『 おふとんきもち~~♪ 』
さら、つやっとした
夏用の
お布団カバーに変えた昨日。
2才2か月の
末っ子ちゃんが
もう気持ちよすぎたのか?
そのまま
すっぽんぽんで寝る、っと。
今朝は、ちょっと
ひやひやしている
芳恵ママでした。笑
↑ GWラスト。イクスピアリのジャングルフォレストカフェにて。動物園に行きたい6才長男くんに、水族館に行きたい10才長女ちゃんに、お腹がすいた8才次女ちゃんに、すべてが一箇所で叶った感な芳恵ママ。
肌ざわりって
そのまま
心の安定感へも
ダイレクトにつながる。
ひごろ
どんな肌ざわりに
包まれていると
( 衣類も、寝具も )
自分が
どんな心地になるのか?
食医ママになって
どんどん
自分の「 快 」に
敏感になってきたなかで
とくに
5感の感度が
すっごく
高まってきたのを実感してる。
( 舌、肌、香り、音、水の質、食の質、素材の質・・・ )
このごろ
芳恵ママが心地いいのは
つやつや♡な服。
↑ 2才ちゃんをエルゴ抱っこしながら箱根彫刻の森お散歩。
肌寒かったので、パパが自分のシャツをママの肩にかけてくれたところ。
こちらはウエストゆったりのPLSTのつやパンツ。
春風のぬくもりのなか、肌につやっと触れ続ける服が
ずーっと心地よくて心が安らぐ。
イライラできない心地になりっぱなしだから
気づけば春のニコニコママでいられる衣類ポイント♡
さて
すっぽんぽんで
寝ている
わが家の
2才末っ子ちゃん。
オムツもなしで
ひやひやするけど
そういえば
わが家のうえの3人も
( 10才、8才、6才 )
これまで一度も
「 おねしょ 」をせずに
成長したわが家。
幼少期から
腎臓を正常に
保つことを
意識してきたことで
腎臓が支える
膀胱の正常さも
保ってきたことで
( 無添加、塩気はうすく、砂糖なし。 )
やっぱり
「 おねしょ 」は
一度もすることなく
成長してきた
子どもたちの身体が
なにが答えかを
そのまま教えてくれる。
膀胱は
ひごろの食事に
塩気
(魚介類の出汁、MSGや味の素などの添加物も)
が多すぎると
ぎゅっと
固くなって
夜間に
尿をためておけずに
おねしょになる場合と
ひごろの食事に
砂糖系が多いと
腎がゆるんで
膀胱もゆるんで
尿をためておけずに
日中も夜間も
尿の回数が多くなる、という場合とがある。
※また腎由来の症状である中耳炎などにもかからずに成長してきた。
子供のすこやかな成長を守るのは、家庭では、カラダの内から。
膀胱が
ぎゅっと締まりすぎて
( 塩気などで )
夜間に
尿がでるとき
おねしょをしてしまうときは
腎や膀胱を
ゆるめてあげることで
治りを助ける。
たとえば
食でのアイテムでは
スイカ糖を使う方法も。
スイカって
腎を
ゆるめる働き
があるのだけれど
( ※妊娠中にママがスイカを食べ過ぎることで、赤ちゃんの左の腎臓が、ゆるみすぎて水腎症になったりもするので、なんでも過剰には気を付けたい。)
スイカ糖は
そんな
スイカの成分を
濃縮させたもの。
腎をゆるめたり
血糖値を
安定させたりするときに使う。
それから
ひごろ
魚介類の
出汁が多かったり
焼き魚などが
多かったりしても
腎が固くなりやすいので
(=膀胱が固くなりやすいく、夜間のおねしょにつながりやすい。 )
動物性のタンパク質が
全体的に過剰になっても
カラダの
あちこちに
イボができたりしつつ
この状態は
腎が固くなっているな
ということが分かりやすく
膀胱や、女性なら子宮トラブルも進行している
ということも分かる。
↑GW、子どもたちの釣ったアユの塩焼き。日本の名水百選、佐野市出流原弁天池にて。
たとえば
こういうときには
主食にハトムギを
しばらく混ぜていただくと
分解してくれる。
( ※妊娠初期は禁忌 )
カラダからの
サインをよく視て
中庸にもっていく
方向性がよく見えると
食から
アプローチをして
日々の
体調を
すこやかに
中庸に
保ちつづけることができる。
ふと
食医ママでいて
これまで
おねしょを一度もしなかった
子どもたちの成長に
とても救われているのは
いつもママの、私自身だと
感謝がつきない。
さて今日はさいごに
芳恵ママのブログの
コメント欄のほうにきていた
ご質問に、お返事するね!
【 ご相談 】
2才のお子さんが
早朝に15分ほど癇癪が出る
ということで
まず、食医ママでは
カラダの内側のはたらきを
1日の時間のなかでは、こう視ています。
早朝の
2才のお子さんの
15分ほどの「 かんしゃく 」が
肝臓からきている
可能性がひとつ
考えられますね。
肝臓は
脾胃( =胃、すい臓、脾臓 )といっしょに
血糖値を
司っているので
朝方
血糖値が下がってきて
( かんたんにいうと、寝ている間に、お腹がすいてきたあたりで )
血糖値が下がると
いっぽうでは
肝臓からは
アドレナリン( 怒りのホルモン )
が出るのですが
それで癇癪!
が出たりもしますね。
たとえば
わが家の
2才2か月の末っ子ちゃんは
いまも
私が寝しなに授乳をして寝ることで
( この母乳に、毎回玄米をいれています。寝しなに、私が少量の玄米を良く噛み、玄米の甘み(糠)が母乳に含まれるようにしています。この玄米の甘みが、長く血糖値を保ってくれて、朝までぐっすり眠ってくれます。)
朝まで
ぐっすり眠って
ご機嫌に、起きてきてくれるのですが
寝しなの授乳に
私が玄米を食べないと
脳への糖分が足りずに
血糖値がさがって
寝起き
とっても機嫌が
悪かったりするので
とてもわかりやすいです。笑
そんなときは朝方
朝食のまえに
この粉ミルクを足したりして
血糖値を安定させたりしています。
⇩
ちょうど
2才というと
だいたいは授乳も終わって
また
日中の運動量も
増えてきたころですね。
そうすると
夜間によけいに
血糖値もさがりやすく
朝方の
かんしゃくになったり
肝臓由来の可能性も
ひとつ考えられますね。
( 過去に、2才のお子さんで、授乳が終わってすぐ、朝の4時ごろに毎晩、とつぜん起きて癇癪がでる、というお子さんもいらっしゃいました。その子は、すぐにバナナを食べさせてあげることで落ち着く、ということでした。 )
とくに
春のいまは
肝が担当するシーズンなので
肝由来のサインが
いろいろ出やすいときでもあります。
( イライラしやすい。 )
血糖値がさがるときは
カルシウム濃度も下がっているので
黒ゴマ塩を
パッと口に噛ませてあげると
すーっと治まったりしますね。
✔血糖値
✔カルシウム
このあたりをポイントに
ご家族みなさん
朝もゆったりと
起きられるようになるといいですね☆
↑羽生市水郷公園にて♡
今日も
すべてのママと子供たちが
安心安全のなかで愛と繁栄に満ち溢れますように☆*・。