食同源―☆*・。

食医ママサロン

サロン会員さんのお声

↑ こちらの記事の看護婦長ママさん☆

 

メッセージありがとうございます☆