『昭和プロレス禁断の戦い』(河出書房新社)をご恵贈いただきました。

アントニオ猪木vsストロング小林の試合を軸に、日本のプロレスに流れているガチの思想を豊富な取材で書き上げた書籍です。すごく面白いので、プロレスファンの方にはぜひ読んでほしいと思います。

僕も長時間インタビューを受けて答えています。

驚いたのは後で話していたら著者の福留さんが中学の野球部の後輩だったこと。直接は年代は重なっていませんが、運命のような出会いに驚きました。 僕が中学まで野球部だということ自体、福留さんは驚いておられましたが、中学に柔道部がなかったのです。高校に入ってから念願の柔道部に入部しました。でも野球は柔道にすごく活きました。野球の腰と柔道の腰の使い方はよく似てるんです。



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